FANDOM


スーパー戦隊シリーズ > ジャッカー電撃隊
ジャッカー電撃隊
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 土曜 19:30 - 20:00(30分)
放送期間 1977年4月9日 - 1977年12月24日
(全35回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 竹本弘一
原作 石森章太郎
脚本 上原正三
プロデューサー 荻野隆史小泉美明(テレビ朝日)
吉川進(東映)
出演者 丹波義隆
伊東平山
ミッチー・ラブ
風戸佑介
宮内洋
田中浩
林家源平
石橋雅史
オープニング 「ジャッカー電撃隊」
歌:ささきいさおこおろぎ'73
エンディング 「いつか、花は咲くだろう」
歌:ささきいさお

特記事項:
スーパー戦隊シリーズ」 第2作

ジャッカー電撃隊』(ジャッカーでんげきたい)は、1977年昭和52年)4月9日から12月24日までテレビ朝日系列で毎週土曜日19:30 - 20:00に全35話が放送された、東映製作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第2作にあたる(ただし、スーパー戦隊シリーズに含まないという立場もある。詳しくは『ゴレンジャー』および『ジャッカー』の扱いを参照)。

あらすじ 編集

悪の限りをつくす犯罪組織「クライム」。

国際科学特捜隊の鯨井大助はクライムに対抗するため、かねてより進めていたサイボーグ部隊の結成を強行、スカウトした2人の若者と殉職した特捜隊員1名がサイボーグ手術を受けた。

一度は鯨井の誘いを断った桜井五郎も、クライムの非道ぶりを目の当たりにして、自らサイボーグになることを決意。かくしてサイボーグ部隊「ジャッカー電撃隊」は誕生した。4人は生身の身体を失った悲しみを心の奥に秘め、クライムと戦い続ける。

やがてクライムは侵略ロボットを導入し、世界征服の野望を露にする。ジャッカーも行動隊長ビッグワンを迎え、戦いはさらに激化してゆく。

概要 編集

企画段階のネーミングとして『電撃戦隊グロスボンガー』及び『科学特捜隊ボーグハンター』が挙げられていた。ジャッカーの所属する「国際科学特捜隊」、本作のネーミングである「ジャッカー電撃隊」は名称の変化はあるが初期案の名残である。

放送開始当初から、犯罪組織と特捜隊の対立を描き、時としてスパイアクションを彷彿させるようなハードなスタイルを貫いたが、特捜隊や失敗したクライムボスだけでなく、初期はジャッカーの知人やその家族が被害に遭った殺人・麻薬密造・武器密売に絡むという生々しい展開が子供達に受け入れられず、更に裏番組が『クイズダービー』(TBS系)などだったこともあってか視聴率が低迷。13話から機械怪物の外見を『ゴレンジャー』の仮面怪人に近くし、子供の出番を増やすなどのテコ入れを行い、ビッグワンが登場した23話以降は宮内洋の魅力を中心に置いたゴレンジャーの擬似路線に転換。こうした迷走の末35話で打ち切りとなった。

平成の戦隊シリーズで恒例である追加戦士が登場した初の戦隊である。

テレビシリーズ終了後の1978年3月18日に、劇場用オリジナル作品『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』が公開された。この作品は、後の『スーパー戦隊Vシネマ』の祖となった作品といわれている。

戦隊シリーズとして 編集

  • 初期案の名称の「電撃戦隊」は1985年の『電撃戦隊チェンジマン』で再起用された。
  • 2017年現在、スーパー戦隊シリーズの中で最も話数の少ない作品で、唯一の打ち切り作品であり、テレビシリーズ本編が年を越せなかった唯一の作品である[1]石ノ森章太郎原作の作品としては後番組『透明ドリちゃん』『宇宙からのメッセージ・銀河大戦』とシリーズは続くが変身ヒーローからは逸脱しており、本作は『ロボット110番』や毎日放送の『大鉄人17』とほぼ同時期に終了、1971年に『仮面ライダー』から始まった「東映特撮ブーム」何度目かの冬の時代に入ったと言える。
  • 本作と前作『ゴレンジャー』は石森章太郎原作のため、『バトルフィーバーJ』以降の東映オリジナル作品とは区別されていた時期もあった。『高速戦隊ターボレンジャー』の第1話「10大戦隊集合 頼むぞ! ターボレンジャー」では当時本作とゴレンジャーは除外されていて『バトルフィーバーJ』から数えていたため登場しない。
  • 『ゴレンジャー』をスーパー戦隊シリーズの第1作とカウントする公式見解に基づけば、シリーズが中断したのは本作終了から『バトルフィーバーJ』放送開始までの1年2ヶ月間のみである。
  • 本作以降、マントを着用した戦隊は『星獣戦隊ギンガマン』の黒騎士と『魔法戦隊マジレンジャー』の通常形態のみである。
  • 2011年現在、スーパー戦隊シリーズ史上唯一の生身の人間が変身しない戦隊である。

登場人物 編集

ジャッカー電撃隊 編集

巨大犯罪組織「クライム」に対抗すべく、国際科学特捜隊が結成した秘密部隊。トランプA(エース)J(ジャック)Q(クイーン)K(キング)を並び替えたJAKQと表記し、ジャッカーと読む。メンバーは全員サイボーグであり、変身前でも能力(探査能力怪力など)を発揮できるため相当の戦闘力を持っている。飛行要塞スカイエースで運ばれる強化カプセルの中で、各々の強化エネルギーを浴びることによってチェンジする。初期メンバーが4人の戦隊は本作と『爆竜戦隊アバレンジャー[2]だけである。

キングとビッグワン以外の3名は民間人出身であり、ジャッカー加入後国際科学特捜隊に入隊した。

なお初期メンバー4人には、自分のパーソナルカラーが織り込まれた決め口上(前期・後期の2種類ずつ)があり、これは近年の作品における「メンバーの名乗り口上(キャッチフレーズ)」の先駆け的存在といえる[3]

集合名乗り時の決め台詞は、「我ら、ジャッカー電撃隊!」。

桜井 五郎(さくらい ごろう) / スペードエース
主人公。ジャッカー電撃隊の実質的なリーダー[4]で、元オリンピック近代五種ゴールドメダリスト。24歳。パーソナルカラーは赤ビッグワン登場後はリーダーの役割を彼に譲り渡した
冷静沈着かつ熱血漢、正義感の強い子供好き。親から貰った身体を大事にしたいという思いと、次のオリンピックを目指すために鯨井大助(ジョーカー)の誘いを一旦は固辞するが、クライムによるカレン襲撃現場に遭遇したことがきっかけになり、最終的に自らすすんでサイボーグ化手術を受け、エネルギーで稼動するサイボーグとなる。
チェンジ後は、核エネルギーを帯びたムチにも変形するスペードアーツと500馬力の出力、持ち前の運動能力を駆使して戦う。
東 竜(ひがし りゅう) / ダイヤジャック
ボクシングジュニアウェルター級世界ランキング第2位のボクサー。25歳。パーソナルカラーは青
ボクサー時代に八百長試合を強制され試合を放棄。その後ラスベガスでハスラーをしていたところを殺人騒動に巻き込まれ日本に帰国、鯨井大助の誘いに応じてサイボーグ化手術を受け、電気エネルギーで稼動するサイボーグとなった。趣味はモダン・ジャズ。少年野球のコーチを務めている。最終回では第1話とは逆に空港に鯨井を迎えに来た。
チェンジ後は持ち前のスピードとダイヤソードを駆使して戦う。
なお、初期のデザイン案ではスペードエースとダイヤジャックの色が反転しておりスペードエース=青、ダイヤジャック=赤となっていた[5]
カレン 水木( - みずき) / ハートクイン
チームの紅一点で、元麻薬取締担当刑事。18歳。パーソナルカラーはピンク
麻薬組織の摘発後、クライムの報復で父と両腕を失ったことからサイボーグ化手術を志願、磁力エネルギーで稼動するサイボーグとなった。最初から進んでサイボーグになった唯一のメンバー。変装術に長け、空手も得意。チェンジ後は磁力を使ったハートキュートを駆使して戦う。9話から髪型がロングヘアからショートカットに変わった。
両腕を失った際に偶然居合わせた桜井によって助けられているため、彼に特別な感情を抱くようになった。
大地 文太(だいち ぶんた) / クローバーキング[6]
元国際科学特捜隊員で海洋学者の卵。23歳。パーソナルカラーは緑
潜水艇で海底を探索中に酸欠状態となって死亡したが、鯨井らのサイボーグ化手術によって蘇生した。重力エネルギーで稼動するサイボーグで、チェンジ後は700馬力の出力を誇り、腕にはめたクラブメガトンを駆使して戦う。
多分にお調子者な面があり、放送開始当初は他の3人に対して敬語、敬称を用いていた。5年前に両親と幼い妹を飛行機事故で失っている。趣味はけん玉
最終回では桜井と番場に「海洋学者もサイボーグ工学者も科学者だから」と言う強引な理由で半死半生のカレンの手術の執刀医にされそうになるが「手術が失敗してカレンを死なせたくない」と手術を中断。体はサイボーグでも心は人間であるゆえの弱さを見せた。
□ 番場 壮吉(ばんば そうきち) / ビッグワン
第23話より登場。ニューヨーク本部科学技術庁長官となった鯨井大助の後任として着任したジャッカー電撃隊の行動隊長パーソナルカラーは白
神出鬼没かつ変装の名人。玉三郎とは仲が良く、彼の調理したラーメンカレーが好物。
ジャッカーの動力源である、電力磁力重力のエネルギーを全て併せ持ち、「白い鳥人」の異名をとる。ジャッカーが危機に陥った時、もしくはジャッカーとの合同必殺技ビッグボンバーを放つ時に登場することが多い。武器はビッグ・バトン
他の4人とは異なり、番場壮吉が強化カプセルに入る描写は登場せず、劇中では強化カプセルが無くても自分の意思でチェンジできることを推測させる描写がされている。変身後の登場方法も空中後方宙返りのシーンが使われ他のメンバーとは別格扱いであるが、鉄の爪との闘いである第35話で初めて、ジャッカーメンバーとともに横一列の中心に並んだ。
  • 第29話、第35話Aパート、及び映画『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』では一瞬アイアンクローの視界を遮り、次の瞬間にはチェンジしている。
  • 第35話(最終回)Bパートでは、反転するだけでチェンジしている。
  • 番場と玉三郎はその強烈な個性により、以降の番組スタイルが当初とは全く違ったものになった。
  • 後年(2001年)のVシネマ『百獣戦隊ガオレンジャー VS スーパー戦隊』では、胸ポケットの赤いバラを嗅いで、ジャンプするだけでチェンジしている。
鯨井 大助(くじらい だいすけ) / ジョーカー
国際科学特捜隊日本支部長官。パーソナルカラーは黄色[7]。犯罪組織「クライム」のデビルロボットに負けないサイボーグ部隊を結成すべく、メンバー候補者をスカウトしてまわった。ジャッカー電撃隊の結成後は自ら指揮官となり
変身はしないが、自身を「ジョーカー」と称し、「J」「A」「K」「Q」のボタンが着いた黄色のジャケットと官帽を着用している。ジャッカーにサイボーグ化手術を施した一流の科学者でもある。第23話でニューヨーク本部科学技術庁長官に任命されるが、クライムとの最終決戦(最終回)でハートクインを手術するためもあり指揮官に復帰。本作の後日談である映画『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』にも登場している。
女性隊員7号 / 林 恵子(はやし けいこ)
第15話のみ登場。
女性隊員8号 / 山本 純子(やまもと じゅんこ)
第15話から第20話まで登場(第16話は登場せず)。
女性隊員9号 / 飯島 佳子(いいじま よしこ)
第17話から最終回まで登場。番場の登場後は彼の秘書的な役割も担う。
女性隊員10号
第21話から最終回まで登場。9号と同じく番場の秘書も担当しており、変装作戦にも数回参加している。
姫 玉三郎(ひめ たまさぶろう)
ビッグワンと同じく第23話から最終回まで登場。国際科学特捜隊の松山支部から、ジャッカー本部に転属される。愛媛弁で話す。主に炊事担当。番場とは仲が良く、落語好きで小話も披露するが、桜井・東・大地・カレンの4人からは煙たがられている。
ハムスター
鯨井が日本支部長官時代から飼っているペット。サイボーグ化されており、第15話から喋るようになる。

犯罪組織「クライム」 編集

首領アイアンクロー(鉄の爪)のもと、世界各地で活動を行う国際犯罪組織。クライム要塞島を本拠地としている。地区ごとに幹部“クライムボス”がおり、戦闘ロボットである機械怪物(デビルロボット)と兵士であるクライマーを指揮して活動を行う。番組中盤からはクライムボスを介さず、直接デビルロボットとクライマーが活動を行うようになった。また、番組終盤ではクライムの真の首領であるシャインが登場し、真の目的は世界征服であるという事が明かされた。

アイアンクロー(鉄の爪)
犯罪組織クライムの首領。右腕に、飛ばすことが可能な鋼鉄の爪を宿しており、主に部下を処刑する際に使用する。通常は要塞島で指揮をとるが、自ら出撃することもある。性格は冷酷非情で、失敗した部下は容赦なく処刑する[8]。変装の名人でもあり、29話では番場と変装合戦を繰り広げた。他にも侵略ロボットを復元させる効果のある念力のようなエネルギー波を発することも出来る。また、第1話 - 第4話では髭で口が隠れていた。35話でイカルス大王を処刑した後、シャインより「太陽系のエンペラー」と称された。
戦士鉄の爪
34、35話に登場。アイアンクローが要塞島に乗り込んできたジャッカーを迎え撃つために、自らの体を改造した姿で、格闘技の達人。ジャッカーの必殺技を悉く跳ね返した。全身銀色でスキンヘッドという出で立ちである。最後の戦いにおいて、ジャッカーよりシャインの正体 (?) が小型の球体であることを告げられた際、多少の憤懣を隠せなかった。死闘の末、ビッグボンバーで倒されるが…。
シャイン
クライムの真の首領。まばゆい光を発し、光の球となりアイアンクローに指令を伝えたり、怪物のような影を見せて威嚇する。アイアンクローも恐れる存在だが、その正体は人工頭脳のような球体の小型メカ。本当のシャインはこの球体を通じて第2銀河系のシャイン星から指令を出していた宇宙人で、世界征服が目的だったらしいが劇中ではその姿を現すことは無かった。
イカルス大王
34、35話に登場。シャインがアイアンクローに代わる新しいクライムの指揮官として派遣した最後の侵略ロボットで、アイアンクローとは仲が悪い。地球をシャイン星付近に移動させ、植民地にするスターダスト計画を実行に移そうとした。剣を武器とし、更にイカワッパという相手の動きを封じるリング状の武器も持つ。しかし、35話におけるジャッカー電撃隊との戦いで敗走し、基地に戻ったところをアイアンクローに罵倒された挙げ句に処刑された。また、シャインもアイアンクローによる処刑を容認せざるを得なかった。
クライム四天王
『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』のみに登場。

詳細はジャッカー電撃隊VSゴレンジャー#クライム四天王を参照

機械怪物
クライムの超科学力によって製造された犯罪遂行ロボットで、デビルロボットとも呼ばれる。人間と同レベルの知能を有し、言葉も喋る。動物兵器妖怪など様々なものをモチーフとしている。その地位はクライムボスとほぼ同格。
放映時は名称が決定されてないためか、第4話に出たデビルガンは、大地は「機械怪物」、鯨井は「犯罪ロボット」、ナレーションは「デビルロボット」とバラバラに呼ばれており、その後ケイブンシャから発売された「全怪獣怪人大百科」シリーズでは、登場全ロボットが「悪魔<デビル>ロボット」と言う名称だった。だが1990年代になって、第1話 - 第22話のロボットは「機械怪物」、第23話 - 最終回のロボットは「侵略ロボット」と言う名に統一された。
侵略ロボット
第23話より登場。クライムの真の首領シャインの出現と同時期に導入された高性能ロボット。宇宙で作られているらしく、知能・戦闘力ともにデビルロボットを遥かに凌駕している。「ロボット」と称されてはいるが、中にはテンタクルズ入道のように科学で一から作られたのではなく宇宙生物を改造した宇宙怪物も含まれる。ジャッカーコバックも通じない強敵。
東京ボス
第1話 - 第2話に登場した東京のクライムを取り仕切るクライムボス。東京犯罪都市化計画の実行責任者で、デビルキラー、デビルドリルを指揮した。国際科学特捜隊と長い間戦ったため、組織内でも高い地位にいるらしい。計画の失敗によってアイアンクローに処刑された。
横浜ボス
第3話 - 第4話に登場した横浜のクライムを取り仕切るクライムボス。デビルマイト、デビルガンを指揮した。クライムボスの中でも残虐さで有名。スカイエースのスカイロケットによって、クライムレーザー基地もろとも爆死。
その他のクライムボス
第5話以降のクライムボス。1話ごとに交代する。東京ボスや横浜ボスとは違って担当地区が不明瞭で、単に「クライムボス」としか呼ばれない。11話・13話などのボスの様に、表向き善人の振りをしていた者もいる。失敗した場合はアイアンクローに処刑されることが多い。
クライムライダー
7話に登場した、変型クライムボス。劇中でもアイアンクローは「クライムボス」と呼んでいた。黒いヘルメットとスーツを常着しており、素顔は分からない。
機械怪物デビルエレキが占拠した日本政府の財産保管金庫を開けるべく、国際科学特捜隊が開発したニトログリセリンの数千倍の威力が有る新型爆弾「ジャッカーX」を奪い、オートバイで逃走。その後、雅子夫人やメンバーとともに給油をしていたフェラーリオーナーにして「フェラーリ・クラブ・ジャパン」会長切替徹[9]と、撮影に来ていた少年を拉致し、切替氏の乗っていたフェラーリを乗っ取って逃走。デビルエレキの元へ到着すると、切替・少年とともに、追ってきた自分のエネルギーをマッハダイヤに注入して走らせたためフラフラだった東を捕まえて、ジャッカーXで金庫の扉もろとも爆発させようとしたが、他のジャッカーメンバーの活躍で失敗。それでもジャッカーXを持って逃走したが、ダイヤソードで背中を突かれて絶命、ジャッカーXは取り返された。変型とはいえ、ジャッカーが直接倒したボスはこれが唯一。
クライマー
クライムの一般兵士。人間の犯罪者を訓練して兵士にしている。前期はレザー製、後期は布製の黒いマスクを被っている。武器はサーベル。銃器の扱いにも長けており、軍隊レベルの戦闘力を持っている。
クライム親衛隊
クライムの精鋭部隊。「クライムカンフー」なる武闘大会の優勝者が任命され、ドクロを模った特別バッジが与えられる。
カレンの知り合い・中山勝也は、クライマーに殺された兄の仇を取るべく、クライム潜入の為に親衛隊になろうと決意、カレンの特訓を受け、「富士勝也」と名乗ってカンフーに参加し、優勝して親衛隊になった。しかし、既に正体はクライムボスによって分かっていた。
コマンド部隊
3話に登場した、横浜ボスやデビルマイトの元で働く青年兵士。孤島・兎島に養成所が有る。
体や力にコンプレックスを持つ若者に、言葉巧みに洗脳薬を飲ませ、体内に爆弾を埋め込む事で完成。普段は一般人として暮らしているが、横浜ボスが開発し、デビルマイトが持つコントローラー操作によって兵士と化し、現金輸送車襲撃等に暗躍する。用済みになった者や秘密を漏らそうとした者は、体内爆弾を遠隔操作され爆殺される。
小野夏子(カレンの旧友)の弟・隼人も、体力の無さを見入られて、コマンド兵に改造された挙句、最後は夏子・カレン・五郎の目の前で爆死した。
スクラップ軍団
22話に登場した、機械怪物デビルスクラップ配下の格闘アンドロイド軍団。メンバーはブラックスクラップ・ブラウンスクラップ・グレイスクラップ・ダークスクラップの4名で、それぞれが違った格闘技に長けており、ヌンチャク(ブラック)・トンファー(ブラウン)・鎖(グレイ)・サイ(ダーク)を武器にしている。
クライマーが扮した「ダミージャッカー」を相手にトレーニングし、更に体内に爆弾を埋め込まれ、人間爆弾と化す。そしてクライムが拉致した月岡一郎少年(大地の親友)を「スクラップ屋敷」に連れ込むと、ジャッカーを人間のまま誘き出し、屋敷の回りに強力バリヤーを張ってスカイエースやジャックタンクが入れないようにし、ジャッカーに襲い掛かった。だが戦いの中で2名は自爆、残りの2名は桜井とカレンを捕まえて共倒れを測るも、逃げられて自爆し全滅した。そしてジャッカーは、クライマーに扮した鯨井が持ってきたカプセルで変身する事が出来た。
宇宙海賊
26話に登場したキャプテンゴースト配下の戦闘員。
クライム要塞島
太平洋上の孤島にあるクライムの本拠地。地図にも載っておらず、外見はただの無人島である。しかし、内部には最新設備が整っている。また、デビルシャークも多数有しており、付近を通った船や飛行機は全て行方不明になる。35話でジャッカー電撃隊に爆破されその機能を消失した。
デビルシャーク
クライムの主力戦闘機。空中魚雷を放ち、アメリカの原子力空母を破壊するほどの戦闘力を持つ。クライムの勢力拡大に大きく貢献した。クライマーが操縦し、スカイエースと空中戦を繰り広げる。

ジャッカー電撃隊の戦力 編集

武装・技 編集

スペードエース 編集

スペードアーツ
核エネルギーを帯びたムチ。敵を殴りつける他、敵に絡みつかせて独楽のように回す「独楽回し」という技も使える。弓にも変形し、矢を連射する「連続撃ち」、核エネルギーをこめて放つ「アトム射ち」といった技を放つ。
核パンチ
核エネルギーを拳に込めたパンチ。
加速装置
高速移動が可能。
中性子スコープ
X線の要領で原子力エネルギーを利用し、分厚いコンクリートの壁や鉄板も透視する。変身前でも使える。
遠隔集音装置
耳に組み込まれている、遠距離の物音でもキャッチする集音装置。変身前でも使える。
紫外線透視
顔のスペード部分が発光し、透明化した怪物の姿を見る事が出来る。20話で使用。
スペードスウィング
体を高速回転させて束縛から脱出する。コブラ大神官の「コブラツイスト」[10]を振りほどいた。

ダイヤジャック 編集

ダイヤソード
電気エネルギーを帯びた細身の剣。伸縮自在で、短剣にもなる。電気エネルギーを込めて敵を切り裂く「エレキ斬り」「稲妻斬り」「電気エックスカッター」の他に、敵を脳天から縦に斬る「唐竹割り」、6人の敵をまとめて斬る「6人斬り」、地面や水中に剣を突き立てて放電する「電気スパーク」、ジャンプして空中回転しながら空中の敵に斬りつける「回転斬り」といった、多彩な技が使える。また、刀身を光らせて闇を消したり、多数のクライマーを一度に倒す事も出来る。
加速装置
スペードエースのものと同じ。
電光キック
脚に電気エネルギーを込めて敵を蹴る。
二段蹴り
1度に2人の敵を蹴り飛ばす。
気合蹴り
敵に接近して軽くジャンプしながら蹴り上げる。
エレキカッター
東の右手中指に内蔵されている電気カッター。分厚い壁も切断する。
ダイヤレーザー
東の右手薬指に内蔵されている小型レーザー砲。切断能力の他、電気を操作して車を操ることも可能。
透視能力
東の目には、桜井ほどではないが透視能力がある。6話で敵とトランプをする際に使用、カードを盗み見た。
電気エネルギー注入
東の右手は、握手をしながら相手の体に電気エネルギーを注入することが可能。6話で使用。

ハートクイン 編集

ハートキュート
磁力エネルギーを帯びた、Qの形をした盾。周囲が鋭い刃になっており、盾としてよりも、斬りつけたり投げたりして使うことが多い。「ハートキュート磁力パワー」を放ってクライマー達の動きをまとめてコントロールすることが可能。
空中回転蹴り
空中で回転しながら、敵に強烈なキックを食らわす。
マグネチックカウンター
カレンの右手人差指に内蔵されている磁力探知機。磁力線を探知できる。
磁力波
カレンの右手から磁力を放つ。銃弾を吸いつけて無効化することが可能。
金属探知ペンダント
カレンが身につけている、ハート型のペンダント。金属探知機になっており、機械怪物が近づくと磁力に反応して危険を察知する。

クローバーキング 編集

クラブメガトン
重力エネルギーを帯びたグローブ。左手に装着する。重い必殺パンチ「クラブメガトンパンチ」を放つ他、敵をつかみ上げて放り投げる「クラブメガトン回転投げ」も使用可能。拳部分は鎖分銅になっていて、これを振り回して攻撃する「クラブメガトン回転打ち」、31話で積み上げられた鉄管に隠れたクライマー達を、顔を出したところを鉄管の上から分銅で次々と殴りつけた「クラブメガトン分目打ち」といった技が使える。地面を殴って地響きを起こす事も可能。
重力投げ
重力エネルギーを利用して、敵を投げ飛ばす。
キング重力プレス
重力エネルギーを発生させながらボディアタックを決めて、敵を押しつぶす。
キング回転投げ
敵を頭上に抱え上げ、高速回転させて投げ飛ばす。イカルス大王にダメージを与えた。

ビッグワン 編集

ビッグ・バトン
ビッグワンが愛用するステッキ。4大エネルギーを増強させる効果がある。変身前は手品の道具として使っている。これに4大エネルギーを込めて殴りつける「ビッグワンフィニッシュ」という技がある。

4人共通の能力 編集

サイボーグジャンプ
強力なジャンプ。8話で使用。
スペアエネルギー
体内のスペアエネルギーで、敵に撃ちこまれた毒を分解する。コブラ大神官の毒を分解した。

合体技・必殺技 編集

ジャッカーハリケーン
4人が腕を組んで卍型にし、高速回転しながら周りの敵を吹き飛ばす技。
電撃キック
4人が一斉に飛び蹴りを食らわす。35話では「電光キック」と呼称していた。
ジャッカークロス
クイン以外の3人がジャンプ、スペードがパンチを浴びせ、続けてジャックとキングが飛び蹴りを同時に食らわす。戦士アイアンクローに使用、ダメージこそ与えられなかったがその時捕まっていたクインの解放には成功した。
ジャッカーアタック時間差攻撃
4人がジャンプ、4方向から敵に時間差で体当たりする。戦士アイアンクローに使用するもかわされる。
ジャッカーコバック
4人で敵の周りを取り囲んで、敵の体内に原子電気重力磁力の4つのエネルギーを流し込み、空中に蹴り上げ、爆破させる必殺技。初期のエピソードでは蹴り上げた直後に一斉パンチでとどめをさしていた。デビルボール2戦では、巨大鉄球に変化したデビルボールに対抗して全員でバットを持って鉄球を殴り回し、全員で空に打ち上げる応用技「ジャッカーコバックホームラン」を使用した。アトミック魔女戦では、空中でフェイントをかけて、4大エネルギーのこもった急降下キックを同時に食らわす「ジャッカーコバック時間差攻撃」を使用したが、破られた。
ビッグボンバー
ビッグワン登場後の必殺技。4人が持っているパーツを組み合わせた大砲にビッグワンが持つ弾丸を撃ち出し敵を撃破する必殺武器。当然だがビッグワンがいないと発射できない。29話以降、弾丸は敵の弱点に応じて変形するようになり、本編で使用されたのは、蜘蛛の巣攻め、アフリカ象、トウモロコシ、うそつき退治(巨大ペンチ)、ビッグアロー(巨大な矢)、ドブネズミの6種類。なお変形攻撃でやられた侵略ロボットは、「アフリカ象」で倒されたコブラ大神官は「アフリカ象嫌ァい!! 」。「うそつき退治」で倒されたカメレアン大隊長は「これじゃ宇宙へカエレアァン!!」など『ゴレンジャー』の仮面怪人の如くコミカルな断末魔を叫んで死ぬ事が多い。
ゴレンジャーハリケーン・ビッグボンバー
劇場版『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』で登場したゴレンジャーとの合体技。エンドボールとビッグボンバーの弾丸をドッキングさせ、ビッグボンバーで撃ち出す。ゴレンジャーハリケーンとジャッカーコバックが通じなかった四天王ロボをこの技で撃破した。

メカニック 編集

強化カプセル
電撃隊の四人をジャッカーにチェンジさせるためのメカ。隊員がそれぞれのカプセルに入った後、各隊員の動力エネルギーを浴びせることによりサイボーグ・プロテクターという戦闘用特殊スーツを装着させ、ジャッカーにチェンジさせる。設定では、計8個存在する。2010年現在、シリーズで唯一の「携行することが不可能な変身装置」である。
正式名は「強化カプセル」だが、3・4・11話では「強化ボックス」、13話では単に「ボックス」と、なぜか変名で呼ばれていた。
ジャッカーマシーン
特捜隊と鯨井長官の科学力を結集して製造されたスーパーマシーン。4台とも、ジェット噴射で一時的に浮上するスカイジェットと、警察の部隊でもあるためサイレンを装備(暴力団とクライムの取引を押さえた際に、サイレンを鳴らしながら現場に突っ込み一味を囲むシーンがある)。4台のマシーンがフォーメーションを組んで炸裂させる「マシーンコバック」(マシンが内蔵する機銃の一斉射撃)の初使用は4話だが、本編で技名のコールがあったのはカマキリ大酋長に使用された時のみ。
メンバー各員に1人1台ずつ移動マシンが配備された最初の戦隊である。
スペードマシーン
  • 全長:4.2m
  • 重量:650kg
  • 最高速度:400km/h
スペードエース専用スーパーカー。ショックウェーブ発射装置、フライングレーザー、20ミリ機関砲で武装している。オンロード、オフロードのどちらにも対応できる。ベース車両はイタリア車のフィアット・X1/9
マッハダイヤ
  • 全長:4.5m
  • 重量:800kg
  • 最高速度:450km/h
ダイヤジャック専用スーパーカー。オンロードの走行に長けており、ジャッカーマシンの中では最も速い。機関砲とダイヤカッターを装備。ベース車両はレース用のF2マシーン。
ハートバギー
  • 全長:3.2m
  • 重量:400kg
  • 最高速度:350km/h
ハートクイン専用スーパーカー。最高速度はジャッカーマシーンの中では一番遅いが、どんな荒地でも走る事が出来る。磁力エンジン、妨害電波、救急箱を搭載。武器は機関砲、小型地雷弾。ベース車両はフォルクスワーゲン・タイプ1ベースのバギー、メイヤーズマンクス・ミニT(誤ってミニ・モークとする資料がある)。
オートクローバー
  • 全長:1.9m
  • 重量:210kg
  • 最高速度:400km/h
クローバーキング専用バイク。ジャッカーマシーンで唯一のオートバイ。武器として二門の機関砲を持つ。ベース車両はスズキ・GT380
スカイエース
  • 全長:60m
  • 重量:90t
  • 最高速度:マッハ2
垂直離着陸飛行戦艦。主に桜井か東が操縦する。胴体の中央部にスカイコンテナを搭載している。武器は尾翼中央部にあるスカイミサイル[11]と、胴体側面からのエースロケッター。巨大マジックハンド・スカイハンドや、先端が三つに分かれて物を掴む事も可能なドリル・スカイドリル、金属探知機も装備されている。
スカイコンテナ
スカイエースに搭載されているコンテナ。下にはプロペラが付いており、スカイエースのコクピットでの操作で、落下させたり空中へ持ち上げる事が出来る。中にはジャッカーマシーンと強化カプセルを搭載している。また3話では、正気に戻ったコマンド部隊を避難させた。
ジャックタンク
  • 全長:12m
  • 重量:25t
  • 最高速度:300km
地上攻撃用の特殊車。コクピット後方に強化カプセルを収容するスペースがある。主な武器は上部にある二門の大砲ジャックタンクロケッター(別名・ジャックカノン)と、前部にあるロングハンド、車体側面のツーハンド。地中に潜ることも可能。パイロットは主に東(但し、ダイヤジャックの姿で操縦した事は無い)。

キャスト 編集

レギュラー・準レギュラー 編集

声の出演 編集

主なゲスト 編集

※漢字表記は、『テレビマガジン特別編集「秘密戦隊ゴレンジャー大全集」』講談社、1988年。ISBN 4-06-178409-9に拠る。

スーツアクター 編集

JACがアクション担当だったため、新堀和男が唯一関わっていない[15]。ただし大野剣友会による『後楽園ゆうえんち』での「ジャッカー電撃隊ショー」では担当している。

スタッフ 編集

オープニング 表記 編集

原作
石森章太郎てれびくん / 小学館学習雑誌 / テレビランド)連載
脚本
上原正三【第1,2,3,4,5,7,9,12,13,15,16,17,18,19,21,23,24,25,26,27,28,29,30,31,34,35話】
押川国秋【第6,8,20,33話】
曽田博久【第10話】
高久進【第11話】
新井光【第11,22話】
平山公夫【第14話】
長坂秀佳【第32話】
音楽
渡辺宙明
音楽制作
あんだんて
主題歌
ジャッカー電撃隊
作詞 : 石森章太郎 / 作曲 : 渡辺宙明 / 唄 : ささきいさお , こうろぎ'73
いつかは花もさくだろう
作詞 : 八手三郎 / 作曲 : 渡辺宙明 / 唄 : ささきいさお

エンディング 表記 編集

プロデューサー
荻野隆史(テレビ朝日) / 小泉美明(テレビ朝日)【第23-35話】
吉川進
撮影
原秀夫 / 山沢義一 / 加藤弘章
照明
戸塚和夫
美術
八木功 / 阿部三郎
仕上制作
映広音響
録音
太田克己
編集
菅野順吉
効果
平田靖
選曲
村田好次
助監督
平山公夫 / 福島孔道 / 松本喜隆
記録
由井とらこ / 船津一 / 植村よし子 / 堀よし子
技斗
山岡淳二JAC
進行主任
立花浩 / 小迫進 / 原田良彦 / 川上正行 / 大里俊博
キャラクター制作
エキスプロダクション
美粧
入江美粧
衣裳
東京衣裳
現像
東映化学
(株)特撮研究所
効果 : 鈴木昶
美術 : 松原裕志
撮影 : 石山信雄【第1話】/ 高梨昇
照明 : 日出明義
装置
日向勤
大平特殊効果
菊地潔
カー・プロジェクト
室町健三
制作担当
伊東暉雄
監督
竹本弘一【第1,2,5,6,9,10,17,18,21,22,23,24,27,28,31,32話】
奥中惇夫【第3,4,7,8,11,12話】
平山公夫【第13,14,15,16,19,20話】
田口勝彦【第25,26話】
山田稔【第29,30,33,34,35話】
制作
テレビ朝日
東映

ノンクレジット 編集

企画
平山亨
合成
チャンネル16
特撮監督
矢島信男
制作協力
東映生田スタジオ
横浜ドリームランド(第24話)

テンプレート:節stub

音楽 編集

主題歌 編集

オープニングテーマ 編集

「ジャッカー電撃隊」
キングレコードからは堀光一路によるカバー版とビクターレコードから藤井健によるカバー版が発売されている。

エンディングテーマ 編集

「いつか、花は咲くだろう」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお
OPテロップでは「いつかは花も咲くだろう」と表記。

挿入歌 編集

「J.A.K.Q. 進めジャッカー」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお、こおろぎ'73、ザ・チャープス
番組中盤から戦闘シーンに使用された。
劇場版では、「見よ!!ゴレンジャー」とのメドレー形式で主題歌として使用された。
「スペードエース若き獅子」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお、ザ・チャープス
インストゥルメンタル版がビッグボンバーのシーンに使用された。本来はタイトルの通りスペードエースのテーマ曲だが、そのイメージでの使用例は少ない。
「それが始まりだった」
歌詞はカレンのことを歌ったものだが、インストゥルメンタル版がカレンとは無関係のシーンで使用されている。
「ジャッカーコバック」
  • 作詞:石森章太郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお、こおろぎ'73、ザ・チャープス
ジャッカーコバックのシーンに使用された。また、歌詞の一部は劇中でジャッカーの決め台詞として引用されている。
「ジャッカーマシンロック」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:武市昌久 / 歌:ささきいさお
「行け! スカイエース」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお、こおろぎ'73
「クライムのテーマ」
  • 作曲・編曲:渡辺宙明 / 台詞:アイアンクロー / コーラス:ザ・チャープス
「ジャッカー愛のテーマ」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:ささきいさお

放映リスト 編集

サブタイトルは「○○!!(第22話以降は!、?!、!?の場合もある。)××」と言う形に統一されている。また第12話までの前半タイトルは例外もあるが「数字+トランプに関係ある言葉」という構成だったが、子供には馴染みにくい事から、第13話 - 第23話では『ゴレンジャー』と同じ「色+言葉」となり、24話以降は統一されなくなった。

放送日話数サブタイトル登場怪人スタッフ
1977年4月9日14カード!! 切り札はJAKQ デビルキラー(声:飯塚昭三) 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977年4月16日22テンジャック!! 秘密工場を電撃せよ デビルドリル(声:飯塚昭三)
1977年4月23日35フラッシュ!! ほえろパンサー デビルマイト(声:飯塚昭三) 脚本-上原正三
監督-奥中惇夫
1977年4月30日41ジョーカー!! 完全犯罪の死角 デビルガン(声:丸山詠二)
1977年5月7日53スナップ!! 裏切りのバラード デビルレスラー(声:飯塚昭三) 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977年5月14日69ポーカー!! 美女の罠 デビルアマゾン(声:京田尚子) 脚本-押川国秋
監督-竹本弘一
1977年5月21日78スーパーカー!! 超速300キロ デビルエレキ(声:丸山詠二) 脚本-上原正三
監督-奥中惇夫
1977年5月28日86ターゲット!! 爆発する花 デビルフラワー(声:依田英助) 脚本-押川国秋
監督-奥中惇夫
1977年6月4日97ストレート!! 地獄の必殺拳 デビルスパイダー(声:依田英助) 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977年6月18日1011コレクション!! 幸福への招待 デビルケーン(声:大宮悌二) 脚本-曽田博之
監督-竹本弘一
1977年6月25日1113ジャックポット!! 燃えよ! 友情の炎 デビルギャング(声:丸山詠二) 脚本-高久進、新井光
監督-奥中惇夫
1977年7月2日1210ピラミッド!! 黄金仮面の迷路 デビルスフィンクス(声:青森伸) 脚本-上原正三
監督-奥中惇夫
1977年7月9日13青いキークイズ!! 密室殺人の謎・なぞ デビルグー(声:丸山詠二) 脚本-上原正三
監督-平山公夫
1977年7月19日14オールスーパーカー!! 猛烈!! 大激走!! デビルウルフ(声:飯塚昭三) 脚本・監督-平山公夫
1977年7月23日15真赤なオカルト!! 怪談・吸血鬼 デビルミイラ(声:飯塚昭三) 脚本-上原正三
監督-奥中惇夫
1977年7月30日16黒いベースボール!! 襲撃する魔球 デビルボール(声:飯塚昭三)
1977年8月13日17黒い悪魔つき!! 怪談・地獄の家 デビルアクマ(声:依田英助) 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977年8月20日18青いうず潮!! 秘密スパイの顔 デビルフィッシング(声:依田英助)
1977年8月27日19真赤な大冒険!! 底なし魔境の鬼退治 デビルアスレチック(声:丸山詠二) 脚本-上原正三
監督-平山公夫
1977年9月3日20暗黒の使者!! 透明怪物が闇を走る デビルベム(声:依田英助) 脚本-押川国秋
監督-平山公夫
1977年9月10日21バラ色の野球時代!! クライムの強打者 デビルバッター(声:永井一郎) 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977年9月17日22赤い大逆転! 自爆軍団を攻撃せよ デビルスクラップ(声:依田英助) 脚本-新井光
監督-竹本弘一
1977年10月1日23白い鳥人! ビッグワン アトミック魔女(声:京田尚子) 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977年10月8日24悪魔か? 天使か?! 不思議な笛吹き男 地獄天使(声:丸山詠二))
アリンガム将軍
1977年10月15日25勝利か? 死か?! 鬼将軍と機械化軍団 アリンガム将軍(声:飯塚昭三) 脚本-上原正三
監督-田口勝彦
1977年10月22日26インベーダーか!? 謎の宇宙海賊船 キャプテンゴースト(声:飯塚昭三)
1977年10月29日27独裁者の野望!! 砕け! 死の収容所 クロコダグル総統(声:丸山詠二) 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977年11月5日28ぼくの秘密! ポケットの中の宇宙怪物 テンタクルズ入道(声:青森伸)
1977年11月12日29行くぞ七変化! 鉄の爪対ビッグワン カマキリ大酋長(声:飯塚昭三) 脚本-上原正三
監督-山田稔
1977年11月19日30死を呼ぶ暗号! 猛毒コブラツイスト コブラ大神官(声:飯塚昭三)
1977年11月26日31赤い衝撃! スパイは小学四年生 シャチラ汗(声:飯塚昭三) 脚本-上原正三
監督-竹本弘一
1977年12月3日32どっちが本もの?! 危うしビッグワン カメレアン大隊長(声:飯塚昭三) 脚本-長坂秀佳
監督-竹本弘一
1977年12月10日33電撃隊全滅か?! クライムのお料理教室 バッファロー提督(声:丸山詠二) 脚本-押川国秋
監督-山田稔
1977年12月17日34潜入! クライム要塞島 イカルス大王(声:飯塚昭三) 脚本-上原正三
監督-山田稔
1977年12月24日35大勝利! さらばジャッカー イカルス大王(声:飯塚昭三)
戦士鉄の爪

放送日は関東地方のもの[16]。4月2日は「テレビ朝日誕生記念プロボクシング世界J・ウエルター級タイトルマッチ」を放送。6月11日、8月6日、9月24日は「プロ野球〜川崎『大洋×巨人』」を放送。4月2日は関西では「部長刑事」を放送。

  • よくある間違い
    • 第1話から第22話の放送日が1週ずつ早くなっている。
    • 第2話と第3話のサブタイトルおよび監督が入れ替わっている。
    • 第22,32,33話の脚本が上原正三になっている。

劇場版 編集

映像ソフト化 編集

  • ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は傑作選の2巻が東映ビデオよりリリースされている。
  • 2003年9月21日から10月21日にかけて初の全話ソフト化となるDVDが東映ビデオより発売された。全6巻で各巻6話(Vol.1のみ5話)収録。Vol.1 - Vol.3、Vol.4 - Vol.6は同時リリースされた。
  • 2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第1話が収録。

ゲーム 編集

その他 編集

  • トランプは、任天堂の物を使用している。
  • 同時期に放送された『5年3組魔法組』にゲスト出演したことがある。
  • 本作のアイキャッチ音楽は3種類あり、最後のものは『人造人間キカイダー』のアイキャッチ音楽をそのまま流用している。
  • 全く同じ日には、直前の土曜19時枠に『超合体魔術ロボ ギンガイザー』(朝日放送制作)が開始しているが、こちらの方もトランプをモチーフにしており、期せずしてトランプモチーフのヒーロー番組が連続して放送される形となった。

脚注 編集

  1. 大戦隊ゴーグルファイブ』を除く『バトルフィーバーJ』から『超新星フラッシュマン』は2クールの予定でスタートし好評により4クールに延長と言うスタイルをとっており、当初の予定どおり2クールで終わっていれば、本作より短い話数で終わっていた事になる。
  2. ただし、本作とはスタンスが異なっており、「3+1」のような感じになっている。
  3. 百獣戦隊ガオレンジャー』で個人の名乗りにキャッチフレーズが取り入れられて以降、ほとんどの作品で用いられている。但し本作の場合は「個人名乗り」の際ではなく、「戦闘中」に口上を披露している。
  4. 資料によっては、明確にリーダーとしている物もある
  5. 勁文社刊『25大スーパー戦隊シリーズ完全マテリアルブック 上巻』(2002年1月1日初版発行)P14より。
  6. 原作や後年発売されたアニバーサリーカードでは「クラブキング」とも表記されていたことがある。
  7. 変身しない司令官的キャラクターにパーソナルカラーが設定されているのは珍しい。
  8. ただし、エピソードによっては処刑シーンがない場合あり。また、別の方法で処刑したこともある(例えば第13話ではクライムボスの作ったロボットでその部下を処刑するなど)
  9. 本人。なお雅子夫人やメンバーも全て本人
  10. プロレス技とは異なり、コブラを絡みつかせて動きを封じる技
  11. 別名・スカイロケット、スカイロケッター、エースロケッター
  12. 同姓同名の建築家とは別人。なお当作品以外での目立った出演履歴は特に無い。
  13. 第13話ではファッションモデルの一人として出演している
  14. 第13話からは、春田の名前は出演クレジットには出てこない。
  15. 同時期『大鉄人17』のスーツアクターを担当していたため
  16. 関西地方(朝日放送)でも同様の放送日だが、19:30から部長刑事を放送しており18:00-18:30の放送

外部リンク 編集

Smallwikipedialogo.png このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はジャッカー電撃隊にあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki