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スーパー戦隊シリーズ(スーパーせんたいシリーズ)は、日本の特撮テレビドラマシリーズ。

ウルトラシリーズ仮面ライダーシリーズメタルヒーローシリーズとともに日本の特撮番組を代表するシリーズで、30年以上にわたって放映されている長寿シリーズである。

主人公と数名のチームが、色分けされたマスクとスーツで武装したヒーローに変身し、怪人と戦うのがドラマの基本コンセプトである。(詳細は後述)

概要 編集

補足 編集

シリーズ内の各作品において話数表記は作品によって異なるが、本項では全作品「第○(話数)話」の表記で統一する(最終回は「最終話」と表記)。また通算放送回数は「通算第○○(通算回数)回」と表記する。

導入 編集

本シリーズは、東映が製作し、テレビ朝日系列局にて放送されている特撮ヒーロー番組である。「戦隊モノ」という呼ばれ方をされることもある。 シリーズに含まれる作品の範囲については、製作時期・巨大ロボットの有無などから、当初は『バトルフィーバーJ』からカウントしていたが、シリーズ10周年前後から「スーパー戦隊」という呼称が使われるようになり、『ゴレンジャー』『ジャッカー』もこれに含める形が定着したため、ここでは1975年4月に開始した『秘密戦隊ゴレンジャー』を第1作とする。現在一般的な認識に即して解説する。

敵組織から送り込まれる怪人による侵略計画を撃破するというパターンは仮面ライダーシリーズとほぼ同一であり、ヒーローがチームで戦うという番組も過去に例はあるが、『秘密戦隊ゴレンジャー』では変身後の姿をそれぞれに色分けしたスーツとし、チーム名の名乗りポーズや必殺技など、動きをシンクロさせつつ戦うスタイルとした。これらは広く児童層に受け入れられ、視聴率が常時20%を超える大人気番組となった。

『ゴレンジャー』の成功を受けて、同一コンセプトに基づいた集団ヒーロー番組が制作され、『バトルフィーバーJ』以降は「巨大ロボット」という要素を取り入れてさらに長期的な人気シリーズとなる。後に「スーパー戦隊シリーズ」というシリーズ名が付され、現在も継続している。

1979年制作の『バトルフィーバーJ』以降現在まで休止期間がなく、日本においてこれほどの長期間にわたり休止期間を置かずに作品が作られ続けたテレビドラマのシリーズは他に例がない。

歴史 編集

略史 編集

  • 1975年:『秘密戦隊ゴレンジャー』放映開始。全84話が2年間にわたり放送される。
  • 1977年:後番組として『ジャッカー電撃隊』が放映。視聴率低迷により途中打ち切りとなる。
  • 1978年:シリーズが一時的に休止。
    • ※戦隊シリーズではないが、同一スタッフによって『スパイダーマン』が制作され、作品の随所に戦隊シリーズとの共通点が伺える。また戦隊シリーズに巨大ロボットが出るきっかけになったのは本作登場の巨大ロボット「レオパルドン」の玩具が商業的に成功した影響である。
  • 1979年:新ジャンル作品として『バトルフィーバーJ』放映。以後、1年1作のペースで新作が放映される。
  • 1981年:『太陽戦隊サンバルカン』放映。このころから「戦隊モノ」という呼び名が使われ始め、やがて「戦隊シリーズ」など経て「スーパー戦隊シリーズ」という名称が使われ始める(「スーパー戦隊シリーズ」という各種文献への正式な表記は後述)。
  • 1983年:『科学戦隊ダイナマン』の途中で30分番組から25分番組に変更。これは後続の『ANNニュースレーダー』が時間を5分繰り上げたためである。
  • 1986年:『超新星フラッシュマン』は特に記念作品という扱いを受けていなかったが、当時の宇宙船に「フラッシュマンで戦隊が10作品目になったのを記念して、ゴレンジャーからフラッシュマンまでのOPを集めたビデオが東映から発売されます」という記述がある。このビデオは実際に発売されたが、10作品記念を意識したような編集は特になかった。
  • 1987年:『光戦隊マスクマン』は放映開始当初はスーパー戦隊シリーズ第11作目として扱われた(当時のB-CLUB参照)。
  • 1988年:『超獣戦隊ライブマン』が、『バトルフィーバー』より始まるスーパー戦隊シリーズ」の第10作記念作として放映された。
  • 1989年:『高速戦隊ターボレンジャー』の第1話を「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー」と銘打ち、『バトルフィーバー』から『ライブマン』までの10戦隊が総出演し、10作品の名場面がダイジェストで放映される。それゆえにターボレンジャーは第2話が実質上の本編第1話となる。折しも、ターボレンジャーは平成に入って最初のスーパー戦隊シリーズ作品となる。また、10月の改編で放送開始時刻が土曜午後6時から金曜午後5時30分へ変更された。
  • 1993年:『五星戦隊ダイレンジャー』がスーパー戦隊シリーズ第15作記念作として放映が開始されるが、途中で『ゴレンジャー』『ジャッカー』をシリーズに含めて「超世紀全戦隊」に変更すると発表される。
  • 1995年:『超力戦隊オーレンジャー』が超世紀全戦隊シリーズの20周年記念作として放映。
  • 1996年:『激走戦隊カーレンジャー』放送開始。この年からスーパー戦隊Vシネマシリーズが開始される。
  • 1997年:『電磁戦隊メガレンジャー』の放送開始時刻が、4月の改編で金曜午後5時30分から日曜午前7時30分に変更され、同時に30分番組となる。
  • 2000年:『未来戦隊タイムレンジャー』放映。イケメンヒーローの火付け役となる。『ゴレンジャー』からのシリーズを含めて「スーパー戦隊シリーズ」という名称に再変更。スーパー戦隊シリーズの放映25周年を記念して、番組OPで、初めて「スーパー戦隊シリーズ」のロゴが登場、以後の作品でこれが恒例となる。
  • 2001年:『百獣戦隊ガオレンジャー』がスーパー戦隊シリーズ第25作記念作として放映。
  • 2003年:『爆竜戦隊アバレンジャー』放映。本枠は後続(日曜朝8時)の平成仮面ライダーシリーズ枠と合わさり、テレビ朝日制作の2枠がスーパーヒーロータイム枠として組まれる。
  • 2005年: 2004年の「特捜戦隊デカレンジャー」のデカレッドと同年の「魔法戦隊マジレンジャー」のマジレッドがデカレンジャーの最終回で引き継ぎを行った。この年以降、新旧戦隊のレッド同士が前の戦隊の最終回で引き継ぎを行うことが恒例行事となる(詳細は後述)。
  • 2006年:『轟轟戦隊ボウケンジャー』がスーパー戦隊シリーズ第30作記念作として放映され、これを記念して年間を通して戦隊スペシャルファイルと銘打たれたミニコーナーが放送された。
  • 2007年:『獣拳戦隊ゲキレンジャー』放映。この年から日曜午前7時から9時までの2時間をニチアサキッズタイムとしたことにより、本枠を含むスーパーヒーロータイムはそちらに内包される形となる[1]
  • 2009年:『侍戦隊シンケンジャー』でデジタル撮影が開始[2]されると同時に役者の顔出しパートのみ、撮影同時録音方式になる。さらにスーパー戦隊VSシリーズが劇場用映画化され毎年定番となる。
  • 2010年:関東ローカル枠として『スーパー戦隊VSシリーズ劇場』が放映。『天装戦隊ゴセイジャー』と合わせて関東地区は2番組になる。
  • 2011年:『海賊戦隊ゴーカイジャー』がスーパー戦隊シリーズ第35作記念作として放映。第1話で『ゴレンジャー』から『ゴセイジャー』までの34戦隊が総出演。

草創期 編集

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『ライダー』 - 『ゴレンジャー』 - 『スパイダーマン』 - 『バトルフィーバー』

『ゴレンジャー』以前、既に子供達から熱狂的な支持を受けていた「仮面ライダーシリーズ」の新番組の案に「最初から5人の仮面ライダーを一度に登場させる」というものがあったが[3]、これは当時実現しなかった。

当時の(旧)仮面ライダーシリーズは大阪・毎日放送が制作し全国ネットにかけて放送していたが、1975年4月のネットチェンジにより全国ネットでの放送が当時のNETテレビ(旧:日本教育テレビ、後の全国朝日放送:現在のテレビ朝日)系列からTBS系列に移ることとなったため、放送枠が空いてしまう当時のNETテレビは急遽、新しい番組を立ち上げることが必要となった。この際、没になっていた「5人の仮面ライダー」のアイディアをもとに、5人チームのヒーロー番組『秘密戦隊ゴレンジャー』が制作された。カラフルなスーツを身に付け力を合わせて戦う5人の戦士の活躍は、たちまち子供達の間で大人気となり、特撮番組における「集団ヒーロー物」という新しいジャンルを確立することとなる。

『ゴレンジャー』は放映期間が丸2年に及ぶ大ヒット作となった。しかし、その後番組『ジャッカー電撃隊』(1977年)が視聴率不振により放送開始9ヶ月で打ち切りになったことで、シリーズ化の試みはいったん挫折する。翌1978年、東映はマーベル・コミック・グループと提携し、『スパイダーマン』を制作する。等身大ヒーローが巨大ロボの操縦をも行うというアイディアは好評を呼び、巨大ロボ「レオパルドン」の玩具も商業的に大きな成功をもたらした。

その結果、後述の通り、「集団ヒーロー」+「巨大ロボ」という2つの要素の両方を継承した作品が企画され『バトルフィーバーJ』(1979年)が誕生した。

この作品もまた成功を収め、以降は今日まで一切の中断期間もないまま、1年1作のペースで毎年新作が制作されている。

作風 編集

共通コンセプト 編集

基本コンセプトやシナリオフォーマットはおおむね『ゴレンジャー』を雛形にしたものであるが、長期シリーズゆえに各作品で入れられたアイデアや工夫は多岐にわたる。作品ごとに比較的対象年齢が低く設定されているものもあれば高いのもあり、ハードSFを指向したのもあればファンタジーもあり、熟練された戦士を描いた作品もあれば戦士の成長を描いた作品もあるなど、バラエティに富んでいる。

シリーズで貫かれているコンセプトは主に次の3点である。

複数のメンバーがチームとして力を合わせて敵と戦う。
「メンバー1人だけでは敵怪人に勝てず、全員が力を合わせることで勝てる」という強さの設定がなされることが通例である。必殺技も「1人でも欠ければ繰り出すことが出来ない」場合がある。異なる性格やスキルを持つ者たちが協調し、力を合わせて困難を克服するドラマを描くための設定であり、戦隊シリーズの大きなアピールポイントとなっている。チームワークに乱れが生じた結果、任務に失敗するばかりか大ダメージを負ってしまうという話もしばしば見られる。
各戦士は色で区別されている。
各戦士のマスクスーツは「デザインはよく似ているが色は原色系で明確に違う」というパターンが例外なく踏襲されている。「追加戦士」(後述)については、色だけが違う者もいれば、スーツの上にアーマーを装着している者、全く姿形が違う(戦隊スーツでない)者、さらに人間とは異なる存在が登場するなど多様である。
各戦隊はそれぞれ独立しており、世界観も全く異なる。
戦隊シリーズに属する作品の間には、明確な世界観の繋がりはない。『超力戦隊オーレンジャー』以降の作品は、毎年スーパー戦隊Vシネマで前年度の戦隊と競演するが、本編で明確な繋がりは示されていない。また『アバレンジャー』に登場する喫茶店「恐竜や」が後のシリーズに名前だけ登場した例などもあるが、物語の本質に関わるものではない。『海賊戦隊ゴーカイジャー』では、物語のプロローグとなるレジェンド大戦において『ゴレンジャー』から『ゴセイジャー』までの34戦隊すべてが登場し、また歴代戦隊の名前が一般人にも知られており、ゴーカイジャーが「35番目のスーパー戦隊」と呼ばれるなどの描写によって、歴代戦隊が同じ世界に存在したことが明かされているが、死亡したはずの戦士も再登場するなど、従来のシリーズと同じ世界かどうかは不明瞭な部分がある。『電子戦隊デンジマン』と『太陽戦隊サンバルカン』の関係が、共通の世界観を有する唯一の例外である。

戦闘スタイル 編集

彼らは単独で武器を持ち個体戦も行う。追加戦士や一部例外(近年作品のレッド)を除くメンバー全員に配備される共通の武器(光線銃、剣、ロッドなど)に加え、銃器(大半が中型の火器)・弓矢(大半が光線状の矢を放つ)・長柄武器ロッド他)などといった、それぞれの特性に合わせた個人武器を扱うことも多い(共通・個人のどちらか一方のみという作品もある)。共通武器が各戦士ごとに異なる特性・機能を持ち、実質的に専用化している例も見られる。また、個人武器と共通武器が合体する機能を持つこともある。

戦闘開始時には(場合によっては戦闘中に)、全員で名乗りを始め、戦隊名を告げる。この際に背後で爆発が起こる演出がしばしば用いられる。「個人の名乗り ⇒ 全員の名乗り」というのが基本的な流れであるが、物語が中盤以降になってくると個人の名乗りを省略するケースも多い。

地球戦隊ファイブマン』のファイブテクターを始め、『魔法戦隊マジレンジャー』のレジェンドマジレンジャーなど、初期メンバーが多段変身、もしくは通常のスーツの上からさらに追加装甲を装着する戦隊も存在する。この場合、それまで個々で違っていた武器が多段変身後には画一化[4]されることがほとんどである。その他、多段変身の例外的なケースとしては、追加戦士であるドラゴンレンジャーの装備を受け継いだアームドティラノレンジャー(『恐竜戦隊ジュウレンジャー』)やレッドのみが多段変身を行うアバレマックス(『爆竜戦隊アバレンジャー』)が挙げられる。これらの発展形でメンバーのうちいずれか1人が強化形態に変身できるスーパーシンケンジャーまたはハイパーシンケンジャー(『侍戦隊シンケンジャー』)もある。

怪人に止めを刺すときは、多くの場合メンバー全員が揃って初めて使用できる「合同技」「合体技」が使われる[5]。その合同技も、長い歴史の中でいくつかのパターンが出来てきた。

  • 一つのボール(多くの場合爆弾と説明される)を全員でパスし合い、最後にリーダーが怪人に蹴りこみ爆発させる。初出は『秘密戦隊ゴレンジャー』のゴレンジャーストーム。これは他作品で「戦隊」のパロディをする際の定番ネタの一つになっている。
  • 全員のエネルギーを何らかの形で、怪人に集中させる。初出は『ジャッカー電撃隊』のジャッカーコバック。武器などのアイテムを使う、使わないは作品により異なる。
  • 全員の共通武器の一斉攻撃。初出は『電子戦隊デンジマン』のデンジイナズマ落としだが、射撃用の武器を使用するのは『超電子バイオマン』のバイオエレクトロン・バイオエレクトロビームが初。
  • メンバー全員がエネルギーの球になって、怪人に体当たりする。初出は『科学戦隊ダイナマン』のスーパーダイナマイト
  • 各メンバーの個人武器による攻撃を、息の合ったコンビネーションで矢継ぎ早に繰り出す。止めとして使ったのは『地球戦隊ファイブマン』のブラザーアタックだが、多くの作品では、トドメ前の「削り」「弱らせ」の段階で使われることが多い。
  • 全員の武器を合体・変化させて、必殺用の大型武器を形作る。「合体した武器」という観点では『ジャッカー電撃隊』のビッグボンバーが初出だが、メンバーが所持しているのはあくまでパーツであってそれ以外の機能はなかった。このパターンには以下のようなバリエーションがある。
    • 共通武器を合体させて、怪人にぶつける。初出は『バトルフィーバーJ』のペンタフォース(ブーメランタイプ)。合体後の形状が、合体前の原型を留めていない(玩具で再現できない)ことも少なくない。
    • 全員が個別に火器を装備し、それを合体させて巨大火器を出現させる。『電撃戦隊チェンジマン』のパワーバズーカが初出で、これが俗に言う「必殺バズーカ」の由来になったと思われる。
    • 個人武器を合体させて大型武器を完成させる。そのほとんどは火器だが、上の例と異なり合体前は接近戦用武器であることが多い。『超獣戦隊ライブマン』のトリプルバズーカが初。火器以外なら『百獣戦隊ガオレンジャー』の破邪百獣剣から。新戦士の武装を追加合体させてパワーアップすることもある。
  • 大型火器を召喚し、全員で支えてリーダーが撃つ。前述の「ビッグボンバー」が初出だが、合体も変形もしない純粋な大砲なら『光戦隊マスクマン』のショットボンバーから。このパターンも「必殺バズーカ」の一種。
    • 大型火器のバリエーションとして、武器以外の装備(乗り物など)から変形する例がある。『マスクマン』のジェットカノンは飛行機としても運用できた。明確な変形は『ファイブマン』のアースカノンが初。また、『高速戦隊ターボレンジャー』のVターボバズーカは、レッドのマシン(ターボアタッカー)のエンジンを車体から分離し、バズーカと合体させて使用する。

これらの中から一つないし複数のパターンが選択されるわけだが、決め技を複数持っている戦隊は、「最初の技が破られた、効かなくなったので新たに開発」「敵の特性に合わせて使い分ける」などさまざまな事情がある。『マジレンジャー』に至っては、ほぼ毎回違う決め技を使用している。

シリーズ展開 編集

世間一般への浸透 編集

メインターゲットは特に未就学の男児を中心とする小児全般であるが、『バトルフィーバーJ』以降は、実に30年以上もの間、一度の休止期間もなく続いている長寿シリーズであるため、子供として初期の作品を見ていた世代の多くが既に親世代となっていることから幅広い年齢層への浸透もみられ、「戦隊モノ」と言うと一般的にはゴレンジャーに始まるスーパー戦隊シリーズのことを指すことが多い。各地のご当地ヒーローの多くが「戦隊モノ」であることを考えれば、それだけ世間に浸透していると言える。

大戦隊ゴーグルファイブ』以来ヒロインに高年齢層の男性ファンが付くようになり、『未来戦隊タイムレンジャー』以降は甘いマスクの新人俳優を多く起用したことで「イケメンヒーロー」とメディアに称される現象が見られた。同時期の平成仮面ライダーシリーズの影響もあって、それまでの特撮ファン層とは異なる若い女性や子供の母親のような新たな視聴者層も開拓することになり、ファン層は確実に高年齢層に拡大している。

『ゴレンジャー』および『ジャッカー』の扱い 編集

ファイル:Super sentai history.png

秘密戦隊ゴレンジャー』や『ジャッカー電撃隊』をスーパー戦隊シリーズに含むか否か、異説がある。これは『バトルフィーバーJ』(1979年)の誕生の経緯に起因している。

『バトルフィーバーJ』は、『スパイダーマン』から「等身大ヒーローが巨大ロボの操縦もする」という要素を、『ゴレンジャー』や『ジャッカー』から「集団ヒーロー」という要素をそれぞれ継承しドッキングさせた、少なくとも当時は新ジャンル作品との位置づけで制作されたものである。また、『スパイダーマン』に続くマーベル・コミック・グループとの提携作品として企画されたこともあって、デザインのコンセプトも石森章太郎原作である『ゴレンジャー』や『ジャッカー』との断絶が目立つ。が、翌年の『電子戦隊デンジマン』は、番組名に“戦隊”が入り各戦士が色で区別されるなど、『ゴレンジャー』の流れを汲むという面が色濃く打ち出され、以降の作品に継承されることとなる。

つまり、『バトルフィーバーJ』からシリーズが始まったのか、『ゴレンジャー』から始まったシリーズが途中で巨大ロボ戦という新要素を加えて継続したのか、どちらの解釈に分があるとも言えず、出版物やビデオといった商品においても扱いはまちまちであった。東映としてはどちらの解釈を採るかを正式に表明したことが何度もあったが(#略史参照)、表明する度に解釈を変えて2種類のグッズを出し続けるという状況であった。

現在では『ゴレンジャー』を第1作とする公式見解が定着しており、『百獣戦隊ガオレンジャー VS スーパー戦隊』のようにそれを前提とした作品も存在し、またバンダイのデータカードダスを用いたアーケードゲーム『スーパー戦隊バトル ダイスオー』でも、ゴレンジャーを第1作として扱っている[6]

「戦隊」 編集

「スーパー戦隊シリーズ」は「戦隊シリーズ」「戦隊モノ」という通称で呼ばれることもあるが、用法に若干の揺れがある。テレビ紹介などでは特撮ヒーロー作品は全て「戦隊モノ」と扱われる傾向がある。ただし、「戦隊」という言葉自体は普通名詞なので、日本語としては間違っていない。

「戦隊」という語は、1988年バンダイにより商標として登録(商標登録番号第2074473号)されている。

本来の意味での「戦隊」を現実世界の日本で唯一、組織しうる自衛隊自衛官)がスーパー戦隊シリーズの作品で描写・設定されることは、各種社会情勢なども絡み、長く例がなかったが、第25作『百獣戦隊ガオレンジャー』にて初めて、元・航空自衛官が戦隊メンバーとして登場した。さらに、第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』でも元・陸上自衛官が登場した。

ちなみに、シリーズ中には冠名に「戦隊」と入らないものが4作品ある(『ジャッカー電撃隊』『バトルフィーバーJ』『超電子バイオマン』『超新星フラッシュマン』)。

また、「スーパー戦隊シリーズ」は、上記以外にも「レンジャーもの」「レンジャーシリーズ」と呼ばれることがある[7]。しかし、1991年の『鳥人戦隊ジェットマン』までの作品名の主流は『○○マン』であり、『○○レンジャー』と付くのは『秘密戦隊ゴレンジャー』と『高速戦隊ターボレンジャー』の2作品のみだった。1992年の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』を転機とし、それ以降の作品は、『星獣戦隊ギンガマン』と『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の2作品[8]を除いてタイトルが『○○レンジャー』(または派生形の『○○ジャー』[9])となっている。

キャラクター 編集

スーツの色と役割 編集

第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』から、戦隊メンバーの個性はそれぞれに割り当てられた色によって表現されていた。これは「にぎやかな画面作りをしないと視聴者が離れてしまう」というテレビ番組製作者としての発想からであり、また放映開始時の1975年には日本の家庭へのカラーテレビ普及率が90%を越えていた背景も寄与している[10]

『ゴレンジャー』では、各メンバーはそれぞれ以下の役割を分担している[11]

第3作『バトルフィーバーJ』はマスクの形状で個性を表現したのだが、チームとしてのデザインに統一感が欠けてしまったため、続く第4作『電子戦隊デンジマン』以降はマスクではなく色で個性を出すという方向性が定着した[12]。どの色がどの役目と結びつくかも『ゴレンジャー』のパターンを踏襲することが多いが、シリーズの長期化に伴い女性メンバーの複数化など表現のバリエーションが増え、単純に当てはめるのが難しい作品も増えてはいる。しかしそれでも戦隊を構成する各メンバーが、それぞれ自分に与えられた役割分担をこなすことによってチームワークが維持されるという構図自体は、変わらず続いている。ちなみに各メンバーの色は作品ごとに度々変更されるが、「赤」と「青」だけは一度も欠けたことがなく、追加戦士が定着してからも初期メンバーの中に必ず含まれている(2011年現在。以下の記述も同様)。

以下の7色はシリーズ初期から登場している基本となる色で5人、もしくは6人の戦隊も多くがこの7色から構成される。

  • 赤(レッド)は特別な地位を占めており、この色だけは全ての戦隊で主人公として常に中心メンバーの役割を負う。『忍者戦隊カクレンジャー』以降は「リーダー」でない「赤」も存在するが、その場合でも行動力があって結果的に他のメンバーを引っ張る形になり、物語における中心的役割を果たすことになる。東映によると「赤」が中心の色として選ばれたのは、『ゴレンジャー』の企画時に子どもたちに「好きな色」をアンケート調査した結果、「赤」が断トツだったため[13]。なお、「赤」は男性専用色になっていたが、『侍戦隊シンケンジャー』において、終盤の準レギュラー扱いの数話とはいえ、初めて女性戦士が登場した。
  • 青(ブルー)は、元祖「ライバル」であるアオレンジャー / 新命明が二枚目で頭脳明晰であることから、後の作品でもそのように描写されることが多い。他の色が「サブリーダー」を務める場合、『星獣戦隊ギンガマン』では「力持ち」の類型へ、『デンジマン』では「無邪気」の類型へスライドさせられるなどした[11]。『超獣戦隊ライブマン』からは女性戦士にも当てられるようになったが、スーツの色は他作品の男性の「青」より明るい(つまり水色の)ものが多い。
  • 黄(イエロー)は、全体的にパワーファイターやムードメーカーの役割を担うことが多く、アクティブで元気なイメージを持たれている。男性メンバーの他に女性メンバーが2人おり『超電子バイオマン』などや『爆竜戦隊アバレンジャー』以降の当初3人編成の戦隊ではヒロインに当てられる。『ゴレンジャー』におけるキレンジャー / 大岩大太、および熊野大五郎を典型とする「太め」が数名ばかりいる。また、カレーが好物であるイエローは、大岩大太(初代キレンジャー)と『太陽戦隊サンバルカン』の豹朝夫(バルパンサー)だけであるが、劇中において単なるカレー好きの範疇を逸脱するほどの大げさな描写がなされていたため「黄色 = カレー好き」というイメージを定着させてしまった[14]。このように多彩なキャラクターを内包している色である。
  • 桃(ピンク)は女性専用色であり、他の色の女性メンバーがいる場合は比較的華やかな性格的役割を与えられることが多い。ただし、本来の色の名前どおりの「桃色」「ピンク」が使用されていたのは厳密に言えば『ジャッカー』のハートクインまでであり、『バトルフィーバー』以後の戦隊に使用されている色は薄い色であっても本来のピンクとは一線を画した「赤紫(マゼンタ)」系の色となっている[15]。『大戦隊ゴーグルファイブ』以降はほぼ完全にピンクのカラーはマゼンタ系となった。
  • 緑(グリーン)は初期作品では「黒」と両立せず、一方の色が採用される際はもう片方と入れ替わる形になっていた。これは、緑と黒という暗めの色が多いとにぎやかさに欠け、また両者の識別が難しいという制作上の判断からである[16]。『超新星フラッシュマン』など「黒」が登場しない作品においては「緑」がサブリーダーと設定される場合が増えていった[11]
  • 黒(ブラック)は『ゴーグルファイブ』以降に戦士の色として定着した。かつては悪のイメージが強くヒーローの色としては避けられていたが、「赤」と同等かそれ以上に強い色であり、銀一色だったAV機器に黒が用いられるなど身近な色として浸透していた1980年代初頭という時代背景もある[17]。クールでニヒルな「青」をより現代的に進化させたものと言え[18]、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をはじめ上記の類型での「サブリーダー」と結びつくことが多かった[11]。『ライブマン』からは「緑」とのそろい踏みも見られるようになった。『ギンガマン』にてスーツではない「鎧」の戦士が初めて登場した時に使用された色でもある。
  • 白(ホワイト)は、『ジャッカー電撃隊』で初めて採用された。初期メンバーに含まれる場合は総じて女性であり、『カクレンジャー』のニンジャホワイトは唯一「桃」が含まれていないものの、ラインなどスーツの一部に「桃」が含まれる。男性に使われる場合にはいずれも追加戦士であり、名前に「ホワイト」が付かない変則的な名称になっている。

以下の3色は、追加戦士やゲスト戦士の専用色で初期メンバーに含まれることはなく、初登場がシリーズ中盤以降であるため、他の色と比べ数が少ない。

  • 銀(シルバー)は『電磁戦隊メガレンジャー』にて6人目の戦士としてデビューを飾る。このスーツは白に近い色だったが、『百獣戦隊ガオレンジャー』以降は金属光沢を有する色合いになった。レギュラーの女性シルバーは『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンシルバーが初めてとなる。
  • 金(ゴールド)は『デカレンジャー』のデカゴールドが初登場であるが、劇場版のみの単発登場。レギュラーとしての初登場は『マジレンジャー』のマジシャインだが装着するのは従来のスーツではなく鎧であり、スーツ装着の「金」は『ゴーオンジャー』のゴーオンゴールドが初めてとなる。
  • 紫(バイオレット)」は、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』4人目の戦士として加わったゲキバイオレットが唯一の戦士である。

この他に特殊な色として、『ハリケンジャー』のカブトライジャーの「臙脂」、クワガライジャーの「紺」がある。

戦隊別 色一覧表 編集

スーパー戦隊シリーズ登場戦士一覧」を参照

戦隊ヒロイン 編集

スーパー戦隊シリーズを画期的な存在たらしめた大きな特徴の1つに女性メンバー、いわゆる「戦隊ヒロイン」の存在を挙げることができる。スーツの色は女性専用色となっている「桃」の他は(多い順に)「黄」「青」「白」「銀」「赤」が既出である。「銀」は『炎神戦隊ゴーオンジャー』が、「赤」は『侍戦隊シンケンジャー』が初でいずれも追加戦士(ただし「赤」は準レギュラーでの登場)。「金」も劇場版『デカレンジャー』のゲストとして一瞬だけ(変身はすぐに解除してしまった)デカゴールドとして登場している。『ゴーカイジャー』での二段変身を除けば、未だ「緑」「黒」「紫」が女性色となったケースはない。

戦隊以前の特撮ヒーロー番組が「小さな男の子が見るもの」という枠を破ることがなかったのに対し、『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場したモモレンジャーは女児から、『大戦隊ゴーグルファイブ』のゴーグルピンクや『科学戦隊ダイナマン』のダイナピンクは中高生からそれぞれ支持を受けた。いずれも当時は視聴対象として全く想定されていなかった層である。

かつてのヒーロー番組においては、戦うのは男の仕事であり女の役目はそれをサポートすることという格差が存在していた。女戦士の存在は男性主人公の格下パートナーという形でしかありえず[19]、その際の番組名は、たいてい男性主人公の名前と一致する。そうした風習を革新したのが、戦隊シリーズにおいて初めて登場した「男と対等に戦う女戦士」の存在であったと言える。戦隊ヒロインたちは「メンバーの中では最も戦闘能力が低い」と設定されることがしばしばではあったが、5人全員が揃わなくては必殺技を繰り出すことができない以上、チーム内での立場はあくまで男と対等・同格である(作風も参照)。

元来「男の世界」だったヒーロー番組において、戦隊シリーズがこのような存在を許容しえた理由は戦隊内において「女性」というのは「役割」の名前でもあったからである(スーツの色と役割も参照)。リーダーがリーダーの役割を果たすのと同様に女性は女性の役割、つまり「優しさ・賢さ」によるチームへの貢献を果たす存在として規定されたのである。とはいえ、戦隊ヒロインの元祖たるモモレンジャーは爆弾処理や武器開発という他メンバーの及ばない分野で活躍し、格闘においても他メンバーに劣るような描写はあまり見られなかった。

太陽戦隊サンバルカン』は男性のみで構成されたが、次作『ゴーグルファイブ』では女戦士が復活。『超電子バイオマン』で初めて女性メンバーが2人になり、「紅一点」という「性別=役割」の図式から脱した幅の広いヒロイン像を打ち出した。ヒロイン2名体制は4年続いた後また1人に戻り、その後は1人になったり2人になったりを繰り返しながら、現在に至る。なお『特捜戦隊デカレンジャー』以降の5人戦隊では必ず女性が2人となっている(『ゴーオンジャー』は前述の通り元の3人に後から2人が「押しかけてきた」ので例外)。

2011年現在、ゲスト戦士を含む戦隊ヒロインが最多なのは『デカレンジャー』の5人である。その内訳はレギュラーの「デカイエロー」と「デカピンク」、ゲスト出演の「デカスワン」(変身前の「白鳥スワン」としてはレギュラー)と「デカブライト」、そして劇場版の「デカゴールド」である。これにより劇中で変身したキャラクターでは、追加戦士を含む男性戦士と同数(5人)になっている。

忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャホワイト/鶴姫は、ついに戦隊のリーダーの座を男性から奪い取り終盤は物語の中核となった。また『未来戦隊タイムレンジャー』ではモモレンジャー以来の有能な「桃」であるタイムピンク/ユウリが主役級の重いドラマを背負って登場した。

海外向けの『パワーレンジャー』では男女平等を意識し、日本版では女性が1人しかいない作品にも敢えて女性を2人入れる場合が多かった。その際にもう1人のヒロインの色として選ばれたのは「黄」である(そのため男性のイエロー戦士は数少ない)。なお、キャストの性別を変更してもスーツはそのままであったため、スカートなどの女性的ディティールのある「桃」とは同性でありながら外見的差異が生じることがしばしばだった。

ここまで述べた以外にも、歴代の戦隊ヒロインは下記の傾向が強い。

  • 年齢設定がメンバーの中で年少の方であることが多い。
  • OP映像での紹介順は、基本的には1人なら最後、2人なら4番目と5番目(最近は3番目と5番目)など、後の方である(追加戦士は、さらにその後ろに回る)。ただし、以下のような例外もある[20]
    • 『ゴレンジャー』のOP映像では、本来は2番目であるべきアオレンジャーが最後(5番目)に紹介されるため、4番目であるはずのモモレンジャーが1つ繰り上がって3番目に紹介される。
    • リーダーであった『カクレンジャー』の鶴姫/ニンジャホワイト、『タイムレンジャー』のユウリ/タイムピンクは、レッドに次いで2番目に紹介されている。
    • 当初3人編成の戦隊の中には、女性が2番目に来る作品がある(『忍風戦隊ハリケンジャー』・『獣拳戦隊ゲキレンジャー』)。
    • 兄妹戦隊である『マジレンジャー』では、末っ子のマジレッドから年齢の若い順に紹介されるため小津麗/マジブルーが3番目、小津芳香/マジピンクが4番目。
    • その他にも、性別ではなく作品内の要素に従って紹介する場合がある(トランプのランク順になる『ジャッカー電撃隊』、戦隊加入順の『鳥人戦隊ジェットマン』、種族別の『天装戦隊ゴセイジャー』など)。
  • また、本編中での名乗りは(その話の主役戦士が1番目に名乗る、などの細かな異同を除くと)OPと同じ順が多く、やはり女性が後になる傾向がある。OPでは例外に当てはまった『ジェットマン』も、名乗りでは女性メンバーが4番目(ホワイト)と5番目(ブルー)である。

変身前の服装がミニスカートホットパンツ悪役の女性幹部の場合はビキニアーマーボンデージなどに類似した衣装)であることも多く、これについては子供と一緒に番組を観る父親や古参ファンなど高年齢層の男性視聴者へのサービスと解釈できる。ただしヒロインだけではなく悪役も含め、過度に脚や肌を露出する非実用的な服装に対しては一部から批判の声が上がることもある。番組ホームページなどにおけるリハーサルの様子を撮影した写真でも、女性出演者の多くが夏でもバスタオルを腰に巻いたりして対策を施しているのが見受けられる。

また、夏場にはヒロインが水着姿となるエピソードが放映されていたこともある。初期には夏場の恒例エピソードであったが『ファイブマン』から後は少なくなっており、『タイムレンジャー』以降は特にヒロインに限って水着姿を披露する話はなかったが『ゴセイジャー』第23話において久しぶりにヒロイン2人の水着姿が披露された[21]。なお、海やプールのエピソード自体はその後の作品にもある。

戦隊ジャケット 編集

救急戦隊ゴーゴーファイブ』のレスキュージャケット以来、戦隊ではメンバーが共通デザインのジャケットを着用している。

『ゴーゴーファイブ』と『未来戦隊タイムレンジャー』では季節に応じた私服の変化もありその上にジャケットを必要に応じて羽織る展開だったが、『百獣戦隊ガオレンジャー』からは常時ジャケット姿で統一するようになり、さらに『忍風戦隊ハリケンジャー』から『炎神戦隊ゴーオンジャー』までは長ズボン(女性はミニスカート)とのセットとして完全なユニフォームとなり、なりきりグッズとして商品化された。

これは少子化問題を考慮したバンダイの「主人公たちの衣装も商品化したいので、ジャケットで統一してほしい」という意向らしく、季節を問わずジャケット姿で通すことが義務付けられている。しかもそのジャケットはデザイン性と機能性を重視して長袖でしかも合成皮革など夏着ると暑い素材で作られたものが多く、主役メンバーは盛夏期の撮影でも汗だくになって演技しなければならなかった。『侍戦隊シンケンジャー』では久々に私服がメインになっていたが、『天装戦隊ゴセイジャー』では再びジャケットとなっている。

また、『ゴーゴーファイブ』以前には、『電撃戦隊チェンジマン』『超力戦隊オーレンジャー』がユニフォーム(軍服)を着用している。『超新星フラッシュマン』『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『星獣戦隊ギンガマン』ではメンバーの出自が共通しているため、衣装のデザインも統一されていた(民族衣装に近い)。『忍者戦隊カクレンジャー』では忍装束を着用していた。『チェンジマン』は外で行動するときは私服で、『フラッシュマン』は途中(夏ごろ)から私服を着ており、『カクレンジャー』は普段は私服だった。

追加戦士 編集

恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以外全ての作品でヒーローの増員が行われている。また、それら以前にも一部の作品に存在する。初代追加戦士は『ジャッカー電撃隊』における「ビッグワン」だが、これは彼という個人ヒーローの指揮下に既存のメンバーが収まったという形であり、ややニュアンスが異なる。また、『超電子バイオマン』(マグネ戦士)や『光戦隊マスクマン』(X1マスク)などの作品では1話限りでゲスト戦士が登場しているが、これが以降の6人目のはしりとなっている。

超獣戦隊ライブマン』では当初3人編成だったところに番組のテコ入れとして黒・緑の2名が加わっている。

ポジションとしては、戦隊の一員になる場合もあれば、戦隊とは異なる立場を貫きながら互いに協力し合う場合もある。デザインは色だけが違う者もいれば、スーツの上にアーマーを装着している者、全く姿形が違う(戦隊スーツでない)者など多様である。さらに人間とは異なる存在が登場することもあり、そうした戦士を『轟轟戦隊ボウケンジャー』内のミニコーナー「戦隊スペシャルファイル」では「番外ヒーロー」と呼んでいた。

追加戦士、番外ヒーローには、巨大ロボットとしての性格を兼ね備えた戦士も存在する。例を挙げれば、サムライマン(『忍者戦隊カクレンジャー』)、ガンマジン(『超力戦隊オーレンジャー』)、ズバーン(『ボウケンジャー』)、ダイゴヨウ(『侍戦隊シンケンジャー』)、データス、ゴセイナイト[22](『天装戦隊ゴセイジャー』)などである。これらは等身大戦士としての性格も備えつつ、自ら巨大化、変形(あるいは他者と合体)し巨大化した怪人とも戦う。

「退場」・「戦死」・「消息不明」 編集

物語の展開上、怪人との戦闘などで特定のメンバーが「戦死」する、あるいは「退場」する、もしくは「消息不明」になるパターンがある。古くは、『秘密戦隊ゴレンジャー』でのキレンジャー交代劇(計2回)が、それぞれ「退場」・「戦死(とそれに伴う復帰)」に該当、『バトルフィーバーJ』でのバトルコサック交代劇は「戦死」、同じく『バトルフィーバーJ』でのミスアメリカ交代劇や『太陽戦隊サンバルカン』でのバルイーグル交代劇などは「退場」の代表例として挙げられる。また、放映当時から衝撃的な「戦死」として挙げられることが多い『超電子バイオマン』でのイエローフォー交代劇も含め、これらシリーズ初期の「退場」・「戦死」は、いずれも当初から予定されたものではなく、キャストの側の都合に合わせるためのものであったとされる。唯一の例外は『星獣戦隊ギンガマン』の黒騎士交代劇。詳しくは、各作品ページを参照のこと。

交代劇とは関係のない「戦死」としては、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー・ブライ以降恒例化した「追加戦士」たちばかりで、そのドラゴンレンジャー・ブライを筆頭に、『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムファイヤー、『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャー(ただし、Vシネマ『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』では一瞬ながらも再登場するため、真偽は不明)、『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレキラーが該当。例外として1話限りのゲスト出演だったマジス(『天装戦隊ゴセイジャー』)も戦死している。

その他、物語上の一時的な「退場」例としては、『星獣戦隊ギンガマン』のヒュウガ(黒騎士)、『アバレンジャー』のアスカ(アバレブラック)、『魔法戦隊マジレンジャー』の小津深雪(マジマザー)が該当するが、いずれも第1話から登場する「当初メンバー」・「本来の戦士」でありながら、途中で一時的に「消息不明」になり、そのまま一定期間登場せず、後に復帰するという「追加メンバー」・「追加戦士」としての面も有している。

巨大ロボ戦 編集

バトルフィーバーJ』以降、戦闘用巨大ロボット(作品によってはロボットではなく、意志を持つ巨大な生命体として設定される場合もある)による戦闘シーンが登場し、本シリーズにとって必要不可欠の要素になる。また、各エピソード毎のラスト近くで展開される山場や見せ場でもある。

  1. 等身大戦で敵怪人を戦闘不能状態に追い込む(メンバー全員による必殺技で致命傷を負わせるパターンが基本であるが、致命傷を受けなくても優勢または劣勢に立たされているときに巨大化したり、最初から巨大な怪人も存在する)。
  2. 怪人が何らかの方法(幹部の支援や薬など)によってごく短時間で巨大化を果たし、大抵は同時に等身大戦で負った傷も全回復する(作品によっては巨大兵器を操縦して登場する)。
  3. 戦隊メンバー(主にレッド)が、変身用ブレスレットなどに内蔵された通信機材を介して基地に武装メカの出撃を依頼する(シリーズによっては異なる呼び出し方もある)。
  4. 数体の武装メカが出撃し、戦隊メンバーがこれに搭乗する。メカの形態は航空機自動車などが多い。敵組織が小型戦闘機などの支援用戦闘機体を有する場合、その形態のままで空中戦砲撃戦を行う場合もある。
  5. 巨大敵怪人を前にして、出撃したメカ数体が変形・合体し、巨大ロボが完成する(合体前に戦闘を行う場合や、反対に合体した状態の巨大ロボを直接呼び出す場合もある)。
  6. 巨大ロボを操縦して格闘戦を行い、最後は必殺技を繰り出して怪人に最終的なとどめを刺す(『未来戦隊タイムレンジャー』のように怪人を完全に抹殺せず、生きたまま捕らえるという設定もあった)。
  7. とどめを刺した後、合体を解除して基地へ帰還する(2011年時点でそこまで描かれた巨大ロボはシリーズ中、『タイムレンジャー』のタイムロボのみ)。

というのが敵巨大怪人の登場から巨大ロボ戦終了に至る基本フォーマットとなっているが、他にも多数のバリエーションが存在する。メカの色は基本的には操縦する戦士のスーツの色に対応しており、メカのモチーフはそのシリーズに合わせたものになる(動物型メカが導入された『超獣戦隊ライブマン』以降、より明確になった)。

また、これらの戦闘メカは非戦闘時には基地研究所飛行場などに隠されている格納庫に分離状態で収納され、巨大化した敵が出現した際には呼び出される。初期作品などでは秘密基地から飛行可能な専用巨大航空母艦などで戦場へ空輸される描写が多く見られ、この空母の武装で襲来する敵小型戦闘機を迎撃する場面もあった。また、ロボを構成するのが生命体である場合は、どこからか召喚されたり、あるいは自らが変化するという方法が取られる。他にも、基地自体が変形して超巨大ロボになる場合もある。

前年度作品との差別化の追及、玩具製造技術の革新、メインスポンサーであるバンダイの意向、デザイナー・スタッフによる新アイデアの投入などによって、シリーズを重ねるごとに、この巨大ロボには以下に挙げたような様々な要素が組み込まれるようになった。

作品中に最初に登場する巨大ロボは『ダイレンジャー』の龍星王、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のゲキトージャ以外全てがを装備しており、大抵はこれを必殺武器として用いる。などの他の武器を使ったり、肉弾戦やビームを必殺技に持つロボもいる。なお、シリーズで最初に銃を初めて装備したロボットは『光戦隊マスクマン』のグレートファイブである。

また、スーパー合体後の巨大ロボは『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムロボシャドウαや『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のブラックマックスビクトリーロボなどを除き、合体前の1号ロボとは対照的に固定武装による砲撃や肉弾戦を必殺技とすることが多い。これについては、スーパー合体によりさらに動きにくくなった着ぐるみでは剣などの手持ち武器を使いにくいことが主な理由であると思われる。他にも一時期競合していた『勇者シリーズ』のグレート合体に剣を用いた必殺技が多かったので、差別化を図ったという見方もある。

数多くのロボを立ち位置で大別すると以下の種類がある。

  • 主要メンバーが搭乗するロボ。途中で新たな機体に乗り換えることも。
  • 主役ロボに合体するロボ。搭乗者はメンバーのうちの任意の誰か(主にレッド)の他に、追加戦士・自動操縦など様々。
  • サポートロボ。スーパー合体はしないが、武器に変形するロボも登場する。主な搭乗者は追加戦士、または自動操縦。戦隊スーツではない追加戦士(番外ヒーロー)が巨大化する場合もある。

2011年現在、スーパー戦隊シリーズで巨大ロボの合体パーツになる巨大メカが最多なのは2010年放送の『天装戦隊ゴセイジャー』で22機。また、1体への合体に使われるメカが最も多い巨大ロボも2010年放送の『ゴセイジャー』のハイパーゴセイグレート(16機)となっている。

巨大ロボットは毎年バンダイを主とする玩具展開上の中心的位置に存在していて、過去にはこれらの販売不振によって、本シリーズ終了の噂が玩具流通業界などで発生したこともある。また、この巨大ロボの玩具が超合金ブランドとして発売されていた時期もあった。対象年齢が低いことと合体・変形を重視する面があるため形状としては棒立ちが多いが、近年のミニプラシリーズなどでは立体可動も可能になっている。

キャスティング 編集

本作出演の俳優・声優 編集

本シリーズは30年以上の長い歴史が有る事から、歴代の戦隊メンバーとしての出演経験者だけでも、累計で既に190名を超えている(途中交替やいわゆる『6人目の戦士』も含む)。

本作に戦隊メンバーとして出演する俳優については、初期作品では若手アクション俳優やスタントマンとそれらの予備軍的な立場の者が中心であったが、現在では舞台やテレビドラマの経験者からモデルなどの演技未経験者まで多彩な顔ぶれが見られている。また、本作が芸能人としてのデビュー作であったり、出世作になったという者も少なからず見られ、主演する以前にそれまでのシリーズにゲストとして出演していた例も珍しくない。

シリーズ出演のメリットについて
「世間一般への浸透」で述べたように番組出演が多くの人々の注目を集めること、放映期間中は番組の専属に事実上等しい最優先の出演契約の状態になる[24]が、その1年間は安定した収入を得ながら1つの役柄に専念して取り組むことが出来る[25]こと、撮影を通じてアクションや特殊撮影の場面での立ち回り方、さらにはアフレコ吹き替えの技術を習得することが可能なことから、最近では本シリーズは若手の俳優らにとっては、出世への登竜門や演技力研鑽・知名度確保のための機会として認知されている。
近年では、番組が終了した後も、遊園地などでのアトラクションショーやキャストトークショー、東京以外の全国各地を廻る「ファイナルツアー」などのイベントがあり、Vシネマ作品なども含めると、レギュラー出演者を中心に最終的に2年近く番組に携わる者もいる。また、俳優として東映との縁ができることもメリットであり、自身が出演した作品が終了した後にも、シリーズ後継作品や東映が関与する各種映像作品・舞台公演に出演する者が少なくない(後述)。
オーディションについて
シリーズ最初期の作品は別としても、本シリーズの新作を制作開始するにあたって、出演者を選ぶオーディションが放映の前年に開催されるのが通例となっている。
オーディションに参加する人物は俳優や俳優志望者はもちろんのこと、元子役モデルグラビアアイドル、バラエティ系の若手タレント、スポーツ(プロ・学生)の元選手、ミュージシャンなど、出身ジャンルや経歴も非常に多岐に渡る。いずれにしても俳優はもとより、俳優への転向や芸域拡大を志す他ジャンルの若手芸能人にとっても本シリーズ作品は貴重な存在となっている。
また上述したような事情も重なって近年では競争率も数百倍に達するなど子供向け番組とは思い難いほどの「狭き門」となっており、たとえば2011年放映の『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではオーディションの応募者は約3000名にまで達している[26]。また出演者についても、『爆竜戦隊アバレンジャー』の仲代壬琴役を田中幸太朗と競った林剛史、『特捜戦隊デカレンジャー』の赤座伴番役を載寧龍二と競った出合正幸などのように、過去のシリーズや他の特撮作品におけるオーディションの最終選考まで残りながら落選となった経験を持つ者もいる。
また、同じく東映の制作である『仮面ライダー』シリーズ新作のオーディションとは人材の情報を相互に共有することも見られる。
近年のキャスティング傾向について
上記のように、現在ではキャリアの浅い俳優の登竜門的存在となりつつある。初めて名前の付いた配役を得るなど、本作シリーズが実質的な芸能界デビューや初レギュラー番組という者も見られる一方、嶋大輔(歌手としてヒット曲を持つ)や酒井一圭(元子役・『逆転あばれはっちゃく』主演)、森恵末永遥森田涼花アイドル)、さとう里香おバカタレント)などオーディションの時点で既に何らかの知名度を持つ芸能人がキャスティングされる場合もある。
また、過去の特撮作品の出演者経験者がレギュラーとして起用されることがあり、特に司令官的ポジションの役での起用が多い(後述)。
近年では、シリーズの体質的な変化などにより戦隊メンバー役の俳優の年齢が初期作品と比較すれば全体的に下がっており、現在では10代後半から20歳前後までが大半を占め[27]、結果として「若手俳優のキャリアアップのための踏み台」という一面を少なからず持つようになっている。
そのためか、宮内洋大葉健二春田純一のようにシリーズ黎明期には主流であった、アクション俳優・スタントマンとして一定の技能・キャリアを既に持ち自身で本格的なスタント・擬闘はもとよりスーツアクターまでこなせる若手俳優が起用されることは、現在ではほとんど見られなくなった。しかし近年でも、シリーズ出演後にアクションの俳優として才能を開花させた者もいる(後述)。
戦隊メンバーのその後について
番組終了後も、本作シリーズ出演で身に付けた演技や擬闘、アフレコの技術を礎にして、活動の幅を広げて活躍していく者もいる。
西村和彦ケイン・コスギ永井大玉山鉄二姜暢雄などのように本作の演技で評価を得て、一般のテレビドラマ映画で活躍していく者も少なからずおり、上述したように時代劇などの東映が関連する映像作品や舞台公演で重用される者も見られる。
声優の道を選んだ者の中には、土田大岸祐二内田直哉松風雅也菊地美香などがおり、後年に至って怪人・敵幹部の声の担当などで再び起用された者もいる(#元出演者の声優への転身を参照)。
合田雅吏照英は、本シリーズ出演が一つのきっかけとなって擬闘や殺陣の技術を身に付け、『水戸黄門』などの作品で才能を開花させた。また、作品出演前より映画監督として活動していた堀江慶は、シリーズ出演がきっかけで注目されるようになっている。
近年ではシリーズ出演後に「イケメンヒーロー」としてバラエティ番組などで取り上げられ、出演当時のエピソードを語る者も多い。また、その一方で、ケイダッシュ移籍後の永井大のように出演作品の放映終了後に子供向け特撮作品に俳優を出演させない方針の事務所へと移籍したり、さとう珠緒のように盛業となってゴールデンタイムのドラマ・バラエティ番組に頻繁に出演するようになると、所属事務所が本シリーズ出演の芸歴を伏せ、キャリアとして表に出さなくなる者も見られる[28]
しかし、上述したように戦隊メンバー役だけでも既に百数十名の経験者がいるだけに、全てを見渡せば、番組終了後に他の番組などで俳優・タレントとしての評価・人気を伸ばせず、早い段階で芸能界から姿を消した者もまた多い。また、過去には畠山麦のように、戦隊メンバー役での好演を評価されるも番組終了後もその役でついたイメージを脱却できず、新たなタレントイメージの開拓に苦しみ、若くして自殺してしまったという事例も存在する[29]
その他、自身が出演した作品が終了した後に、シリーズ後継作品で6番目の戦士・敵幹部・1話のみのゲストなどとして起用される者も少なからず見られる。
ベテラン俳優の起用について
戦隊メンバー以外のレギュラーや端役などの出演者は、番組の性格もあってコメディアンや子役が多いが、一方で親世代が懐かしむようなベテラン俳優や声優が出演することもある。戦隊をまとめる司令官・博士格の役に著名なベテラン俳優[30]が起用されるのもシリーズの楽しみの一つである。
バトルフィーバーJ』では東映のチャンバラ映画全盛期の名優である東千代之介が登板して存在感を放ち、物語終盤では戦闘シーンにまで参加するなど、東映ならではのキャスティングも随所に見られる。『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のマイク真木以降しばらくは、『百獣戦隊ガオレンジャー』の女性モデル岳美起用を経てマスコット的な着ぐるみキャラクターが司令官代わりに設定されていた[31]が、『侍戦隊シンケンジャー』では久々にベテラン俳優である伊吹吾郎がシリーズ他作品での博士格にも近いいわば戦隊メンバーのお目付け役的な立場の役柄で起用された。
ほかに、ラビット関根名義時代に『ゴレンジャー』にゲスト出演した関根勤など現在は有名になった芸能人が無名時代に意外な役でゲストとして出演していることもある。
声優について
初期の作品においては同一の声優がシリーズの複数話にわたって幾体もの怪人の声を担当するのが一般的であり、これら声優の氏名がクレジットで表示されることもほとんどなかったが、最近では個々の声優の存在がメジャーなものとなりつつあることから、1人の声優が担当する怪人は基本的に1体のみとなり、声優の氏名もクレジット表示されるようになっている。
また戦隊メンバーを演じた俳優の中には、シリーズ出演でアフレコの技術を得たことをきっかけに声優業に足を踏み入れていく者も多く(前述)、シリーズの後の作品では声優として出演する者もいる。
俳優の親族のゲスト出演について
まれに、1話限りでレギュラーメンバーの親族がゲスト出演することもある。
また『五星戦隊ダイレンジャー』の土屋圭輔の兄・土屋大輔、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の高木万平の弟・高木心平など戦隊メンバーの出演者に実際に双子の兄弟がいる場合は、コピー体などとして出演している場合もある。
その他
かつて悪の組織の女幹部役には、東映の成人向け映画の女優やAV女優を起用するパターンが多かったが、『忍風戦隊ハリケンジャー』でフラビージョを演じた山本梓の人気がブレイクした辺りを契機に、この出演枠も若手グラビアアイドルの登竜門としての地位を築きつつある。しかし2008年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』で、及川奈央が敵組織幹部を演じることになり、久々のセクシー女優起用となっている。
他に、本シリーズにおいてその存在感を長きに渡って発揮した、特筆すべき人物としては曽我町子が挙げられる。曽我は2006年に急逝したが、その直前にも『魔法戦隊マジレンジャー』へゲスト出演しており、訃報の際にはマスコミは曽我を「(1965年放映の)初代『オバQ』の声優」として報じたのに対して、インターネット上からは「ヘドリアン女王様(あるいは魔女バンドーラ、天空大聖者マジエル)が亡くなられた」と、マスコミの想定よりも遥かに低い年齢層から逝去を惜しむ声が多数上がる状況が見られ、これをNHK子供向けニュース番組で取り上げ、フリップボードで本シリーズでの曽我の姿が出されるということも見られた。

変身メンバーを2度演じた役者 編集

カッコによる追記がないキャラクターは第1話からのフルレギュラーキャラ。

他に、『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャーが変装した姿も“二度目”と見なせば、

らも含まれ、大葉健二と松風雅也に至っては3度変身を経験しているということになる。

シリーズ内の複数の番組で変身ヒーローを演じた役者は1回目はレギュラーの初期メンバーだったが、2回目は追加戦士またはゲストキャラでの出演というケースが多い(藤原や望月のようにその逆のケースもある[32])。複数回フルレギュラーで変身ヒーローとしての出演経験があるのは大葉と春田のみである(大葉、春田ともに2番組連続出演し、スーツアクターも兼任)。また、複数回変身ヒーローを経験した役者はいずれも1回はフルレギュラーとして出演している。

また、変身メンバーではないものの、春田と菊地美香(『デカレンジャー』のデカピンク/胡堂小梅)は『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』において炎神大将軍を構成する炎神、獅子之進と月之輪の人間体として出演している。その他、俳優・声優の両面で活躍している岸は上記の『ハリケンジャー』や、『ギンガマン』では顔出しで、それ以外のスーパー戦隊シリーズ(TVシリーズ・Vシネマおよび海外シリーズ)では様々な作品に怪人の声や外国人俳優の吹き替えなどで出演している。また『ハリケンジャー』でフラビージョを演じた山本梓は『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』と『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に同じフラビージョ役で出演しており、『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』にも顔出しで出演している。

声優業界との関係 編集

日本の芸能においては、その歴史的な経緯などから俳優業の中でも声優業は事実上専業化されている一面があり、「俳優」と「声優」の間にはある種の境界線が存在している。

しかし本シリーズにおいてはシリーズ黎明期より長らく全編アフレコ収録で登場人物の音声が演じられており、同時録音主体のシステムに変更された現在でも特撮シーンや様々な形で登場する着ぐるみ・操演を用いたキャラクターの声など随所で声優を多用し、俳優たちと共演する機会が多いというその経緯と特性から、他ジャンルの番組と比べればその境界線についてはかなり曖昧な一面があり、それゆえに他のドラマ作品では見られないような人材の流動など特徴的な現象も見られている。

声優の「顔出し」出演 編集

主に「声優」としての活動で知られる役者がその姿をテレビカメラの前に露出して「俳優」として作品に出演する、俗に「(声優の)顔出し」などと言われる出演がシリーズ黎明期から幾度も見られている。

代表的な例としては前出の曽我町子や、『超獣戦隊ライブマン』でナレーション出演した後に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にゲスト、『五星戦隊ダイレンジャー』に準レギュラーとして出演した桑原たけし、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』に準レギュラーとして出演した宮村優子、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に準レギュラーとして出演した井端珠里が挙げられる。

また、『忍風戦隊ハリケンジャー』での島田敏、『爆竜戦隊アバレンジャー』での銀河万丈篠原恵美など「声優」としてレギュラー出演をする一方で、その役とは全く別の役で「俳優」として顔出しでゲスト出演するケースも見られる[33]。さらにその特殊なパターンとして『ゴーゴーファイブ』では宮村優子が声優ではなく俳優として準レギュラーを演じ、さらに追加戦士(Vシネマ版のみではあるが)となったパターンも存在する[34]

さらに、『魔法戦隊マジレンジャー』の磯部勉、『轟轟戦隊ボウケンジャー』の森田順平、『侍戦隊シンケンジャー』の朴璐美などシーズン当初はレギュラー・準レギュラーである敵幹部の声を演じる純粋な「声優」として出演しながら、物語の後半において声をあてた役の人間体を顔出しで演じる場合もある。なお、レギュラー・準レギュラーに限定しなければ声をあてた声優自身が怪人・幹部の人間体を演じたという例は過去にも多数存在する。

アフレコ収録の場においては「声優」はその道のスペシャリストでもあることから、戦隊メンバーを演じる経験の浅い役者たちに対する技術指導役となることも多い。

元出演者の声優への転身 編集

テンプレート:節stub 本シリーズの特徴の一つとして、上述したように黎明期よりアフレコが随所に多用されていることが挙げられる。すなわち番組制作サイドの意図は別としても、出演する俳優たちにとっては、1年間のテレビドラマ番組製作に携わる中で通常の演技技術とともにアフレコ演技で必要な技術を併せて習得することができるシステムが、番組内に事実上構築されていることになる。このアフレコ演技は、本作シリーズ作品のみならず、テレビアニメナレーション洋画吹き替えなど主に声優の領域とされる音声収録でも必要不可欠のスキルとして役者に要求される技術である。

このこともあってか、戦隊メンバー・悪役などで本シリーズ作品へレギュラー出演しアフレコの技術と経験を得た役者が、出演終了後に声優業を兼業し、アニメ分野などに進出することが少なからず見られている。声優業を行うようになった経緯はその俳優毎に様々であるが、中には最終的に専業声優としての道を進んでいる者もいる。

超新星フラッシュマン』・『ライブマン』などで悪役を務め共演した中田譲治広瀬裕、『ダイレンジャー』でレギュラー出演した西凛太朗のように、元は顔出しがメインだった「俳優」業の役者が本シリーズへ関わったことでアフレコの技術を習得したこともきっかけとなって、共演した「専業声優」の役者に誘われるなどの経緯でアニメや吹き替えに携わるようになり、後に「声優」を主業とする活動形態に転向していった例は多い。

テレビシリーズ 編集

オープニングの変更編集

オープニング映像およびエンディング映像は、追加メンバーや新ロボなどの新機軸導入により変更されることが多い。ただし、『超力戦隊オーレンジャー』までの主役メンバーの紹介映像部分は、メンバーの交代などのやむを得ない場合を除き最終話まで変更されない場合が多かった(ただし、『秘密戦隊ゴレンジャー』のように、ヘルメットやバイクの変更にあわせて主役メンバーの紹介映像が変更された作品や、『超新星フラッシュマン』のように、メンバー変更がなくても主役メンバーのうちの一人(ピンクフラッシュ)だけ紹介場面が変更された作品もある)。逆に『大戦隊ゴーグルファイブ』や『光戦隊マスクマン』のように最終回まで映像が変更されない作品も存在する。エンディング映像は追加メンバーや新ロボ登場後も変更されないケースも多い。

また、『激走戦隊カーレンジャー』・『電磁戦隊メガレンジャー』では、オープニング曲の変更(バージョン変更および2番の歌詞への変更)にあわせて主役メンバーの紹介映像が変更されている。

これ以降の作品では中盤以降、追加メンバーの紹介映像などが挿入される際に既存メンバーの紹介映像も変更されることが多くなった。

普通、紹介映像は1人1人順番に登場するが『オーレンジャー』ではレッド以外の4人は2人ずつ(グリーンとブルー、イエローとピンク)がまとめて紹介されている。

侍戦隊シンケンジャー』では、「役者」と「役名のテロップ」が同時に表示される紹介映像にあたる映像がなく(ただし、レッド・イエロー・ゴールドの3人は、映像のタイミングにより「役者」と「役名のテロップ」が同時に表示されている)、終盤に登場した志葉薫(本来のシンケンレッド)の映像は追加されなかった。また、翌年の『天装戦隊ゴセイジャー』以降も「役者」と「テロップ」の同時紹介程度に止めている。

最終回、新旧戦隊引き継ぎ 編集

スーパー戦隊シリーズの歴史にも紹介していたが2005年から引き継ぎ式がスタートした[35]。最終回の提供会社を紹介している時にバックでは新旧戦隊のレッド同士が手をハイタッチする等、引き継ぎを行う。引き継ぎ式の形式は毎年、年を追う毎に変わるが、今やすっかりと最終回の最後の恒例行事になっている(引き継ぎ式の内容は下の表の通り)。

過去の全引継ぎ式 編集

#開催年リレー戦隊
(上が旧戦隊・下が新戦隊)
引継ぎ内容
12005年特捜戦隊デカレンジャー・デカレッド
魔法戦隊マジレンジャー・マジレッド
握手
22006年魔法戦隊マジレンジャー・マジレッド
轟轟戦隊ボウケンジャー・ボウケンレッド
携帯電話の通信
32007年轟轟戦隊ボウケンジャー・ボウケンレッド
獣拳戦隊ゲキレンジャー・ゲキレッド
ハイタッチ
42008年獣拳戦隊ゲキレンジャー・ゲキレッド
炎神戦隊ゴーオンジャー・ゴーオンレッド
拳合わせ
52009年炎神戦隊ゴーオンジャー・ゴーオンレッド
侍戦隊シンケンジャー・シンケンレッド
武器同士による交じ合わせ
62010年侍戦隊シンケンジャー・シンケンレッド
天装戦隊ゴセイジャー・ゴセイレッド
鏡写り
72011年天装戦隊ゴセイジャー・ゴセイレッド
海賊戦隊ゴーカイジャー・ゴーカイレッド
歩み寄りハイタッチ

放送期間と放送話数 編集

#戦隊名放送期間話数通算回数
1秘密戦隊ゴレンジャー1975年4月5日 - 1977年3月26日全84話第1 - 84回
2ジャッカー電撃隊1977年4月2日 - 1977年12月24日全35話第85 - 119回
3バトルフィーバーJ1979年2月3日 - 1980年1月26日全52話第120 - 171回
4電子戦隊デンジマン1980年2月2日 - 1981年1月31日全51話第172 - 222回
5太陽戦隊サンバルカン1981年2月7日 - 1982年1月30日全50話第223 - 272回
6大戦隊ゴーグルファイブ1982年2月6日 - 1983年1月29日全50話第273 - 322回
7科学戦隊ダイナマン1983年2月5日 - 1984年1月28日全51話第323 - 373回
8超電子バイオマン1984年2月4日 - 1985年1月26日全51話第374 - 424回
9電撃戦隊チェンジマン1985年2月2日 - 1986年2月22日全55話第425 - 479回
10超新星フラッシュマン1986年3月1日 - 1987年2月21日全50話第480 - 529回
11光戦隊マスクマン1987年2月28日 - 1988年2月20日全51話第530 - 580回
12超獣戦隊ライブマン1988年2月27日 - 1989年2月18日全49話第581 - 629回
13高速戦隊ターボレンジャー1989年2月25日 - 1990年2月23日全51話第630 - 680回
14地球戦隊ファイブマン1990年3月2日 - 1991年2月8日全48話第681 - 728回
15鳥人戦隊ジェットマン1991年2月15日 - 1992年2月14日全51話第729 - 779回
16恐竜戦隊ジュウレンジャー1992年2月21日 - 1993年2月12日全50話第780 - 829回
17五星戦隊ダイレンジャー1993年2月19日 - 1994年2月11日全50話第830 - 879回
18忍者戦隊カクレンジャー1994年2月18日 - 1995年2月24日全53話第880 - 932回
19超力戦隊オーレンジャー1995年3月3日 - 1996年2月23日全48話第933 - 980回
20激走戦隊カーレンジャー1996年3月1日 - 1997年2月7日全48話第981 - 1028回
21電磁戦隊メガレンジャー1997年2月14日 - 1998年2月15日全51話第1029 - 1079回
22星獣戦隊ギンガマン1998年2月22日 - 1999年2月14日全50話第1080 - 1129回
23救急戦隊ゴーゴーファイブ1999年2月21日 - 2000年2月6日全50話第1130 - 1179回
24未来戦隊タイムレンジャー2000年2月13日 - 2001年2月11日全51話第1180 - 1230回
25百獣戦隊ガオレンジャー2001年2月18日 - 2002年2月10日全51話第1231 - 1281回
26忍風戦隊ハリケンジャー2002年2月17日 - 2003年2月9日全51話第1282 - 1332回
27爆竜戦隊アバレンジャー2003年2月16日 - 2004年2月8日全50話第1333 - 1382回
28特捜戦隊デカレンジャー2004年2月15日 - 2005年2月6日全50話第1383 - 1432回
29魔法戦隊マジレンジャー2005年2月13日 - 2006年2月12日全49話第1433 - 1481回
30轟轟戦隊ボウケンジャー2006年2月19日 - 2007年2月11日全49話第1482 - 1530回
31獣拳戦隊ゲキレンジャー2007年2月18日 - 2008年2月10日全49話第1531 - 1579回
32炎神戦隊ゴーオンジャー2008年2月17日 - 2009年2月8日全50話第1580 - 1629回
33侍戦隊シンケンジャー2009年2月15日 - 2010年2月7日全49話第1630 - 1678回
34天装戦隊ゴセイジャー2010年2月14日 - 2011年2月6日全50話第1679 - 1728回
35海賊戦隊ゴーカイジャー2011年2月13日 - 第1729回 -

放送回に関する記録 編集

通算放送回数 編集

参考までに、通算放送回数500回ごとの達成時期を以下に示す。

  • 通算500回…1986年7月26日放送『超新星フラッシュマン』第21話「悲しみのサラ」
  • 通算1000回…1996年7月21日放送『激走戦隊カーレンジャー』第20話「試乗最高の名車!!」
  • 通算1500回…2006年7月9日放送『轟轟戦隊ボウケンジャー』第19話「眩き冒険者」
放送時期による節目の回 編集
  • 昭和最後の放送…1988年12月24日放送『超獣戦隊ライブマン』第43話(通算第623回)「怪!?ギルドス最期の姿」
  • 平成最初の放送…1989年1月14日放送『超獣戦隊ライブマン』第44話(通算第624回)「ブッチー涙の大暴走!!」
  • 20世紀最後の放送…2000年12月31日放送『未来戦隊タイムレンジャー』第45話(通算第1224回)「終末!TR(トゥモローリサーチ)」
  • 21世紀最初の放送…2001年1月7日放送『未来戦隊タイムレンジャー』第46話(通算第1225回)「未来への断絶」
  • 地上デジタル放送最初の放送[36]…2003年12月7日放送『爆竜戦隊アバレンジャー』第41話(通算第1373回)「メリーアバレマス! ジャメジャメ」
  • ワンセグ最初の放送…2006年4月2日放送『轟轟戦隊ボウケンジャー』第7話(通算第1488回)「火竜(サラマンダー)のウロコ」

補足 編集

原則として番組は、2月第2週または第3週に始まり、翌年2月第1週または第2週に終わる(1番組50話前後)。

  • 放送期間の例外
    • 『ゴレンジャー』は2年間。
    • 『ジャッカー』は9か月間。
    • 『チェンジマン』は1年1か月間。
  • 放送開始・終了時期の例外
    • 『ゴレンジャー』は4月開始、翌々年3月終了。
    • 『ジャッカー』は4月開始、同年12月終了。
    • 『バトルフィーバー』から『バイオマン』までは2月第1週開始、翌年1月最終週終了。
    • 『フラッシュマン』、『ファイブマン』、『オーレンジャー』、『カーレンジャー』は3月開始、翌年2月終了。

放送時間 編集

開始当初は、ネットチェンジでTBS系に移動した仮面ライダーシリーズの後枠として毎週土曜19:30に放送され、その後『バトルフィーバーJ』からは毎週土曜18:00に放送された。同時間帯では『ダイナマン』途中より放映時間が短縮されており、また近畿広域圏のABCテレビのみ『部長刑事』放送に伴った変則編成で金曜17:30に遅れ放送となっていた[37]

平成に入ってからは、1989年の『ターボレンジャー』の途中より毎週金曜17:30への枠移動が再度行われたが、キー局の夕方ニュース枠の拡大や夏の高校野球中継との兼ね合いから、1997年の『電磁戦隊メガレンジャー』第8話以降より毎週日曜7:30へと三度枠移動[38]となり、これに伴って放映時間も再び拡大された。

日曜への移動直後からしばらくの間は、裏番組である『遠くへ行きたい』(日本テレビ系列)、『がっちりマンデー!!』(TBS系列)、『報道2001』(フジテレビ系列)などと互角であったが、2006年10月から『ポケモン☆サンデー』(テレビ東京)が1時間に拡大され裏番組となって以降、これらと競合関係にならない前述の諸番組にも視聴率で差をつけられる形となった。

2010年現在は『がっちりマンデー!!』が同時間帯の民放番組としては一人勝ちの状態を固めた一方、『遠くへ行きたい』の視聴率が全盛より下がったこともあり、民放2番手を争う状態となっている。

放送時間枠の変遷 編集

  • 1975年4月5日(ゴレンジャー第1話、通算第1回) - 1977年12月24日(ジャッカー最終話、通算第119回)…毎週土曜19:30 - 20:00(30分・119回放送)
  • 1979年2月3日(バトルフィーバー第1話、通算第120回) - 1983年3月26日(ダイナマン第8話、通算第330回)…毎週土曜18:00 - 18:30(30分・211回放送)
  • 1983年4月2日(ダイナマン第9話、通算第331回) - 1989年9月30日(ターボレンジャー第31話、通算第660回)…毎週土曜18:00 - 18:25(25分、同じ放送開始時刻で5分短縮・330回放送〈土曜18:00枠全体では延べ541回放送〉)
  • 1989年10月6日(ターボレンジャー第32話、通算第661回) - 1997年3月28日(メガレンジャー第7話、通算第1035回)…毎週金曜17:30 - 17:55(25分・375回放送)
  • 1997年4月6日(メガレンジャー第8話、通算第1036回) - 現在…毎週日曜7:30 - 8:00(30分・ゴセイジャー終了時点で693回放送)
  • 余談だが同一番組放送期間中に放送時間の変更があったときの戦隊メンバー(ダイナマン、ターボレンジャー、メガレンジャー)はいずれも色構成が赤、黒、青、黄、桃だった(クレジット順も同じ)。

ネット局の放送時間 編集

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  • 金曜17:30枠・未期(1996年)ごろ、新潟テレビ21岩手朝日テレビ[39]山口朝日放送がそれぞれ平日17:00から2時間枠(「ステーションEYE」内包)のローカル生ワイド番組を放送する関係上、16:30に放送されたことがあった。また、新潟テレビ21は6:00にネットセールススポンサーつきで再放送された。
  • 静岡県では、2000年 - 2009年3月まで土曜朝7:30 - 8:00に放送されていたが、それと同じ放送時間帯に静岡放送において中部日本放送制作のアニメ・特撮ドラマ(2006年3月まで)が放送され、激しい競争が繰り広げられていた。また、金曜夕方に放送されていたころも、テレビ静岡のアニメ再放送、静岡放送の時代劇再放送、NHK教育の子供番組(『英語であそぼ』再放送、『おじゃる丸』、『忍玉乱太郎』など)と激しい競争が繰り広げられていた。

特番などによる放送休止 編集

1997年『電磁戦隊メガレンジャー』の第8話より、それまでの金曜17:30開始という放送時間が現在の日曜7:30開始に変更されたが、それ以降、毎年6月第3週はアメリカゴルフ男子4大メジャーの第2戦目の『全米オープンゴルフ中継』[40]を、毎年6月第4週は世界のゴルフ女子4大メジャーの第3戦目の『全米女子オープン中継』[41]を中継する関係で放送を休止する。年によって、年末年始は特番のため、休止することもある。

近畿広域圏では金曜夕方放送のころ、毎年8月は夏の高校野球中継により休止となることがたびたびあった。3 - 4試合日の番組表では中継は17:30終了になっていたが、ほとんどが18:00まで(日によってはそれ以降も)の延長オプションを行使されたため事実上の放送休止であった。放送できなかった分は大会終了後最初の放送日に『子供アニメ大会(旧:子供映画大会)』や夕方の再放送枠内で放送された[42](関西の子供たちはこれを「2本立て」と呼んでいた。) なお、現在は放送時間枠の変更により休止になることはない。

1986年11月21日には三原山大噴火に伴う報道特番を放送したため、その日に近畿広域圏で放送予定だった『超新星フラッシュマン』を休止し、放送出来なかった分は4日後に夕方の再放送枠で放送された。

1989年1月7日には昭和天皇崩御に伴う報道特番を放送したため、その日の放送予定だった『超獣戦隊ライブマン』を休止し、放送出来なかった分は翌週に放送された。

1995年10月6日にはオウム真理教幹部逮捕の報道特番を放送したため、『超力戦隊オーレンジャー』を休止した。

1996年12月13日には長野県小谷村土石流災害に伴う報道特番を放送(扱いとしては『ステーションEYE』の枠拡大)したため、その日放送予定であった『激走戦隊カーレンジャー』を休止した。その回と12月20日放送回のエピソードがクリスマスを題材にしており、かつさらに次の週(12月27日)は年末特番のため放送枠が組まれていなかったことから放送の順延ができず、翌週(12月20日)は休止分の回と元々の放送予定回を2本立てで放送し(関東地区の場合)、年内の放送を終了した。

1997年の11月には『27時間チャレンジテレビ』を放送した関係で『メガレンジャー』を休止した。

2005年7月31日には『世界水泳選手権』を放送したため、『魔法戦隊マジレンジャー』を休止した。

2011年3月13日には東日本巨大地震の報道特番を放送したため、、『海賊戦隊ゴーカイジャー』を休止した。[43]

本シリーズを放映しているネット局 編集

太字は現在放送している局。遅れネット局は(括弧内)に放送時刻を表記。また同時ネット局の朝日放送および遅れネット局では地上デジタルテレビ放送の連動データ放送は行われていない。

トリヴィア 編集

  • それぞれの戦隊は、マスクやスーツ、変身アイテム、乗り物などのどこかに数字(1 (I) - 5 (V) 、または数字を連想させる図柄やラインの数なども含む)を割り振っている場合と、割り振っていない場合がある。追加戦士には6 (VI) 以上の数がつく場合がある。
  • 『ゴレンジャー』の「カシオペア」、『メガレンジャー』の「DENJI」などのように、変身するメンバーの名前の頭文字を繋げるとある言葉になったり、デンジマンなどのように名字に変身後のカラーに関連した単語が含まれたり、サンバルカンなどのように名字に変身後のモチーフに関連した単語が含まれたりするなど、メンバーの名前は何らかの規則性に沿ってつけられていることがある。
  • 大戦隊ゴーグルファイブ』以降、OPの冒頭にはメンバーによるタイトルコールが恒例となっている(『ゴーグルファイブ』と『ダイナマン』は主題歌コーラスがコールをしている)。『カクレンジャー』では主題歌コーラスによるタイトルコールだったが、翌年の『オーレンジャー』以降では再びメンバーによるタイトルコールが行われている。
  • 科学戦隊ダイナマン』以降、最終回またはその直前に、変身前を演じる役者達が自らスーツに入って演技すること、スーツアクターの面々が顔出し出演することが恒例になっている[52]。また近年ではこの派生として、最終回またはその直前に、変身前を演じる役者達が顔出し[53]で変身後の名乗りを行うこともある。
  • 超新星フラッシュマン』以降、『バトルフィーバー』以来の実写によるアイキャッチが恒例となる(ただし、イラストを使用した『ギンガマン』や、アニメーションが使用された『ゴーオンジャー』を除く)。また『バイオマン』以降のアイキャッチ音楽もCM明けで別のパターンとなるが、『アバレンジャー』 - 『ゴーオンジャー』は同じ音楽を使用した。
  • 五星戦隊ダイレンジャー』以降、毎年恒例のクリスマスにちなんだエピソードを導入しているが、キー局テレビ朝日)の本放送日に合わせて制作・放送されるため、一部ローカル局では放送遅延により正月以降にクリスマスの話が放送されるといったことも起こる。
  • 激走戦隊カーレンジャー』以降、従来のモノラル放送からステレオ放送に移行した。ただし、『カーレンジャー』から『ギンガマン』まではOP・ED以外がステレオ放送扱いのモノラルで『ゴーゴーファイブ』以降は番組全体がステレオ放送となる[54]
  • 電磁戦隊メガレンジャー』以降、年末などに総集編を行うのが恒例だったが、『侍戦隊シンケンジャー』では行われなかった。
  • 忍風戦隊ハリケンジャー』以降、EDのミニコーナーがスタートしたが、『シンケンジャー』以降は廃止された(なお、『爆竜戦隊アバレンジャー』はED後に本編のエピローグとして挿入、その後に予告へ入る形を取っている)。また『ハリケンジャー』第35話以降アバンタイトルが導入される(ただし、劇場版『ターボレンジャー』以降の映画作品や『スーパー戦隊Vシネマ』においては、既に導入されていた)。
  • 『爆竜戦隊アバレンジャー』以降、ほぼ毎年東映太秦映画村などでの京都ロケが実施されている。
  • 特捜戦隊デカレンジャー』以降、最終話のエンディングと新戦隊予告との間の提供テロップの映像(作品によっては逆の場合がある)で、現戦隊のレッドから新戦隊のレッドへのバトンタッチを演出する場面が放映される。放映後は旧戦隊のDVDの最終巻にノンテロップで収録。
  • 轟轟戦隊ボウケンジャー』以降、これまでの4:3サイズから地上デジタル放送における16:9サイズのハイビジョンに変更。地上アナログ放送ではレターボックスになった[55]。その後、『炎神戦隊ゴーオンジャー』より番組連動データ放送[56]の開始と『ゴーオンジャー』終盤からアナログ放送のみアナログ表記[57]になる。
  • 侍戦隊シンケンジャー』以降、従来のフィルム撮影からデジタルシネマカメラ「レッド・ワン」を使用したビデオ撮影に移行し、同時に顔出し部分のアフレコが廃止され同時録音に移行した。なお、2009年4月5日放送分の『シンケンジャー』第8話以降、前節の通り静岡朝日テレビも同時ネット化されたのを以って、ANNフルネット全24局における本シリーズ枠を含む『ニチアサキッズタイム』4枠全ての同時ネット化を完了した[58]
  • 『ゴレンジャー』から『ライブマン』前半までの提供クレジットブルーバックであり(一部の作品では主題歌が流れている)、『ライブマン』後半から『タイムレンジャー』前半までは静止画、『タイムレンジャー』後半以降は映像になった。さらに『アバレンジャー』以降のDVDにも提供テロップ映像を収録されている。また番組終了時の提供クレジット後の静止画は『バトルフィーバー』から『タイムレンジャー』前半まで。『ハリケンジャー』までは番組終了時にお便り募集の告知があった。
  • 東映ヒーローが競演するイベントショー『スーパーヒーロー大集合』におけるスーパー戦隊の参加キャラクターは、原則的に各戦隊のメンバーの中から1 - 2人が選抜される。1984年の『ゴーグルファイブ』は例外的に3人が登場したが、同年12月以降は1人に減った。そのほかに例外的に同一戦隊から3人が登場したのは、1988年のスーパー戦隊10周年記念ショー『スーパー戦隊大集合』での『ダイナマン』の例がある。なお、もともと3人編成の『サンバルカンは』は、1人のみの参戦が多い。

シリーズ関連作品 編集

劇場作品 編集

東映まんがまつり』枠
イベント上映用3D映画
  • スーパー戦隊ワールド - ファイブマンからカクレンジャーの5大戦隊が共演
  • 東映ヒーロー大集合 - スーパー戦隊登場パートは上記「スーパー戦隊ワールド」の流用
東映スーパーヒーローフェア』枠
スーパー戦隊&仮面ライダー劇場作品(8 - 9月公開枠)
スーパー戦隊祭(1月公開枠)
その他
  • ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199大決戦スペシャル(仮題) - 2011年5月21日公開予定

Vシネマ作品 編集

詳細はスーパー戦隊Vシネマを参照

  • 超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー
  • 激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー
  • 電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー
  • 星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー
  • 救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士
  • 救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン
  • 未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ
  • 百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊
  • 忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー
  • 爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー
  • 特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー
  • 魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー
  • 轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊
  • 獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー
  • 帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕
テレビ放送枠

特典オリジナルビデオ 編集

テレビマガジン」などの講談社幼年誌による応募者全員プレゼントビデオ。『マジレンジャー』(2005年)よりビデオ (VHS) からDVDとなる。

『ボウケンジャー』(2006年)では製作されていないが、「テレビマガジン」本誌に30戦隊紹介DVD「30スーパー戦隊せいぞろい!パーフェクトバトルDVD」が付録として同梱された。

Web配信 編集

なりきりムービー 編集

キッズフォトバンダイスタジオで撮影されている幼児が参加できるオリジナルDVD作品。

ドラマCD 編集

  • 五星戦隊ダイレンジャー バトルCD気力ディスク(てれびくん応募者全員サービスCD)
  • 百獣戦隊ガオレンジャー ガオアクセスCD ガオパンダあらわる!!(てれびくん2002年2月号付録CD)
  • 爆竜戦隊アバレンジャー ダイノアーススペシャル! 伝説の腕輪と五つのアバレスピリッツ(2004年3月31日発売)
  • スーパー戦隊VSサウンド超全集!(2010年8月から11月まで発売。全13巻)

ビデオ作品 編集

  • スーパー戦隊 グラフィティ
1985年と1987年に発売されたTVシリーズおよび劇場版の予告編のみ収録したビデオ。1巻に『ゴレンジャー』から『バトルフィーバー』、2巻に『デンジマン』から『ゴーグルファイブ』、3巻に『ダイナマン』から『チェンジマン』が収録された。
  • 10大スーパー戦隊 ベストコレクション
1986年3月21日発売。『ゴレンジャー』から『チェンジマン』までの作品と、この年放送開始した『フラッシュマン』の10作品を収録した総集編ビデオ。劇場版『フラッシュマン』を含む春休み 東映まんがまつりの予告も本編最後に収録。
  • スーパー戦隊
1989年 - 2002年発売。戦隊シリーズの活躍を紹介したビデオ。なお、全6巻のうち2巻については、1989年に東映ビデオヒーロークラブバンダイSVS(スーパービデオセレクション)で、本編と同じ内容で発売された。
TVシリーズを再編集したビデオとDVD。『ターボレンジャー』以降の作品以外にも上記のビデオの他に、『戦隊スーパーバトルファイル』『スーパー戦隊リポート 誕生!鳥人戦隊ジェットマン』などのビデオも発売された。

他作品との混載 編集

仮面ライダーシリーズメタルヒーローシリーズなど、東映制作のほかの特撮作品と混載収録されたもの。いずれも東映ビデオから発売された。現時点、DVD化はされていない。

1986年7月21日発売。東映制作による歴代の特撮ヒーローを取り扱った編集ビデオ。『ゴレンジャー』から当時の最新作だった『フラッシュマン』までが収録されている。
1992年5月25日発売。東映が制作した特撮に登場する怪人など紹介したビデオ。戦隊シリーズでは『ゴーグルファイブ』、『ライブマン』から『ファイブマン』をのぞいた『ジェットマン』までの全作品が収録されている。
1992年6月発売。前作に続いて、特撮の魅力を紹介したビデオ。本編では『超獣戦隊ライブマン』や『鳥人戦隊ジェットマン』などの細かい特撮のメイキングや『高速戦隊ターボレンジャー』まで(その後1994年終了の『特捜ロボ ジャンパーソン』に至るまで)特撮監督を担当した矢島信男のコメントも収録されている。

その他のビデオ作品 編集

  • スーパーヒロイン図鑑
  • 東映スーパーギャルズメイト
  • 輝け!東映特撮ヒロイン!! スーパーギャルズメイト(ヒーロークラブ版)
  • 東映TV特撮主題歌大全集 VOL.2 - VOL.4
  • スーパー戦隊主題歌大全 VOL.1, VOL.2
  • スーパー戦隊主題歌DVD(発売は日本コロムビア
  • スーパー戦隊激闘大絵巻 一の目篇、二の目篇(テレビマガジン 2010年1月号、2月号付録)
  • 全スーパー戦隊 オールレッド究極バトルDVD(テレビマガジン 同年12月号付録)
  • スーパー戦隊VSシリーズ あつまれ!最強の戦士たち(テレビマガジン 2011年1月号付録)
  • スーパー戦隊VSシリーズ 降臨せよ!最強ロボ軍団!!(テレビマガジン 同年2月号付録)

テレビスペシャル 編集

  • 戦え!ぼくらのヒーロー大集合(1976年5月15日放送)
  • 35大ヒーロー戦隊一挙大公開SP(2011年1月22日放送、関東ローカル)

ゲスト出演 編集

劇場版『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』内で他の石ノ森作品(『仮面ライダーV3』・『仮面ライダーアマゾン』・『人造人間キカイダー』)とのリンクが写真のみで紹介されていたが、TVにおける仮面ライダーと戦隊シリーズの主人公同士の共演は『仮面ライダーディケイド』と『シンケンジャー』が初となる。さらに、同局の番組『水曜スペシャル』では、両劇場版のタイアップとして『バイオマン』と『宇宙刑事シャイダー』が競演した。

ヒーローショー 編集

テンプレート:現在進行 東京ドームシティアトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)の野外劇場、スカイシアター、シアターGロッソでの公演。

2011年2月5日からスピニングコースター舞姫死亡事故の影響で休演中[59]
野外劇場
1976年1月 - 2000年4月9日
スカイシアター
2000年4月29日 - 2009年4月5日
シアターGロッソ(ここから室内公演となる)
2009年4月25日 - 現在

その他の競演によるヒーローショー 編集

野外劇場とスカイシアターの公演によるもの。戦隊のほか、仮面ライダー・メタルヒーロー・ウルトラマンも競演した。

  • 仮面ライダーストロンガー シャドウと対決
    • 1975年秋公演。ゴレンジャーがゲストで登場。
  • せいぞろい帰ってきたスーパーヒーロー
    • 1979年正月公演。「スーパーヒーロー大集合」の元祖。ゴレンジャーが参加。
  • スーパーヒーロー大集合
    • 1980年、1982年 - 1995年公演。毎年正月公演のショー。1995年まで本シリーズ側の新作ヒーローが客演扱いで先行登場。また、『カクレンジャー』のみ素顔による「スーパーヒーロー大集合 邪悪を倒せ!サスケ達!!」も公演。こちらは前年の素顔での秋公演を最終公演でも行い、以後、毎年の最終公演の定着で1995年の公演が最後となる。
  • せいぞろいだよ! スーパーヒーロー
    • 1981年正月公演。戦隊ヒーローの組合せでの登場はここから。
  • スーパーヒーロー大作戦
    • 1987年 - 1990年の夏公演。正月公演の「スーパーヒーロー大集合」同様、仮面ライダーとメタルヒーローが競演する。『マスクマン』のみチェンジマン・フラッシュマン・スピルバン・ダイアナレディメタルダーが登場する。
  • スーパー戦隊大集合
    • 1988年10月1、2日の特別公演。スーパー戦隊10周年(石ノ森作品のゴレンジャーとジャッカーを除く)として『超獣戦隊ライブマン』と『バトルフィーバーJ』〜『光戦隊マスクマン』までの戦隊と共演[60]
  • レッド大会
    • 1989年の特別公演 - 1991年の秋公演、1998年正月公演。『ターボレンジャー』と『ファイブマン』は全レッドの競演をしているが、『ジェットマン』ではバルイーグル、ゴーグルレッド、ダイナレッドは参加していない。『メガレンジャー』のみ『ビーロボカブタック』のカブタックも登場。
  • 復活!! 伝説の戦士ゴレンジャー
  • レッドヒーロー大集合
    • 1999年正月公演。『ギンガマン』および『カクレンジャー』から『メガレンジャー』のレッドと『テツワン探偵ロボタック』のロボタックも登場。
  • レッド戦士 夢の競演!
    • 2004年正月公演。アカレンジャーとハリケンレッドに加え、時間帯によって異なるレッドが登場。
  • 真夏の大冒険! 甦れ伝説の戦士たち
    • 2006年夏公演。CMではボウケンジャーと歴代レッド戦士が競演しているものの、あくまでも全員が揃うのではなく日替わりで5名が登場。
  • さよならスカイシアター! 熱き思いよ甦れ!!
    • 2009年3月公演。『タイムレンジャー』から『ゴーオンジャー』のレッドとゴーオンウイングスによるスカイシアターでの最後の公演。シンケンジャーがゲスト(客演のみ)で登場。

吉本新喜劇への客演 編集

2010年2月からなんばグランド花月での吉本新喜劇への客演が始まった。ただし、戦隊側は両公演ともスーツアクターのみの出演となっている。

  • 侍戦隊シンケンジャーとよしもと新喜劇じゃ〜
    • 2010年2月27日に1公演。
  • 天装戦隊ゴセイジャーとよしもと新喜劇じゃ〜
    • 2010年7月27日から3日間計4公演。

海外作品 編集

詳細はパワーレンジャーを参照

  • マイティ・モーフィン・パワーレンジャー
    • マイティ・モーフィン・エイリアンレンジャー
    • パワーレンジャー・映画版
  • パワーレンジャー・ジオ
  • パワーレンジャー・ターボ
    • パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー
  • パワーレンジャー・イン・スペース
  • パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー
  • パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー
  • パワーレンジャー・タイムフォース
  • パワーレンジャー・ワイルドフォース
  • パワーレンジャー・ニンジャストーム
  • パワーレンジャー・ダイノサンダー
  • パワーレンジャー・S.P.D.
  • パワーレンジャー・ミスティックフォース
  • パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ
  • パワーレンジャー・ジャングルフューリー
  • パワーレンジャー・R.P.M.
  • パワーレンジャー・サムライ

ゲーム 編集

LSI電子ゲーム 編集

全商品がバンダイから発売。

  • GOGOダイナマン(テーブル筐体風)
  • 爆発ダイナマン(同上)
  • ポケットクラブP-1ミニ ファイブマン 必殺ファイブロボ
  • ポケットクラブP-1ミニ 鳥人戦隊ジェットマン ジェットイカロス登場
  • ポケットクラブP-1ミニ 恐竜戦隊ジュウレンジャー 大獣神登場!
  • ポケットクラブP-1ミニ 五星戦隊ダイレンジャー 戦え!龍星王
  • ポケットクラブP-1ミニ 忍者戦隊カクレンジャー 無敵将軍参上

家庭用ゲーム機 編集

特に表記ないものはバンダイナムコゲームス(旧バンダイレーベルと旧バンプレストレーベル)の発売である。

  • カラオケスタジオ(ディスクシステム、1987年7月30日発売) - マスクマン登場
  • SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所ファミリーコンピュータ、1990年4月20日発売) - ターボロボ、ライブロボ、グレートファイブ、フラッシュキング、バイオハンターシルバ登場
  • 鳥人戦隊ジェットマン(ファミリーコンピュータ 1991年12月21日発売 エンジェル)
  • 恐竜戦隊ジュウレンジャー(ファミリーコンピュータ 1992年11月6日発売 エンジェル)
  • 激走戦隊カーレンジャー 全開!レーサー戦士(スーパーファミコンスーファミターボ 1996年8月23日発売)
  • AZITO2プレイステーション 1998年10月15日発売) - デンジマン、バイオマン登場
  • AZITO3(プレイステーション 2000年2月17日発売) - ゴレンジャー、ジェットマン、カーレンジャー、メガレンジャー登場
  • 特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝(ドリームキャスト 2000年7月27日発売) - ゴレンジャー、ジャッカー登場
  • スーパー特撮大戦2001(プレイステーション 2001年9月6日発売)- ゴレンジャー登場
  • 百獣戦隊ガオレンジャー(プレイステーション 2001年11月29日発売)
  • 忍風戦隊ハリケンジャー(プレイステーション 2002年11月28日発売) - ガオレンジャーのガオレッドとガオイカロスがゲストで登場

ビデオゲーム 編集

全商品がバンダイから発売。

  • 超合金SELECTIONS(プレイディア 1995年10月20日発売) - ゴレンジャーからマスクマンまでの玩具と放送当時のCMを収録。
  • 百獣戦隊ガオレンジャー DXソウルバード(2001年8月発売)
  • 爆竜戦隊アバレンジャー(Pico 2003年4月20日発売)
  • 特捜戦隊デカレンジャー(Pico 2004年9月6日発売)
  • 魔法戦隊マジレンジャー マジマットでダンス&バトル(Let's! TV プレイ 2005年9月10日発売)
  • 絵本ソフト 轟轟戦隊ボウケンジャーかずとかたちをおぼえよう!(Beena 2006年4月22日発売)
  • 轟轟戦隊ボウケンジャー DXボウケンドライバー 発進せよ!ゴーゴービークル編(プレイムービー 2006年5月27日発売)
    • 轟轟戦隊ボウケンジャー DXボウケンドライバー専用ソフトPart2 合体せよ!スーパーダイボウケン編(プレイムービー拡張ディスク 2006年8月31日発売)
    • 轟轟戦隊ボウケンジャー DXボウケンドライバー専用ソフトPart3 登場!ボウケンシルバー編(プレイムービー拡張ディスク 2006年11月18日発売)
  • なりきり体感 ボウケンジャー 走れ!撃て!ミッションスタート!!(Let's! TV プレイ 2006年7月29日発売)
  • おえかきのこしてプリントしちゃおう!セット 獣拳戦隊ゲキレンジャー ニキニキ!かず・かたちにチャレンジ!(Beena 2007年7月19日発売)
  • ゲキワザ習得 ゲキレンジャー スーパーゲキレンジャーへの道(Let's! TV プレイ 2007年7月28日発売)
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー マッハでおぼえる!あいうえお!!(Beena 2008年4月24日発売)
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー DXハンドルブラスター(プレイムービー 2008年6月28日発売)
  • 侍戦隊シンケンジャー バトルがいっぱい!いざ参る(Beena 2009年4月25日発売)
  • 天装戦隊ゴセイジャー スーパーバトル大集合!(Beena 2009年4月29日発売)

iアプリ 編集

  • 秘密戦隊ゴレンジャー(キャリア:iモード 2006年配信 バンダイネットワークス
  • スーパー戦隊MIX(iモード/EZweb/Yahooケータイ 2007年配信 バンダイネットワークス)

パチンコ 編集

  • CR秘密戦隊ゴレンジャー(2005年稼動 豊丸産業
  • CR秘密戦隊ゴレンジャーII Z(2009年3月稼動 豊丸産業)

パチスロ 編集

  • パチスロ秘密戦隊ゴレンジャー(2009年1月稼働 SANKYO

カードゲーム 編集

プラモデル 編集

バンダイ(1983年3月まで旧バンダイ模型)が販売するプラモデル。

  • ベストメカコレクション(1980年 - 1984年発売) - ダイデンジン&デンジタイガー、サンバルカンロボ(DX版と通常版)、ゴーグルロボ(同)、ダイナロボ(同)、バイオロボを発売。1998年と2006年にも再発売を行った。
  • ミニプラ(1985年 - 現在) - 戦隊ロボによるプラモデルのミニサイズ。第1号はチェンジマンとチェンジロボ。
  • スーパー戦隊ロボ(1988年発売) - サンバルカンのコズモバルカンとブルバルカン、バイオマンのバイオジェット1号とバイオドラゴン、チェンジマンのジェットチェンジャー1とランドチェンジャー3、フラッシュマンのタンクコマンドとジェットデルタの8種類。

アルバム 編集

  • スーパー戦隊 全戦隊主題歌集
2009年発売。ゴレンジャーからシンケンジャーまで全33戦隊で流れたオープニング・エンディング、挿入歌も含めた総合計86曲を4枚のCDに収めたアルバム集。1995年発売以降、主題歌アルバム集は作品の追加によって段階的に収録される。
  • TVサイズ! スーパー戦隊主題歌全集
2010年発売。ゴレンジャーからゴセイジャーまでの主題歌のTVサイズを収録したアルバム集。2001年(ガオレンジャーまで)と2004年(デカレンジャーまで追加)にも発売され、段階的に収録。本アルバムはマジレンジャー以降のTVサイズを収録。
  • スーパーヒーロークロニクル スーパー戦隊 主題歌・挿入歌大全集
ゴレンジャーからボウケンジャーまでの主題歌・挿入歌を各3枚に収めたコンプリートアルバム。ゴレンジャーからハリケンジャーは2003年11月から2004年5月、アバレンジャーからボウケンジャーは2009年9月に発売された。全9巻。
  • オリジナル原盤による東映戦隊ヒーロー 主題歌・挿入歌集
1987年 - 1989年発売(再発売は1992年)。ゴレンジャーからライブマンまでの主題歌・挿入歌を収録したアルバム集。全3巻。マスクマンとライブマン以外は収録時間の都合上、フラッシュマンまでの主題歌・挿入歌を各アルバム集に分散して収録。
  • 東映戦隊ロボ バトルミュージックコレクション
1996年発売。『バトルフィーバーJ』から『超力戦隊オーレンジャー』までの巨大ロボットのBGMおよびテーマソングを集めたサウンドトラック集。全4巻。
  • 東映戦隊ヒーロー バトルミュージックコレクション
1997年発売。各2巻。劇中音楽担当の渡辺宙明が『ゴーグルファイブ』までのBGMや主題歌および挿入歌のメロオケ(一部カラオケあり)を収録したアルバム。なお、『ダイナマン』以降の収録はされていない。

書籍 編集

児童向け雑誌 編集

関連本 編集

  • 超全集(TVシリーズはジェットマン以降)
    • スーパー戦隊超全集(初版1991年発売)
    • スーパー戦隊超全集 15周年スペシャル(1993年発売)
    • 戦隊ヒーロー超全集 20周年スペシャル(1995年発売、これ以降ゴレンジャーとジャッカーも収録される)
    • 戦隊ヒーロー超全集 改訂版(1998年発売)
    • スーパー戦隊超全集(同上の増補改訂版2002年発売)
    • 30大スーパー戦隊超全集(2007年発売、付録DVD付き)
  • スーパー戦隊15周年記念 スーパー戦隊 ヒロイン写真集
  • スーパー戦隊画報 正義のチームワーク三十年の歩み 全2巻
  • スーパー戦隊大全集
    • 秘密戦隊ゴレンジャー大全集
    • 超世紀全戦隊大全集
  • 全スーパー戦隊完全超百科
  • 全スーパー戦隊超ロボ・必殺わざバトル100超百科
  • 秘密戦隊ゴレンジャー大全
    • 東映スーパー戦隊大全 全2巻
  • 東京ドームシティ スーパーヒーローショーヒストリー(初版2009年発売、増補改訂版2010年発売)
  • 超合金魂 ポピー・バンダイ キャラクター玩具25年史
  • THE超合金(初版1988年発売、増補改訂版1998年発売)
  • 超合金クロニクル(本&DVD)
  • ホビーアーカイブ スーパー戦隊ロボTOY
  • 栄光のスーパー戦隊 シリーズ完全ガイド

漫画 編集

  • 秘密戦隊ゴレンジャー(週刊少年サンデー) - 石森章太郎
  • ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ(週刊少年サンデー) - 石森章太郎
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学五年生) - 石森章太郎
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学一年生) - 山田ゴロ石川森彦
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学二年生) - 細井雄二
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学三年生) - 土山よしき
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学四年生) - やまと虹一すがやみつる
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(テレビランド) - 石川森彦、やまと虹一
  • 秘密戦隊ゴレンジャー (別冊テレビランド) - 石川森彦
  • ジャッカー電撃隊(小学一年生) - 石川森彦
  • ジャッカー電撃隊(小学二年生) - 細井雄二
  • ジャッカー電撃隊(てれびくん) - 石川森彦、土山芳樹
  • ジャッカー電撃隊(テレビランド) - やまと虹一
  • バトルフィーバーJ(小学一年生) - 石川森彦
  • バトルフィーバーJ(テレビランド) - 細井雄二
  • バトルフィーバーJ(てれびくん) - 石川森彦
  • バトルフィーバーJ(テレビマガジン) - 津原義明
  • バトルフィーバーJ(冒険王) - 古城武司
  • 電子戦隊デンジマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 電子戦隊デンジマン(テレビマガジン) - 津原義明
  • 電子戦隊デンジマン(てれびくん) - シュガー佐藤
  • 電子戦隊デンジマン(冒険王) - 浅井まさのぶ
  • 太陽戦隊サンバルカン(テレビランド) - 細井雄二
  • 太陽戦隊サンバルカン(テレビマガジン) - 津原義明
  • 太陽戦隊サンバルカン(てれびくん) - シュガー佐藤
  • 太陽戦隊サンバルカン(冒険王) - 大谷章
  • 大戦隊ゴーグルファイブ(テレビランド) - 細井雄二
  • 大戦隊ゴーグルファイブ(テレマガジン) - 津原義明
  • 大戦隊ゴーグルファイブ(冒険王) - 大谷章
  • 科学戦隊ダイナマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 科学戦隊ダイナマン(テレビマガジン) - 津原義明
  • 科学戦隊ダイナマン(TVアニメマガジン) - 大谷章
  • 超電子バイオマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 超電子バイオマン(TVアニメマガジン) - 岡崎優
  • 超電子バイオマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 電撃戦隊チェンジマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 電撃戦隊チェンジマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 超新星フラッシュマン(小学一年生) - 石川森彦
  • 超新星フラッシュマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 超新星フラッシュマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 光戦隊マスクマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 光戦隊マスクマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 超獣戦隊ライブマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 超獣戦隊ライブマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 高速戦隊ターボレンジャー(テレビランド) - 細井雄二
  • 高速戦隊ターボレンジャー(てれびくん) - おちよしひこ
  • 地球戦隊ファイブマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 地球戦隊ファイブマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 鳥人戦隊ジェットマン 時を駆けて(B-CLUB) - ふじいあきこ
  • 恐竜戦隊ジュウレンジャー(てれびくん) - 田仲てつお
  • 五星戦隊ダイレンジャー(てれびくん) - 田仲てつお
  • 五星戦隊ダイレンジャー(テレビランド) - 塚田秀一郎
  • 忍者戦隊カクレンジャー(てれびくん) - 上山徹郎
  • 忍者戦隊カクレンジャー(テレビランド) - 塚田秀一郎
  • 超力戦隊オーレンジャー(テレビランド) - 大門アキラ
  • 激走戦隊カーレンジャー(てれびくん) - 上山道郎
  • 激走戦隊カーレンジャー(テレビランド) - 南部鉄鬼
  • 電磁戦隊メガレンジャー(てれびくん) - 上山道郎
  • 百獣戦隊ガオレンジャー(てれコロコミック) - 溝渕誠
  • 百獣戦隊ガオレンジャーVS秘密戦隊ゴレンジャー(てれコロコミック) - 犬木栄治
  • アバレンジャー 外伝 若草のフリージア特撮エース) - 和田龍
  • 特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション(特撮エース) - 竹山祐右
  • 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁(特撮エース) - 黒岩よしひろ
  • 轟轟戦隊ボウケンジャー(てれびくん) - 犬木栄治
  • 獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 侍戦隊シンケンジャー(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー(テレまんがヒーローズ) - 能田達規
  • 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと

小説 編集

  • ジェットマン - 井上敏樹
  • メガレンジャー 百万倍の名言集 - 天野智徳

関連項目 編集

シリーズ関連 編集

ただし、【Template:スーパー戦隊シリーズ】(↓最下部)に含まれるものについては、そちらを参照。

主なロケ地 編集

歴代東映チーフプロデューサー 編集

ダブルメイン含む。

  • 平山亨(ゴレンジャー)
  • 吉川進(ゴレンジャー - ゴーグルファイブ(第1話のみ)、カクレンジャー、オーレンジャー)
  • 折田至(バトルフィーバー)
  • 阿部征司(ゴーグルファイブ - バイオマン(第18話まで))
  • 鈴木武幸(サンバルカン - オーレンジャー)
  • 髙寺成紀(オーレンジャー - ギンガマン)
  • 日笠淳(ゴーゴーファイブ - アバレンジャー、ボウケンジャー、ゴーオンジャー、ゴセイジャー(第32話まで))
  • 塚田英明(デカレンジャー、マジレンジャー、ゲキレンジャー)
  • 宇都宮孝明(シンケンジャー、ゴーカイジャー)
  • 若松豪(ゴセイジャー)

関連企業 編集

スポンサー(歴代含む) 編集

車両協力(歴代) 編集

いずれについても、現在は便宜上、協力していない。

技術協力(歴代) 編集

  • 西華産業(『侍戦隊シンケンジャー』以降、現行)
  • ミズノ (MIZNO) (『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のみ)
  • アシックス (asics) (同上)
  • アップサイド(同上、現行)

海外での放映 編集

パワーレンジャーを参照。 ブラジル、ポルトガル、フランスは本項のポルトガル語版より。

ブラジル 編集

全て「Rede Manchete」で放映される。とりわけ最初に放映された『電撃戦隊チェンジマン』は同時期に放映されたメタルヒーロー『巨獣特捜ジャスピオン』とともに絶大な人気を博した。[62]

  • 『電撃戦隊チェンジマン』(1988年放映)
  • 『超新星フラッシュマン』(1989年放映)
  • 『大戦隊ゴーグルV』(1990年放映)
  • 『光戦隊マスクマン』(1991年放映)

ポルトガル 編集

ポルトガルのテレビ局「RTP1」で放映される。

  • 『高速戦隊ターボレンジャー』(不明。『ジェットマン』よりは前)
  • 『鳥人戦隊ジェットマン』(1993年放映)

フランス 編集

フランスのテレビ局「Canal Plus」が『バイオマン』の最初の放映を、「TF1」が『バイオマン』の2回目および他2戦隊の放映を行う。

  • 『超電子バイオマン』(最初の放映は1985年、2回目の放映は1987年)
  • 『光戦隊マスクマン』(1988年放映)
  • 『超獣戦隊ライブマン』(1989年放映)

アジア 編集

  • 台湾における最初の放映作品は、『忍者戦隊カクレンジャー』(中国語タイトル『影子神兵』)。その後、『百獣戦隊ガオレンジャー』から年間放映されている。
  • 韓国では、現在戦隊シリーズを『パワーレンジャー』のタイトルで放映中(『パワーレンジャー』はタイトルだけで、中身は戦隊シリーズ)。また、過去に『フラッシュマン』などのビデオがリリースされ、人気を博した。
  • タイにおいても、他の日本特撮同様に人気があり、タイ国オリジナルの『スポーツレンジャー』が製作された。

脚注 編集

  1. ただし、『ニチアサ○○』設定直後の4月改編からは半年に1回の割合で4作共同の「合体スペシャル」が組まれることとなったが、山形テレビでは平成仮面ライダーシリーズ枠が、静岡朝日テレビではこの枠と平成仮面ライダーシリーズ枠がそれぞれ、地元スポンサーの関係でローカル番組を優先していたために遅れネットとなっていてその対象から除外されており、2008年10月実施分まで合体スペシャル実施週には企画要素などを省いた通常版をこの2局に裏送りしていた
  2. これにより日本国内の一般のテレビ放送でフィルム撮影の作品は事実上なくなった
  3. 参考文献『秘密戦隊ゴレンジャー大全』(双葉社2001年発行)p.18 - 19記載の平山亨のインタビューより
  4. スワットモードのディーリボルバー、レジェンドフォームのダイヤルロッドなど
  5. 高速戦隊ターボレンジャー』から、メンバーの個人技で止めを刺すケースも出てきたが、そこに至るまではやはり「メンバーが一致団結して事に当たる必要があった」と説明されることが多い
  6. なお、ゴレンジャーは第1弾から登場し、第3弾で全員集合を果たしている。詳細はダイスオーの項目を参照のこと
  7. ただし、「戦隊」を英語で直訳すれば「Squadron(スコードロン)」または「Squad(スコード)」であり、軍隊の編成組織の一種を意味する。また「Ranger(レンジャー)」は本来保護官や救助部隊という意味で、『スーパー戦隊シリーズ』の「戦隊」は任務遂行のために結成された部隊ということから「Squadron」や「Ranger」よりもむしろ「Task Force(タスクフォース)」の意味合いが強い。なお、シリーズの作品名を英訳した場合には「○○戦隊」の「戦隊」部分は「Squadron」と訳される場合が多い(たとえば『秘密戦隊ゴレンジャー』の場合は『Secret Squadron Goranger』と訳される)
  8. ただし、どちらの作品も過去の没案を再び利用したものである
  9. 2010年現在、2008年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』以降はタイトルが派生形の『○○ジャー』となっている作品が連続している。それ以前の作品では、『忍風戦隊ハリケンジャー』と『轟轟戦隊ボウケンジャー』の2作品が存在していた
  10. 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』(ケイブンシャ)pp.12 -13
  11. 11.0 11.1 11.2 11.3 『完全マテリアルブック 上巻』p.112
  12. 『完全マテリアルブック 上巻』p.28
  13. “戦隊シリーズ”1700本へ 東映
  14. 余談だが、『地球戦隊ファイブマン』のファイブイエロー / 星川レミ役の早瀬恵子は、その印象が強いため当初難色を示したという。
  15. テンプレート:独自研究範囲
  16. 『完全マテリアルブック 上巻』p.63
  17. 『完全マテリアルブック 上巻』p.30。「黒は当時の流行色」ということについては色彩歴史館 - 流行色情報センター JAFCA. 財団法人 日本ファッション協会. Retrieved on 2011-02-17.
  18. 『完全マテリアルブック 上巻』p.30
  19. ただし『トリプルファイター』のオレンジファイターのみは例外的存在。
  20. OP紹介が性別順ではない作品でも、「武装に記されたナンバリング」「メンバーの姓名に隠されたアナグラム」など設定上の序列は女性が後になることもある(『タイムレンジャー』ほか)
  21. テレビシリーズ以外においてはスーパー戦隊Vシネマや劇場版作品において散発的に見ることができる。
  22. データスは巨大化するとデータスハイパーとなり、ゴセイナイトはグランディオンヘッダーに変形し、ゴセイグランドの頭部となる
  23. 厳密には『カクレンジャー』の「獣将」はロボとの一体化で、実際の巨大化は『ギンガマン』の「黒騎士→重騎士」が初めて。ただし、人間体を持たない戦士では『カクレンジャー』の「ニンジャマン」が初。またそれ以前に、『ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー / ブライは敵だったころに敵のボスの力で巨大化したことがある
  24. 戦隊メンバーとしてレギュラー出演している者は、番組の放映期間中は東映の許可なく他のテレビ番組に出演することはできない契約であることは、過去の作品の複数の戦隊メンバー役経験者がテレビのバラエティ番組などで語っており、広く知られている。ただし、近年では放映期間中でもバラエティ番組や情報番組で、ゲスト出演する機会が増えているため、現在もそこまで拘束力のある契約が交わされているかどうかは不明
  25. 約1年という長期の放映枠に基づいて企画・制作がなされロケが行われるドラマ作品は、現在では他にNHK大河ドラマなどしかなく、さらに若手俳優たちが番組の中核となるという意味では、本シリーズの作品群は比類なき存在である
  26. 歴代戦隊ヒーロー、大集合ジャー/芸能・社会 - デイリースポーツonline 2011年1月30日
  27. 初期の作品には、20代後半の既に一定のキャリアを持っていた俳優たちがメンバー役の中核を成しているものが少なからず見られる。俳優降板に伴う緊急起用であるものの『バトルフィーバーJ』の2代目バトルコサックを演じた伴直弥に至っては当時32歳で、『人造人間キカイダー』のジロー役などで知られていた
  28. ただし、これは事務所の方針で本人はさほど気にしていない場合もあり、さとう珠緒はバラエティ番組などで時々変身ポーズを披露しており、永井大もトーク番組で時折出演当時のエピソードを語る、などの例もある
  29. 2010年現在、戦隊メンバーを演じた人物のうち存命でないのは畠山のみである
  30. 東映にゆかりの深い人物が多い
  31. ただし、ボウケンジャーでは司令官的立場にあたるミスター・ボイスの正体である少女・レオナ役として、菅野莉央が直接指令をする形ではない状況で出演したことがある(ちなみにミスター・ボイス時の声は田中信夫が担当)
  32. これは、翌年の出演者を現場に慣れさせるためともされている
  33. 近年では『炎神戦隊ゴーオンジャー』の戦隊初期メンバー3人のパートナーである『炎神』役の声優と敵幹部役の声優が最終回で、全く異なる役で顔出し出演していた(浪川大輔=カートのメカニック役、江川央生=バス運転手役、井上美紀=パティシエール役、真殿光昭=警部補役、梁田清之=頭取役)
  34. 実際は別名で声優も担当している。
  35. ただし、これ以前の作品である未来戦隊タイムレンジャーの最終回『スーパー戦隊大集合』において変身後のガオレンジャーが登場し名乗りを披露した後、竜也が話しかけ引き継ぎを行なったことがある。
  36. 関東広域圏東京タワー)・中京広域圏瀬戸デジタルタワー)・近畿広域圏生駒山)の基準(放送システム上の放送回で表記)
  37. なお、『高速戦隊ターボレンジャー』第32話以降は、テレビ朝日系の枠移動により、放送時間はそのままで同時ネットとなった
  38. 静岡朝日テレビでは、日曜朝8時に自社制作番組を放送している関係上、2000年6月に『とびっきり!しずおか』放送開始までは5日遅れネットで引き続き金曜夕方に放送された
  39. 39.0 39.1 IATでは『激走戦隊カーレンジャー』から放送を開始したが、『カーレンジャー』の第1話から第30話は岩手県におけるテレビ朝日系番組のIATへの移行準備のため、『超力戦隊オーレンジャー』までをネットしていたIBCでも放送されなかった
  40. 2008年、2010年は中継開始時刻を遅らせたため休止されなかった
  41. 2006年は7月第1週、2010年は7月第2週
  42. 一方、同時期のメタルヒーローシリーズも、日曜朝の放送のころに高校野球中継による放送休止があったが、こちらは振り替え放送すらなされず休止分の放送が飛ばされていた。同時間帯番組では『仮面ライダークウガ』より振り替え放送の措置がなされるようになった
  43. 同枠移動後初となる報道特番での中止となる。
  44. 以前は、3ヶ月から6ヶ月遅れで放送された期間があったが、2010年秋に集中放送され、1ヶ月にまで遅れが短縮された
  45. 特番で休止が入ることが多く、以前は最大7ヶ月まで遅れが広がっていたが、2010年夏休み(『夏休みのミカタ』というタイトルがつけられていた)と年末の集中放送、さらに2011年第1週にも通常通り放送したことにより14週まで縮まった。それ以前にも2004年の12月に集中放送を行っているほか、「未来戦隊タイムレンジャー」と「百獣戦隊ガオレンジャー」を一時並行して放送していたり、「特捜戦隊デカレンジャー」での2話連続放送が行われていた時期もある
  46. 超新星フラッシュマン』から『鳥人戦隊ジェットマン』(第1話 - 第33話)は石川県では未放送
  47. HABでは『鳥人戦隊ジェットマン』第34話から放送開始
  48. 放送ネットワークとして帰属する日テレ系NNN/NNS)では、同時間帯はローカルセールス枠であるため、火曜の同時間帯で遅れ放映平成ライダーシリーズとともに不定期の特別編成により休止することがある。また、当該枠に限っては報道特番(2007年頃の愛知県民家立て籠り事件)の放送により放映枠確保が困難となったため、やむなく休止となった。
  49. KUTVでは『電磁戦隊メガレンジャー』が途中打ち切りになった他、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』は後期の放送が変則的になったため、『ゴーゴーファイブ』と『未来戦隊タイムレンジャー』の並行放送も一時期されたりもした
  50. NBCでは『バトルフィーバーJ』からネット開始。『秘密戦隊ゴレンジャー』・『ジャッカー電撃隊』は長崎県では未ネット
  51. KKBでは『大戦隊ゴーグルファイブ』から放送を開始したが、『ゴーグルファイブ』の第1話から第33話は鹿児島県におけるテレビ朝日系番組のKKBへの以降準備のため『太陽戦隊サンバルカン』までをネットしていたKTSでも放送されなかった
  52. ただし、『フラッシュマン』・『ゴーゴーファイブ』・『ハリケンジャー』・『ゴーオンジャー』などのように、変身後に素顔を見せる演出が多い作品では、第1話から変身前の役者がスーツを着て演技する場面が登場する
  53. スーツを着ている場合(ヘルメットのみが破壊されたなど)と普段着の場合(変身が解除された・変身できないなど)がある
  54. 同時期のメタルヒーローシリーズは『ビーファイターカブト』も同様にステレオ放送となる。こちらも『テツワン探偵ロボタック』まではOP、ED、予告がステレオ放送、本編はモノラルで次番組『燃えろ!!ロボコン』と次々番組の平成仮面ライダーシリーズ以降は、本編もステレオ放送となっている
  55. スーパー戦隊VSシリーズ劇場』では、番組内は16:9映像だが、旧作品は4:3映像(帯はゴセイジャーのマーク)となる
  56. 2010年8月までは「スーパーヒーロータイム枠」として実施され、次番組の「仮面ライダーシリーズ」と同じ内容が提供されていたが、翌9月からは番組独自の連動データ放送となった
  57. 同時期放送の『仮面ライダーキバ』も「アナログ」文字を表示していたが、これは最終回のみでアナログ表示の2009年1月11日以前は非表示である。『仮面ライダーディケイド』以降は「アナログ」表示になっている
  58. それまで(すなわち2009年3月29日放送分以前)静岡朝日テレビでは、本来ならばその直後に放送されているはずの『平成仮面ライダーシリーズ』枠が、本来の本シリーズ枠で週遅れ放送される現象が起きていた
  59. 東京ドームシティ アトラクションズ「スピニングコースター舞姫」事故に伴う休園及びイベント開催中止のお知らせ東京ドーム・東京ドームシティアトラクションズ 2011年1月31日
  60. バトルケニア、デンジグリーン、バルパンサー、ゴーグルレッド、ダイナレッド、ダイナブラック、ダイナブルー、グリーンツー、チェンジドラゴン、レッドフラッシュ、ピンクフラッシュ、レッドマスクが登場。このうちダイナブラックとダイナブルー、ピンクフラッシュでは素顔での登場(「東京ドームシティ スーパーヒーローショーヒストリー」(カゼット出版刊)より)
  61. 61.0 61.1 平成ライダーシリーズでも使用している
  62. pt:Jaspion

参考文献 編集

  • 大下英治 『日本ヒーローは世界を制す』(角川書店、1995年)
  • 平山亨『東映ヒーロー名人列伝』(風塵社、1999年)
  • B-CLUB』(バンダイ出版部)99号「大研究超世紀全戦隊」

外部リンク 編集

  • スーパー戦隊ネット - 東映・東映AGによる戦隊シリーズの公式サイト。サイト全体は子供向けに記述。
  • 東映ビデオ - DVD スーパー戦隊シリーズDVDソフトガイド
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