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スーパー戦隊シリーズ > 光戦隊マスクマン
光戦隊マスクマン
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 土曜 18:00 - 18:25(25分)
放送期間 1987年2月28日 - 1988年2月20日
(全51回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 長石多可男
原作 八手三郎
脚本 曽田博久
プロデューサー 落合兼武宇都宮恭三(テレビ朝日)
鈴木武幸(東映)
出演者 海津亮介
草刈滉一
広田一成
永田由紀
前田賀奈子
谷隼人
浅見美那
オープニング 「光戦隊マスクマン」
歌:影山ヒロノブ
エンディング 「愛のソルジャー」
歌:影山ヒロノブ

特記事項:
スーパー戦隊シリーズ」 第11作

光戦隊マスクマン』(ひかりせんたいマスクマン)は、1987年(昭和62年)2月28日から1988年(昭和63年)2月20日までテレビ朝日系列で毎週土曜日18:00 - 18:25に全51話が放送された、東映製作の特撮テレビドラマシリーズ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第11作にあたる。

あらすじ 編集

地上とは別の進化をたどったもう一つの人間が住む「地底世界」。混沌としながらも歴史を紡いでいた世界は地帝王ゼーバのもとで「地底帝国チューブ」に統一され、ゼーバは次の目標として地上侵略を開始。とある地底の娘をスパイとして地上に派遣するが、それがもう一つの始まりでもあった。

その頃地上では「姿レーシングチーム」というチームに一組のカップルの姿があった。レーサー・タケルとその恋人の美緒。しかし美緒は突如現れた地割れに飲み込まれてしまう。タケルに、チューブの存在を警告した直後に。彼女の本当の名はイアル、チューブが地上の動静を探るために派遣したスパイであると共にかつての地帝王の娘=王女だったが、彼を愛したためにチューブから離反を決意していたのだ。

地上に猛威を振るおうとするチューブの前に、5人の戦士が立ちふさがる。彼らこそ、レーシングチームの代表・姿三十郎が、チューブの存在と侵攻を察知し、これを倒す目的で結成された「光戦隊マスクマン」、姿長官にオーラパワーの素質を見出されてスカウトされたタケルとレーシングチームのスタッフ4人だ。初戦に辛くも勝利したマスクマンだったが、地帝城の浮上によって苦戦を強いられてしまう。この脅威に打ち勝つにはオーラパワーしかない。苦労の末オーラパワーを発動させた5人はチューブの地帝城作戦を打ち砕いた。だが戦いはまだ始まったばかり、そして美緒の行方は…。

概要 編集

特徴 編集

本作の特徴は、レッドマスク・タケルとその恋人美緒ことイアル姫の敵味方の恋愛(厳密には純愛)が作劇の根幹として描かれたことである。

また『電子戦隊デンジマン』以降、シリーズは科学SFなどをモチーフとした作品の流れが続いていたが、当作品のモチーフはそれとは一線を画す気功である。戦隊チームの5人は全員拳法の達人と設定されており、「人間の体に眠る可能性を引き出す存在」としての説得力を持たせようとしている。気功の要素は、後年の『五星戦隊ダイレンジャー』でも取り入れられている。劇中各戦士のパワーアップもアイテムではなく「トレーニングでオーラパワーを引き出す」というものである。また、5人は一般人だが、前作と同様に本名に苗字が設定されていないのも特徴である[1]

この他1号ロボである「グレートファイブ」はシリーズ初の5機合体ロボであり、ロボのパーツが5人のメンバー全員に1機ずつという形で当てられていたのも、これが初めてである[2]。このほかに中盤から2号ロボの「ギャラクシーロボ」も登場し、後半戦は大半がギャラクシーロボが使用されることとなった。グレートファイブが後半にほとんど登場しなくなった背景には、撮影用の着ぐるみがかなり痛んでいたことがあったといわれている。そのため、第33話以降の登場は2 - 3話に1回の割合となっている。いずれにせよ、1号ロボの存在感が薄くなることを防ぐため、次回作『超獣戦隊ライブマン』では1号ロボと2号ロボによる「スーパー合体」が採用されることとなる。

また、第1話限定のゲストとして、マスクマンのプロトタイプとされる6人目の戦士、X1マスクが登場。1話限りとはいえ6人目の戦士が登場したのはこれが初めて[3]。後の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー以降恒例となった、追加戦士の先駆けとして後年「轟轟戦隊ボウケンジャー」の「スーパー戦隊スペシャルファイル」でも紹介されている。

なお、企画段階では『ザ・ファイブマン』というタイトルであり、スーツの首元に"5"と読める意匠があることや、1号ロボの名称が戦隊名の「マスク」ではなく「ファイブ」と付くなど所々にその名残が見られる[4]。また、マスクも当初は『バトルフィーバーJ』のように目をかたどったマスクやマフラーの着用が検討されており、試作マスクも作られていた。X1マスクのマスクが2つ目のゴーグルやマフラーを着用しているのはこの試作マスクを流用したため『バトルフィーバー』の戦士の造形によく似ている。このネーミングは1990年制作の『地球戦隊ファイブマン』で再起用された。

本作品のタイトルロゴは、他の多くの作品のような下に広がる台形ではなく、左に傾く平行四辺形の形をしている。本作以降の平行四辺形をベースにしたロゴを起用したのは、『忍風戦隊ハリケンジャー』と『獣拳戦隊ゲキレンジャー』、『侍戦隊シンケンジャー』のみ。また、バトルフィーバーから続いたゴシック体のフォント(石井太ゴシック体)を用いたテロップ表示が、スーパー戦隊シリーズでは本作が最後となった(ただし、バトルフィーバーでは一部を除きモリサワ製のゴシック体が使用された)。なお、メタルヒーローシリーズではマスクマンの2年後に放送の『機動刑事ジバン』まで使用されている。

大戦隊ゴーグルファイブ』を除く『バトルフィーバーJ』から『超新星フラッシュマン』までのスーパー戦隊シリーズは当初、2クール(半年)の予定でスタートし、好評により4クール(1年)に延長というスタイルだったが、本作以降、最初から4クールの予定で放送されるようになる。

キャスティング 編集

キャスト面では前作に引き続き『特捜最前線』でのゲスト出演がデビュー作となった海津亮介がレッド役に抜擢された。戦隊をまとめる長官役にアクションドラマの名作『キイハンター』の島竜彦役などで知られる谷隼人を起用している。

また、多くの番組でナレーションを担当している武田広をナレーターとして起用。彼は当時同じテレビ朝日系の『タモリ倶楽部』『愛川欽也の探検レストラン』のナレーションとしても出演しており、この作品を含め、同系列で3本の番組に出演していた。

第29話では、翌年の『超獣戦隊ライブマン』でイエローライオン/大原 丈役の西村和彦が新必殺武器(ジェットカノン)開発者としてゲスト出演している。

スタッフ 編集

電撃戦隊チェンジマン』にてシリーズに初参加を果たした長石多可男がメイン監督を担当した。パイロット作品、新ロボ・新幹部登場編などの重要回を演出し、本シリーズの劇場版にて映画監督デビューも果たした。長石はこの後『地球戦隊ファイブマン』まで4作連続でメイン監督を歴任した。演出は年間を通して長石とサブの東條昭平だけでほぼローテーションを組んでおり、『超新星フラッシュマン』後半から続くこの監督体制はその後『高速戦隊ターボレンジャー』後半まで継続することになる。

またアクション監督は別作品に移動した山岡淳二に代わり、第6話より竹田道弘が就任。スーツと剣が摩擦した際の火花が散る演出といった山岡とはまた別の特色を打ち出し、以降戦隊シリーズで長きに亘ってアクション演出を一手に引き受けた。

造形(デザイン) 編集

敵組織などデザインワークは『科学戦隊ダイナマン』から『超新星フラッシュマン』までを手がけた出渕裕が、自らの後任にと推薦したデザイナー達により結成されたデザイン集団「いちごはうす」が担当。

メンバーは同人分野で活躍していた美少女漫画家のとろろいも一号(現:新貝田鉄也郎)や秋恭摩、『宇宙刑事シャリバン』にも参加していた森野うさぎ、後にファンタジーイラストレーターとしてブレイクする末弥純など、当時20代前半の若手で構成されており戦隊シリーズのデザインセンスはより一層若返ることとなった。

また同時期のもう一方の東映特撮TVシリーズであるメタルヒーローシリーズにおいても雨宮慶太森木靖泰篠原保など若手が台頭しており特撮デザイナーの世代交代が盛んに行われていた時期だった。

頭部の部分は初期はオーラパワーが数値化され現在値を表示する設定であったために7セグメントLEDによる表示部を持つ電飾処理が施されているが、本編ではデジタル表示が活用されないままに終わっている(第22話など使用されたことはある)。

登場人物 編集

光戦隊マスクマン 編集

オーラパワーを発揮する事が出来る人材によって構成されている。秘密組織であるため、本格的な活動開始までレーシングチームを表向きとして活動していたが、組織の財源については詳しい描写はされていない。

タケル / レッドマスク
本作の主人公。マスクマンのリーダーで23歳。5人の中では最も強いオーラパワーを持つ。空手と剣技を得意としている。
夢はレーサーで、姿レーシングチームではドライバーとして活動していた。美緒という恋人がいたが、実は敵組織であるチューブの幹部イガム王子の妹(イアル姫)であり、チューブの地上進攻とともに生き別れてしまった。普段は頼れるリーダーだが、美緒絡みになると私情に走り他のメンバーの足を引っ張ってしまうこともしばしば(第10話など)。
ケンタ / ブラックマスク
マスクマンのサブリーダーで21歳。明るい性格でマスクマンのムードメーカー。体格が大柄なパワータイプであり、古武術テコンドーカンフー等を得意としている。女性には弱く惚れっぽい。また、ミーハーでアイドルの追っかけをしていたこともある。
バイクが趣味で、かつてレーシングチームでのメカニックを担当していた経験を生かし、姿レーシングチームでもメカニックとして活動していた。
アキラ / ブル-マスク
16歳。お調子者ともいえるほど明るい性格の持ち主。袖に隠している2本の剣(双手剣)を使った剣戟など中国武術・拳法を得意とし、その小柄な体格を生かして非常に軽い身のこなしで戦うが、一方で背が低いことを気にしている。リンゴが大好物で、常に持ち歩いている。アイドル南野陽子のファンでもある。姿長官を「みちる」(三十郎をもじったもの)と呼ぶ。
アキラを演じた広田によれば、アキラの人物設定は家庭環境から性格に至るまで当時の広田本人になぞられて設定されているとのこと。また、広田は実際に中国拳法の達人である。
終盤、数話に渡って地帝剣士ウナスとして本来の人格を失い、マスクマンと敵対するという展開もあった。
ハルカ / イエローマスク
20歳。忍者の直系の子孫で忍術や変装術を非常に得意とし、洞察力や推理力も鋭い。ダンスも得意。忍者である親の教育方針で少女期に女の子らしい遊びをさせてもらえなかった影響なのか(第18話)、男勝りな性格だが、それを仲間から頼りにされてもいる。
普段からひし形手裏剣、鎖、撒菱煙幕などの武器を隠し持っている。チューブの幹部・地帝忍フーミンとはライバル関係にある。
モモコ / ピンクマスク
19歳。拳法太極拳を得意とし、子供によく教えている。強い精神力や責任感を持つ努力家であり、ほとんど弱音を吐くことはない。その反面意地っ張りでイタズラ好きな面も。第20話では子供への教えを守るため、変身せずにドクロドグラーに立ち向かった(しかしその際にオーラパワーを一時的に使い切ってしまう事態となり、グレートファイブを奪われる原因にもなってしまった)。また、水泳新体操を得意としている。

マスクマンの支援者 編集

姿 三十郎(すがた さんじゅうろう)
光戦隊の指揮官。人体の未知なるパワー・オーラパワーを発見した科学者。拳法家でもあり、自らオーラパワーを開花させ縦横に発揮できる(オープニングで座禅を組んだ姿で宙に浮く姿が非常に印象的)。チューブの存在と地上への侵攻計画を察知し、全国を回ってオーラパワーを開花させられる素質のある5人をスカウトした。新宿の高層ビルに本部を持ち、超兵器を開発するスタッフを持つなど、大きなバックを持っているようである。
タケル達に対して親身になって接する反面、時には厳しい指令を下すこともあり、特にタケルとは美緒(=イアル姫)絡みの件で論争に発展することも。名前の由来は姿三四郎から。
東(あずま)
光戦隊のオペレーター兼科学者を務める女性。姿長官の秘書も務める。
山形 晃(やまがた あきら)
姿長官の親友で、ギャラクシーロボの設計者。ギャラクシーロボの起動実験中に命を落とした。由美(演・田山真美子)という娘がいる。
飛鳥リョオ(あすか - ) / X1マスク(エックスワン - )
第39話に登場。マスクマンとして姿長官が探し出した武道の達人。マスクマンのプロトタイプである緑の戦士「X1マスク」に選ばれたが、恋人の夕子をチューブに殺され「女性一人救えない自分に地球など救えない」と考えて姿を隠す。マグマドグラーに苦戦するマスクマンを助けるために現れた。一度はタケル達との共闘を拒否したが、タケルの説得により再び戦うことを決意した。
「チェンジパワー」と叫んで変身し、右手からの光線と、ベルトのバックルから放つ煙幕を戦力とする。

地底帝国チューブ 編集

地底世界を支配する大帝国。地底の人々を恐怖政治で苦しめている。地帝王ゼーバの飽くなき征服欲を満たすため、地上への侵攻を開始した。地上へ通じる無数のチューブがあり、そこを走る地底列車で地上に向かう(地底列車は第1話だけの登場)。地底の生物である地帝獣とアングラモン戦闘機で攻撃する。

地帝王ゼーバ / リサールドグラーⅡ世
平和だった地底世界を恐怖と暴力で征服した、チューブの帝王。更に地上も支配しようと目論み、総攻撃を開始した。普段は目から下を覆う面頬状の仮面を付けているが、初期に発売された児童書には素顔が露出した写真が使用されている。
その正体は、300年前イガム家によって倒された最強最悪の地帝獣リサールドグラーの子供。親のリサールドグラー(初代)は地底世界を荒し回り、イガム家に敗れ死んだかに思われたが死んでおらず、魔の池のそばで卵から孵った我が子にイガム家への恨みとともに自分の肉体を喰わせ、親の肉体と恨みを併せ持ちより強力でより凶悪なリサールドグラーII世となった。そして、姿を変え、ゼーバと名乗り地底世界を侵略。イガム王を暗殺して地底世界を乗っ取ってしまう。
リサールドグラー(初代)
地帝王ゼーバ(リサールドグラーII世)の親。300年前地底で最も強く最も残酷な地底獣として恐れられ、地底世界の王になろうとし地底世界を荒し回った。
イガム家は多くの犠牲を出しながらもリサールドグラーを破り、亡骸を地底ピラミッドに葬ったかに思われたが完全に死んではおらず、密かに脱出し自分が生まれた魔の池のそばで卵を産んだ。やがて死を覚悟したリサールドグラーは、卵から孵った我が子にすべての恨みを晴らさせるために自分の肉体をイガム家への恨みと共に喰わせた。
地帝王子イガム
かつて地底世界を統治していたイガム家の後継者。実は女性だが、男性として育てられており、双子の妹であるイアル姫すらもその事実を知らなかった。イガム家再興のためにゼーバに従っている。妹イアルの心を惑わせたタケルを憎悪しており、そのため、何度もその命を狙う。
中盤にてイガム家の守護神「イガム竜」を手に入れてパワーアップ。マスクマンを苦しめるが、タケルの説得や武術の師だったゴダイドグラーの死(第46話)、忠実な部下のフーミンの死(最終話)、何よりもイガム家再興を約束したゼーバの正体が先祖に倒された地底獣リサールドグラーの子供で自分は利用されていたという事実を知ってしまい、遂にチューブから離反する。最終決戦後、これまで犯してきた罪を償うため旅立っていった。
イアル姫 / 美緒
イガムの双子の妹。美緒(みお)と名乗り、地上征服のためのスパイ活動として地上に出てきた時に裸足だったのをタケルが見つけて、赤いハイヒールをプレゼントしたことがきっかけとなり恋人として付き合うようになる。地上人であるタケルを愛してしまったためにゼーバの怒りを買い、氷の棺に閉じ込められたが第49話で復活。最終決戦後は地底国を復興するため、タケルに別れを告げた。
地帝司令バラバ
バルーガ族の勇者として知られる豪傑で地底一の剣の名手。イガムを「家柄ばかりの地底貴族」と蔑む。武器は恐竜の骨から作られたギガロ剣。ララバという母がおり、彼女の手で幼少期から戦士として育てられてきた。中盤にて彼女の犠牲によって地底帝国最強の剣「大地帝剣」を手に入れる。
最期は失敗を重ねたことでゼーバの怒りを買い、タケルに最後の勝負を挑むがキロスの口車に乗ったことでオヨブーに見放され、レッドマスクに敗北する(第48話)。
地帝忍フーミン
イガムに仕えるフー族の忍者。身軽で手裏剣や火炎放射を武器とし、分身・変装・声帯模写など多彩な技を使いこなす。同じ忍術使いであるイエローマスクやオヨブーとはライバル関係にある。
イガムへの忠誠心は厚く、最期は命と引き換えにイガムを守った(最終回)。
地帝忍オヨブー
ブヨン族の忍者で、炎を操る。全身が赤一色で足の速さは地底一。その速さは水の上を駆け抜け、自動車を抜き去るほど。レーザーマグナムをはじき返す等、頑強な肉体の持ち主でもある。
バラバに仕えているがそれ以上にゼーバへの忠誠心が強く、浅はかにもキロスの口車に乗ったバラバを諦観するも最低限の義理を通し、加勢せずに一対一の勝負の場のみ与えて去る。最終決戦では爆発する地底城と運命を共にする
地奇地奇獣アナグマス
地底の生物。人間ではないが非常に博識で、チューブの長老格。手にした妖球を使い、妖魔力で攻撃する。杖と球をゲートボールのように使って遊ぶこともある。
第20話では計略によってグレートファイブを戦闘不能に追い込み、地底に引きずり込んで奪うことに成功している。第50話でマスクマンに最後の決戦を挑み、巨大化してギャラクシーロボと戦うも敗北。
エネルギー獣オケランパ
地底の生物で、放出するエネルギーが地帝獣を巨大化させる作用を持つため、チューブに飼われている。「ケラケラケラケラ、オケランパ〜」という奇声を上げながら登場し、エネルギーを放出した後は「ふぅ〜、やれやれ」と言って地底に帰っていく。基本的にその回の作戦を担当している幹部に呼び出される(稀にゼーバが地上に向かうよう指令を下すこともある)が、キロス指揮下の地帝獣については、キロス自身に呼ばれることはなく、オケランパが勝手にやって来て巨大化を行う。
盗賊騎士キロス
第27話より登場。かつて地底世界を我が物顔で荒らし回り、「狙った獲物は逃さず、欲しいものは必ず手に入れる男」と悪名を轟かせていた無法者。振る舞いはキザだが、卑劣な性格でもある。イアル姫に恋焦がれており、無理矢理手に入れようとした際に誤って地底の魔境・風地獄に転落、2年の間閉じ込められていた。マスクマンを倒すことでイアル姫を手に入れようとチューブに参加し、美緒がイアル姫であることを知った後は、タケルをライバル視するようになる。
風地獄から脱出するために命がけで編み出してもいる、鎖鎌を高速で振り回す必殺技「クレセントスクリュー」でショットボンバーの光線を受け止め、オーバーヒートさせて破壊。破壊したショットボンバーを手土産に地帝城に凱旋した。初登場時にはベームドグラーの変身体である馬を乗馬としていた。
最期はタケルとイガムを相手にイアル姫争奪戦を繰り広げるが、タケルのオーラパワーで粉々になった氷の棺の破片が胸に突き刺さり、「俺にも一つだけ、手に入らない物が…あった…」と呟きながら息絶える(第49話)。
地帝獣
チューブの主戦力である地底生物。地底人類とは共生生活を行っており、知能などは個体差があるものの、王家の武術師範をしていた者、知識階級にある者など、独自の知性と文化を持っている。自発的に戦闘に参加する場合と、戦力温存のため、地帝城の冷凍洞窟に保存されている場合に分かれている。
初期には「寄生獣」と「地帝ドグラー」が合体した地帝獣が多く見られたが、中盤からは単体の地底獣が多くを占めるようになった。寄生獣はグレートファイブの頭部に寄生して操るなど(第22話)、その特性がストーリーにも活かされた。
アングラー兵
チューブの雑兵。地底人なのかは不明。銃としても使用可能な棒状の生きた武器・ラプラナグラリアを使う。好物は地底のキノコ。

マスクマンの戦力 編集

共通装備 編集

マスキングブレス
マスクマンの5人が装備している変身用のブレス。オーラパワー無しでも任意的な変身が可能だが、オーラパワーを発動させてからは、「オーラマスク」と叫んだ後、各人がオーラパワーを発揮。空中浮遊を経て目の前に浮かぶ光の壁(オーラの壁)を越えることでマスクマンに変身するパターンに定着することとなった。使用者がオーラパワーを失うと変身できなくなるが、オーラパワーは無限であるため、特訓によって再度引き出すことが可能。
一度変身中に敵の攻撃を受け、変身に失敗してしまうという珍しい事態も起きている。
レーザーマグナム
マスクマンの5人標準装備の光線銃。厚さ10cmの鉄板を撃ち抜く。銃のグリップ部分を引き抜くとレーザーマグナムの剣タイプになる。片手で剣タイプ、もう片方の手で銃タイプを持つことが可能。二刀流の得意なブルーがブラックからレーザーマグナム剣タイプを借りて、自分のレーザーマグナム剣タイプと二刀流で戦ったこともある。

個人武器・技 編集

レッドマスク
マスキーブレード
レッドマスク専用の両刃の。刀身にエネルギーを集め、そのエネルギーを光の矢として撃ち込むレーザーアロー、剣の刃からオーラパワーを集中させ剣先から撃ち出すマスキーブレードオーラ斬りという技がある。必殺技は、エネルギーを集めた状態で敵を斬り裂くマスキークラッシュで、この技によりロックドグラー、ヨロイドグラー、バラバを倒している。レーザーマグナム剣タイプと併用して二刀流で戦うこともある。個人専用武器はバックルベルトの左部にあるシルバーボックスに手をかざすと出てくる仕組みになっている。
ゴッドハンド
オーラパワーを右手に集中させた正拳突き。空手界における史上最強の伝説の技。ドリラドグラーの装甲を破った。キロスとの初対決でも使用している。
ブラックマスク
マスキーロッド
ブラックマスク専用の。三節、五節に分割して振るうことも出来る。ロッドの先端から電磁気を生み出し、打撃と同時に倒すマスキーロッド電磁アッパー突きという技がある。ロッドの先端にはロープ付きの丸型分銅が付いている。
真剣白刃取り
バラバのギガロ剣を受け止めた。
ブルーマスク
マスキートンファー
ブルーマスク専用のトンファー。秒間30回転で弾丸も弾くスーパースピントンファー、キロスのクレセントスクリューを元に編み出した、トンファーを高速回転させて突風を起こすブルースクリューという技が使える。
イエローマスク
マスキーローター
イエローマスク専用の、独楽ヨーヨーが合体したような武器。敵に絡ませて電流を流すことも可能。
イエローマスク影分身
忍者の子孫であるイエローマスクの得意技。最大8人まで分身する。分身も敵への攻撃が可能。忍術の腕が落ちると使えなくなる。
スピンスパーク
強化ストリングを導火線にし、着火させて爆発させる。大岩も吹き飛ばす。
ピンクマスク
マスキーリボン
ピンクマスク専用の、新体操で使う様なリボン。敵に巻きつけて電流を流したり、リボンを回して催眠術をかけることも可能。リボンを回転させて衝撃波を発生させてアングラー兵を一度に12人倒すサイコリボンという技が使える。

合体技 編集

ショットボンバー
マスクマンの必殺武器である大型エネルギー砲(バズーカ)。レッドマスクが背負ったバックパックのエネルギーと五人のオーラパワーを合わせて打ち出す。レーザーマグナムの35倍の威力。第27話においてキロスのクレセントスクリューによる防御とベームドグラーの攻撃に耐え切れず、オーバーヒートしてしまった。
ジェットカノン
中盤から登場した新必殺武器(バズーカ)。光戦隊の赤池主任技師や黒川ら若き技術者たちの手で開発され、それにタケルのオーラパワーが加わって完成した。マスクマン五人のオーラパワーを集めて(この時、オーラを集めるとともに「メディテーション(瞑想)」がなされた後に発射される)破壊光線を発射する。レーザーマグナムの45倍の威力。通常は時速800kmの小型ジェット形態で飛行して、5人のもとに現れる。ジェット形態ではマスクマンを乗せて体当たり攻撃を行うこともある。
メディテーション
精神を集中してオーラパワーを引き出す。精神を集中する際の5人の手の構えはそれぞれ異なる。その場で浮遊したり、衝撃波やバリアとして使用可能な他、エネルギーを与えたり、氷を溶かしたり、光の梯子を作り出すことも可能。
命のオーラ
姿長官と5人がメディテーションを行ない、姿長官のオーラパワーを限界まで高め、爆発させたエネルギーを5人のオーラパワーが増幅、発射させることにより敵を倒すことが可能。しかし、文字通り命を削るため、1度しか使うことができない。
ファイブアタック
イエローを中心とした合体技。イエローがブルーとピンクを踏み台にしてジャンプ、さらにレッドとブラックを踏み台にしてジャンプして敵に突っ込み、レッドとブラックのレーザーマグナムと同時に敵にパンチとマスキーローターを食らわす。
ダブルアタック
第44話でブルー不在の状況下で使用された合体技で、ファイブアタックの派生技。イエローがブラックとピンクを踏み台にしてジャンプ、さらにレッドを踏み台にしてジャンプ、再びブラックとピンクを踏み台にしてジャンプして敵に突っ込み、敵に両手パンチを食らわす。

メカニック 編集

ターボランジャー
  • 全長:92.3m
  • 最高速度:マッハ6.8
滝の中の格納庫から発進する、車のような形をした巨大母艦。グレートファイブに合体する5機のメカ、もしくはランドギャラクシーを格納するが、容積の関係でどちらかしか積めない。武器はターボランジャーミサイル。英文綴りは「TURBORANGER」。
スピンクルーザー
レッドマスクが搭乗するバギーカー。姿レーシングチームがF-1レース参戦用に設計していた車「姿スーパーF1モデル」を改造したもの。武器はクルーザーバルカン。最高時速は470km/h。
マスクローダー
ブラックマスク、ブルーマスク、イエローマスク、ピンクマスクが乗るスーパーバイク。最高時速は330km/h。

巨大ロボ 編集

グレートファイブ
  • 全高:53.3m
  • 重量:592t
  • 最高速度:マッハ1.7
  • 最大出力:192万hp/t
マスキーファイター、マスキードリル、マスキータンク、マスキージェット、マスキージャイロが合体する巨大ロボ。武器は剣の光電子ライザー、プロペラ形ブーメランのジャイロカッター、腰に標準装備されたグレートガン、盾のファイブシールド。光電子ライザーを使った剣技ファイナルオーラバーストが必殺技。また、オーラパワーを十分発揮できない場合に使用される光子斬りという必殺技もある。名前の示すとおり、戦隊初の5体合体ロボである。また、初めて銃を使うロボでもある。パイロットが一人足りないだけでも大幅にパワーダウンする。第20話でアナグマスの謀略にはまり地底に沈められてしまうが第22話で救出され、敵の攻撃状態に応じてギャラクシーロボと併用で使用されるようになる。暫くはほぼ交互に登場していたが第33話以降はギャラクシーロボが出撃することが多くなり、グレートファイブの出番が激減した。
マスキーファイター
レッドマスクが乗る高速戦闘機。最高速度マッハ8.2。武器はビーム砲。グレートファイブの顔と胸になる。『百獣戦隊ガオレンジャー VS スーパー戦隊』にも登場。
マスキードリル
ブラックマスクが乗る二つのドリルを装備した戦車。地上最高速度は880km/hで、地中速度は100km/h。上部の2連ビーム砲が武器で、これがグレートファイブのグレートガンになる。グレートファイブのボディになり、他の4機はドリルを中心に合体することになる。戦隊メカでは初めてドリルを装備したメカでもある。最終回で単独で地帝城に突入するなど、地底人相手に有効性を発揮する場面もあった。
マスキータンク
ブルーマスクが乗る装甲車。最高速度は940km/h。上部の4門のカノン砲が武器。グレートファイブの足になる。
マスキージェット
イエローマスクが乗る戦闘機。最高速度はマッハ6.8。武器はビーム砲。翼とエンジン部分は盾になると同時に、光電子ライザーの鞘も兼ねている。グレートファイブの左腕になる。
マスキージャイロ
ピンクマスクが乗るジェットヘリ。最高速度は680km/h。武器は2連バルカン砲。プロペラ部は閉じてグライダー飛行も可能であり、ジャイロカッターにもなる。グレートファイブの右腕になる。15話ではキャロルラブの花を空からばらまいた。
ランドギャラクシー/ギャラクシーロボ
  • 全長:52.6m(ランド)、全高:48.5m(ロボ)
  • 重量:440t
  • 最高速度:260km/h(ランド)
第21話から登場。ランドビームとランドミサイルを装備した巨大トレーラー・ランドギャラクシーから巨大ロボット・ギャラクシーロボに変形する。姿長官の親友・山形博士が製作した。超AIによる意志と修行の末に身に付けたオーラパワーを持つロボット。ただし喋る機能などは特に搭載されていない。二挺の銃ランドバルカンを合体して出来るギャラクシーバズーカヨーヨー状のカッターであるギャラクシーアンカー、右腕に装着するドリルのギャラクシードリル、胸のダブルバルカンという武器を持つ。高速ダッシュのスパルタンダッシュも可能。ギャラクシーロボはグレートファイブと違い、パイロットが一人欠けても、戦闘力を落とす事なく通常通りに戦うことができる。
必殺技は、一旦ランドギャラクシーに変形し「オーラロードスパート!」の掛け声で発生したオーラロードの上を加速。その後にロボになって1回転しながら放つオーラを込めた手刀の一撃(チョップ)鉄拳オーラギャラクシーであるが、発動させてから決まるまでに時間のかかる技となっている。なお、技が決まった後には合掌をする。最終決戦では右手刀にオーラを集中させた「ギャラクシーアロー」を使用した。

地底帝国の戦力 編集

アングラモン戦闘機
地底帝国チューブの戦闘機で、イガム王子が指揮する。多数のアングラモン戦闘機が連結してアングラモンスネークという形態にもなる。
地底列車
アングラー兵など、兵力の輸送に使用される車両。第1話ではバラバがこれに乗って出撃したこともある。

キャスト 編集

レギュラー/準レギュラー 編集

スーツアクター 編集

スタッフ 編集

音楽 編集

主題歌 編集

テンプレート:Infobox Single

主題歌・挿入歌を歌った影山は前回参加した『電撃戦隊チェンジマン』では「KAGE」名義だったが、今作以降は本来の芸名である「影山ヒロノブ」名義で楽曲を歌うようになった。

オープニングテーマ 編集

「光戦隊マスクマン」

エンディングテーマ 編集

「愛のソルジャー」
  • 作詞:売野雅勇 / 作曲:井上大輔 / 編曲:藤田大土 / 歌:影山ヒロノブ
五星戦隊ダイレンジャー』の挿入歌にも同名の楽曲が存在するが、別曲である。

劇場版仕様曲 編集

「ショットボンバー全力集中」
劇場版のオープニングは映像もテロップもすべて新規に作成されたものだが、主題歌として表記されたのは本曲ではなく『光戦隊マスクマン』と『愛のソルジャー』だった。
元々ショットボンバーは、第1話などの初期台本ではジェットカノンと呼称されていた必殺武器の呼称が急遽変更されたものである。テレビシリーズの第47話にて挿入歌として使用された「ショットボンバー」のくだりを「ジェットカノン」と歌っているバージョンは、「ショットボンバー」よりも先に録音された初期段階のものである。
TBSどうぶつ奇想天外!の正解発表シーンにて、同曲のインストゥルメンタル版が使用されていた。

挿入歌 編集

「燃えるぜファイアー」
「俺たちアングラー」
「アクション・ファンタジー」
  • 作詞:園部和範 / 作曲・編曲:藤田大土 / 歌:ミラクル・ボンバーズ
「オーラに輝け! グレートファイブ」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:田中公平 / 歌:影山ヒロノブ
カラオケ版がフジテレビ系『オレたちひょうきん族』のコント「かまへんライダー」のオープニングで使用された。
「テレパサイズしてくれ」
  • 作詞:冬杜花代子 / 作曲:池毅 / 編曲:田中公平 / 歌:三浦克也
「レディアクションきめたらおしゃれ」
  • 作詞:冬杜花代子 / 作曲・編曲:淡海悟郎 / 歌:山野さと子
「テン・アイズ 〜5人の瞳〜」
  • 作詞:長石多可男 / 作曲:池毅 / 編曲:藤田大土 / 歌:影山ヒロノブ、こおろぎ'73、SHINES
「出してみようぜ! オーラパワー」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲:影山ヒロノブ / 編曲:淡海悟郎 / 歌:影山ヒロノブ

放映リスト 編集

放送日話数サブタイトル登場怪人スタッフ
1987年2月28日1美しき謎の逃亡者 イグアドグラー(寄生獣イグア+地帝ドグラー) 監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1987年3月7日2怪奇! 闇の地底城
1987年3月14日3未知への第一歩! アングラモンスネーク
1987年3月21日4燃やせ! F1魂! カビラドグラー(寄生獣カビラ+地帝ドグラー)(声:山口健監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1987年3月28日5小さな剣士ブルー スカルドグラー(寄生獣スカル+地帝ドグラー) 監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1987年4月4日6夢のゴッドハンド ドリラドグラー 監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1987年4月11日7爆発! ケンタの愛 ドールドグラー(寄生獣ドール+地帝ドグラー) 監督:長石多可男
脚本:藤井邦夫
1987年4月18日8燃えろ! 花の剣! サーベルドグラー 監督:東條昭平
脚本:井上敏樹
1987年4月25日9合体! 命のオーラ マグネドグラー(寄生獣マグネ+地帝ドグラー) 監督:東條昭平
脚本:藤井邦夫
1987年5月2日10イガムVSタケル バギルドグラー 監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1987年5月9日11地底からの亡命者 ゾーラドグラー 監督:長石多可男
脚本:藤井邦夫
1987年5月16日12挑戦! 忍びの誇り シノビドグラー 監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1987年5月23日13アイドルを追え! ガラガドグラー 監督:東條昭平
脚本:井上敏樹
1987年5月30日14青空への大脱出! アカメドグラー 監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1987年6月6日15さらば愛しき花よ ゲルゲドグラー
地獄花
監督:長石多可男
脚本:藤井邦夫
1987年6月13日16必殺! 炎のバラバ ガマロドグラー 監督:東條昭平
脚本:井上敏樹
1987年6月20日17破れ! 地獄の迷宮 ギーバドグラー 監督:東條昭平
脚本:藤井邦夫
1987年6月27日18愛しの吸血人形! ガルボドグラー(寄生獣ガルボ+地帝ドグラー) 監督:東條昭平
脚本:藤井邦夫
1987年7月4日19妖魔! アナグマス イガラドグラー 監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1987年7月11日20罠! 沈む巨大ロボ ドクロドグラー(人間態(骨妃):高沢順子監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1987年7月18日21霧の谷の黒い影 キメンドグラー(寄生獣キメン+地帝ドグラー)
1987年7月25日22風雲オーラの嵐!
1987年8月1日23悪魔になった美緒 マジンドグラー(声:丸山詠二監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1987年8月8日24鍾乳洞の少年怪獣 リュウドグラー
ホヤ状生物
監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1987年8月15日25アキラの恋人!? ヘンゲドグラー 監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1987年8月22日26熱砂に消えた命! ジルガドグラー
共生獣セイラ(人間態:蜷川有紀
監督:長石多可男
脚本:藤井邦夫
1987年8月29日27盗賊騎士キロス! ベームドグラー 監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1987年9月5日28美緒がイアル姫!? ロックドグラー 監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1987年9月12日29友情の新必殺武器 デスガドグラー
1987年9月19日30ママ!! バラバの絶叫! デビルドグラー
ララバ(演:曽我町子
監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1987年9月26日31出現! 守護神イガム竜 ラゴンドグラー
1987年10月3日32オヨブー必殺走り レンズドグラー 監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1987年10月10日33タケルよ! 愛を斬れ! ゴーラドグラー
ギギラドグラー
監督:東條昭平
脚本:藤井邦夫
1987年10月17日34愛と殺意のブルース グロンドグラー(声:中田譲治、人間態:石渡康浩監督:長石多可男
脚本:井上敏樹
1987年10月24日35ゼーバの謎! 禁断の墓 ハニワドグラー 監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1987年10月31日36消滅! 双子の破壊少女 ニメンドグラー 監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1987年11月7日37夢に賭ける戦士たち メズメドグラー 監督:東條昭平
脚本:藤井邦夫
1987年11月14日38タケルが消される時間 ダイムドグラー 監督:山田稔
脚本:曽田博久
1987年11月21日39復活! 謎のX1マスク マグマドグラー 監督:山田稔
脚本:井上敏樹
1987年11月28日40甦れ! 愛のメロディー バルドドグラー 監督:長石多可男
脚本:藤井邦夫
1987年12月5日41女強盗ハルカ&(と)モモコ ハリガドグラー 監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1987年12月12日42翔べ! いじけ少年の詩 キノガドグラー 監督:長石多可男
脚本:井上敏樹
1987年12月19日43アキラ失明! 謎の呪文 ギゼードグラー 監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1987年12月26日44変身! 地帝剣士アキラ ヨロイドグラー
地帝剣士ウナス
1988年1月9日45イガム王子! 君は女! ガメスドグラー
地帝剣士ウナス
監督:山田稔
脚本:曽田博久
1988年1月16日46逆襲! 魔の池の秘密 ゴダイドグラー(声:桑原たけし
リサールドグラーの亡霊
1988年1月23日47出撃前夜! 死の踊り! スピンドグラー 監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1988年1月30日48バラバ! 裏切りに死す バルガドグラー
1988年2月6日49よみがえったイアル姫 ジゴクドグラー 監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1988年2月13日50ゼーバ! 戦慄の正体 リサールドグラー(回想)
地帝王ゼーバ(リサールドグラーII世)
地奇地奇獣アナグマス
1988年2月20日51地帝城大崩壊! 地帝王ゼーバ(リサールドグラーII世)
地帝忍オヨブー
地帝忍フーミン
88年1月2日は休止。

視聴率 編集

  • 最高視聴率:15.3%(初回、スーパー戦隊シリーズ歴代9位)

ビデオリサーチ調べ、関東地区

劇場版 編集

監督:長石多可男 脚本:曽田博久
登場地帝獣:ホーンドグラー(声:依田英助
東映まんがまつりの一編として上映された。

冒頭で5人が生身のままプールサイドで踊る姿が当時話題となった。

放映ネット局 編集

映像ソフト化 編集

  • 劇場版がビデオ(VHS、セル・レンタル共通)や、2003年7月21日発売の「スーパー戦隊 THE MOVIE BOX」及び、2004年7月21日発売の「スーパー戦隊 THE MOVIE VOl.3」、「スーパー戦隊 THE MOVIE Blu-ray BOX 1976-1995」(2011年6月21日発売予定)に収録されている。
  • 2011年2月21日 - 同年6月21日にかけて初ソフト化となるDVDが東映ビデオより発売中。

補足 編集

  • 地帝獣との巨大戦は当時流行の「北斗の拳」を参考に流血部分を透過光処理したものであるが、逆にそれが迫力を殺いでしまう事態を招くこととなった(特に「仮面ライダーアマゾン」の戦闘シーンと比較されることもある)。このため以後のシリーズでこの様な処理が行われることはなくなった(同じ「気功」及び中国拳法モチーフの「ダイレンジャー」では従来通りの爆発処理のみに留められている。他の作品でも生身であっても火薬による火花が噴き出す形となっている)。
  • 2号ロボのギャラクシーロボのDX製品はその構造上、手首部分が非常に破損しやすい(店頭展示のサンプル用の品には落としただけで破損したものもある)。素材の関係で経年劣化での自然崩壊も起きやすく、この部分が破損していない完品を求めることが極めて難しいこともあり戦隊ロボでは破格の高額取引をされることもある。
  • 東映チャンネルでは2004年8月から2005年2月まで放送された。

脚注 編集

  1. 同種のモチーフを持つ「五星戦隊ダイレンジャー」も同様に本名に苗字が設定されていない。
  2. ゴーグルファイブ』でもメカは1人1機ずつ割り当てられていたが3機合体であったため、メカを配備されなかったブラックとピンクは母艦でロボのサポートに回っていた。
  3. ただし厳密には「超電子バイオマン」において「敵に変身させられた」形で6人目の戦士が前後編でゲスト扱いで登場している(マグネ戦士)。登場回のサブタイトルも「6番目の男」であった。
  4. 準備稿の中には「マスキーファイブ」と言うのもあり、これが決定稿直前までのものであった事も起因する(「科学戦隊ダイナマン」のデザインも前段階が「野球戦隊」のネーミングであったため野球のユニフォームがスーツモチーフに選ばれているのと同様の経緯)。

外部リンク 編集


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