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スーパー戦隊シリーズ > 地球戦隊ファイブマン
地球戦隊ファイブマン
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 金曜 17:30 - 17:55(25分)
放送期間 1990年3月2日 - 1991年2月8日
(全48回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 長石多可男
原作 八手三郎
脚本 曽田博久
プロデューサー 宇都宮恭三(テレビ朝日)
鈴木武幸(東映)
出演者 藤敏也
信達谷圭
小林良平
宮田かずこ
早瀬恵子
日下秀昭
石川武
植村喜八郎
オープニング 「地球戦隊ファイブマン」
歌:鈴木けんじ
エンディング 「ファイブマン、愛のテーマ」
歌:鈴木けんじ

特記事項:
スーパー戦隊シリーズ」 第14作

地球戦隊ファイブマン』(ちきゅうせんたいファイブマン)は、1990年平成2年)3月2日から1991年(平成3年)2月8日までテレビ朝日系列で毎週金曜日17:30 - 17:55に全48話が放送された、東映製作の特撮テレビドラマシリーズ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第14作目にあたる。

あらすじ 編集

宇宙航行が可能となった時代。生命が死に絶えた星に緑を蘇生させる研究をしていた星川博士は、家族で地球を離れ惑星シドンで現星人と共に植樹作業をしていた。ある年、ようやく碧が芽生えた日に全銀河の星々の支配を企むエイリアン軍団・銀帝軍ゾーンの襲撃を受ける。星川夫妻はサポートロボットのアーサーG6と5人の子供達を住居としていた宇宙船に避難させ地球へと帰還させるが、彼らは生死不明となってしまう。

それから20年後、両親と離れ離れになった五人の兄妹同じ小学校の教師となっていた。ある日、ゾーンは1000個目の星として地球の侵略を開始。総攻撃を仕掛けるゾーンは、星川五兄妹の勤めるニュータウン小学校をも破壊してゆく。だが突然現れた3体のマシンが、ゾーンを阻止し始めた。 戦闘機を次々と撃墜され唖然とするゾーンの面々の前に、マシンから降りた5人が姿を現した。強化スーツを纏った彼らは自らをこう称した。「地球戦隊ファイブマン」と。それはゾーンがいつか地球を襲撃するだろうと考え、侵略に備えアーサーG6とともに密かにトレーニングを積んでいたあの五人兄弟だった。

概要 編集

特徴 編集

この作品の特徴は、

  • スーパー戦隊シリーズ初の兄妹同士による戦隊である。
  • 同理由により、スーパー戦隊シリーズ初の戦隊ロボ同士も兄弟関係。
  • メンバー全員が小学校教師という設定である。これに伴って子ども絡みのストーリーも多く登場した。
  • 男性用のVチェンジャーブレスと女性用のVチェンジャーコンパクトと、メンバーがそれぞれ異なった変身アイテムを用いる。追加メンバーや、『炎神戦隊ゴーオンジャー』のように基本メンバーでも加入が遅かったメンバーの変身アイテムが異なることはあるが、男女で異なった変身アイテムを使用しているのは2011年現在本作が唯一。
  • 敵キャラクターとして「悪の戦隊」とも言うべき「銀河戦隊ギンガマン」が登場した。

等の試みが挙げられる。

また、第2話で変身する際に本名も名乗った他、次第に変身後も本名を呼び合うようになったが、これはシリーズ初のことだった。本作品では一般人でも、教え子や学校関係者など、主に彼らと接触のある者は彼らの正体を知っており、従来の「ヒーローは一般人には正体が不明」という不文律を破る試みも行われた。

また巨大ロボ戦においても大きな変化が起きており、5人が変身しない、あるいは変身が解けた状態で操縦するといった新演出が織り込まれた。過去のシリーズにおいて合体・変形前のメカを操縦するシーンが断片的にはあったが、巨大ロボを操縦するケースは本作が初めて。また、回によってレッド以外の戦士がメインパイロットになったこともあった。

アイキャッチは画面右下に表示される「ファイブマン」のロゴのみ[1]。第10話までは、CM前に大写しのロゴが表示されてから右下に収まり、CM後に右下のロゴが再び大写しになって本編に戻るというアニメーション効果もあった。

また前作『高速戦隊ターボレンジャー』まで中央に大きく表示されていたオープニング・エンディングのスタッフおよびサブキャストの表記がこの年から右下寄せになった。ただし、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『五星戦隊ダイレンジャー』は主題歌の表記のみ中央に表示されている。監督表記は第6話までは同じく右下寄せの表示だったが、第7話から中央下部に表示するようになった。さらに、第11話からは文字が大きくなった。フォント(ゴナ)は『超力戦隊オーレンジャー』までは変わらず(激走戦隊カーレンジャーでは、ゴナのイタリック体が使用されていた)。

また次回予告は、担当する者が他作品と比較して頻繁に変更されている。第3話までは本作品のナレーター・小野田英一がそのまま担当していたが、第4話から23話まではドンゴロス役の声優がドンゴロスとして担当(ドンゴロスの声優変更時期と重なったために、第4話は神山卓三、第5話以降は加藤治)、第24話からは5くん人形の声優陣が担当した。更に第36話の予告からは変身メンバーを演じる5人が交代で務めるようになった。また第44話の予告は、例外的にアーサーG6の声を担当した松本梨香が行なった。

企画時のネーミングは「ブラザーマン」、「ベクトルマン」。スーパーファイブロボの必殺技「スーパーベクトルパンチ」は後者の名残といえる。

キャスティング 編集

前々作、前作と続いた歌手系の起用ではなく、文学座倉田プロモーションなど劇団・アクション団体からの起用を中心とした。ナレーターは、『超新星フラッシュマン』に次いで小野田英一が2度目の登板を果たしている。

中盤より登場した敵幹部「初代艦長シュバリエ」にはかつて『超新星フラッシュマン』でグリーンフラッシュ・ダイを演じた 植村喜八郎が起用されており、『超新星フラッシュマン』で女幹部レー・ネフェルを演じた萩原佐代子(『科学戦隊ダイナマン』のダイナピンク・立花レイ)とともに、戦隊シリーズ内においてヒーローと悪役とを演じた稀有な例となっている。

スタッフ 編集

メインスタッフは脚本の曽田博久、監督の長石多可男、音楽の吉田明彦など前作とほぼ変更がないが、特撮監督は矢島信男が勇退し、新たに佛田洋が就任するなど変革も見られる。

戦隊シリーズの最初期より脚本に関わり、本作品まで9作連続でメインライターを務めてきた曽田博久の最後のメイン作品である。また、鈴木武幸プロデューサーの「新たな血を導入したい」との意向もあり、曽田や長石、チーフ助監督の諸田敏などのメインスタッフが本作終了後、一時期戦隊シリーズの現場を離脱している。

諸問題 編集

視聴率面

前作同様に、当時幼年層から若年層に絶大な人気を誇っていたフジテレビ系裏番組、『らんま1/2熱闘編』との競合により視聴率面では苦戦を強いられており、当時の最低視聴率を更新し続けるという状態に陥った。

長期シリーズの宿命として、シリーズそのもののマンネリ化が極度に達していたことも視聴率の低下に拍車をかけた。実際、当時の東映スタッフの間には「戦隊シリーズはあって当然、空気のようなもの」という感覚が蔓延しており[2]、メインライターである曽田も満身創痍で苦しみながら本作品を執筆したことをインタビューにて語っている。

こうした視聴率の低下は中盤にて顕著となり、第26話では1.8%にまで低下し、当時としては過去最低の数字を記録している。とはいえ、シュバリエが登場した第28話以降は急激な上昇を見せており、第3クール以降(第27 - 48話)に限れば平均視聴率は7.8%、第31話では金曜の17時30分台に放送された戦隊の中では最高となる13.3%を記録している。

玩具面

玩具の売れ行きも好調とは言い難く、特徴の1つでもあった「男女で異なる変身アイテムの使用」も裏目に出る結果となった。特に後半にバンダイから発売された「DX大型基地マックスマグマ」が各地で大量の在庫の山を築いたのはその極みともいえ、前作『ターボレンジャー』における同様の巨大基地玩具「DXターボビルダー」が好調な売れ行きを示したのとは対照的な結果となった。あまりの不振ゆえ破格的な値崩れが起こったが、それでも在庫を捌くことは出来ず記録的な赤字が発生、東映だけでなくバンダイとしても苦い思い出が残ることとなった。

この原因として、バンダイはファミコンゲームボーイスーパーファミコンといった家庭用ゲーム機の年齢層が低下したことによるバッティングのためと説明している。

評価 編集

以上に挙げられた問題点の数々が、スタッフの間に戦隊シリーズに対する強い危機感を抱かせる結果となった。当時の戦隊制作現場について東映の白倉伸一郎は「『ファイブマン』から『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のころまでは戦隊シリーズは毎年打ち切り覚悟で制作されていた」と近年証言しており、本作の視聴率低下がシリーズ打ち切りの危機を招いたことは事実のようである。その危機感から翌年の『ジェットマン』にて雨宮慶太らをはじめとする新規スタッフの起用や、様々な新要素の本格的な導入が試みられる契機ともなった。

当時の高齢層から否定的な意見が出た一方で、作品の放送から時間を経たことで、声優の沖佳苗など、当時幼児層だった者の中から、作品好きだったことを公言する業界人も出てきている。

登場人物 編集

地球戦隊ファイブマン 編集

クレジット順は出生順とは異なり赤・青・黒・桃・黄の順番となっている。

文矢とレミが20歳で教師を務めていたり、小学校で担当教科制が導入[3]されていたりするなど、本作の作品世界での教育制度は現行のそれとはかなり異なるようである。

星川 学(ほしかわ がく) / ファイブレッド
  • 長男(第1子) / 理科教師
27歳(1963年10月5日生まれ)。兄弟の父親代わりとして皆を支えてきたため、責任感が強くリーダーシップも抜群であり、他の兄弟や生徒からの信頼も厚い。しかし、幽霊だけは大の苦手(第41話)。剣道が得意で、個人武器としてVソードを使用する。
星川 健(ほしかわ けん) / ファイブブルー
  • 次男(第2子)。 / 体育教師
25歳。ファイブマンのサブリーダー。人にも自分にも厳しい熱血漢であり、武器に頼るより肉体を駆使するべきという信念を持つが、その信念をあえて曲げたこともある(第37話)。子どもに勇気を教えるため、変身せずに銀河闘士を倒したこともある(第21話)。スポーツ万能で特に柔道を得意とする。個人武器はツインアレイ。
星川 数美(ほしかわ かずみ) / ファイブピンク
  • 長女(第3子) / 算数教師
23歳。皆の母親代わりであり、学と同様、兄妹の保護者のような存在。そのことが不満を鬱積させ、危うく敵の罠にかかりかけたことも。嫌いな動物はカメレオンで、見ると金縛りになってしまう程(第41話)。コンピュータのような冷静な判断力と分析力でリーダーの学をサポートする。特技はフェンシング。個人武器はキューティーサークル。
星川 レミ(ほしかわ - ) / ファイブイエロー
  • 次女(第4子) / 音楽教師
20歳。三男の文矢とは二卵性双生児である。絶対音感を持ち、性格は明朗活発。兄弟の中では末っ子にあたるせいか、やや子どもっぽい面が多い。また、料理や掃除といった家事は全く出来ず、もっぱら数美やアーサーに任せている。カンフー術など足技を中心とした格闘技を非常に得意とする。文矢とともに写真でしか親の顔を知らないことにコンプレックスを抱えており、第31話ではタヌキツネギンが生み出した母親の幻に惑わされてしまった。個人武器はメロディタクト。
星川 文矢(ほしかわ ふみや) / ファイブブラック
  • 三男(第5子) / 国語教師
20歳。兄弟の末っ子でレミとは二卵性双生児。宇宙のあらゆる言語を理解できるほどの語学の天才。空手も得意にしているが、音痴であり人前では基本的に歌わない。双子の姉であるレミとのコンビネーションは抜群で、魂と肉体が交換されてしまったときは物ともせずに活躍する。個人武器はパワーカッター。

支援者 編集

アーサーG6
星川博士が製作したサポートロボットで、幼い兄弟を一人前に育て上げた。番組のエンディング映像では、幼き日の兄弟の七五三や入学式に本当に保護者として写っており、それを実感することができる。5人が戦士となってからは後方から援護する指揮官的役割もこなす。両目を点滅させて放つ衝撃波「アーサーフラッシュ」が武器で、「アースカノン」に変形する。「アーサー」の由来は地球の英語である「EARTH」から。「G6」の由来は不明(6は6人目の戦士というのが有力説)。
星川博士(ほしかわはかせ)
兄妹の父親。天才科学者であり、ロボや武器など、ファイブスーツ以外の殆どのファイブマンの装備は彼が発明したものである。シドン星で植物を復活させる研究を行っていた際、ゾーンの襲撃を受けて幼い子ども達を星から脱出させた。第46話で、妻の緑とともに銀河系P16という別の惑星に逃げ延びて無事だったことが判明する。なお、終盤ではを生やしていた。下の名前については明らかにされていない。
星川 緑(ほしかわ みどり)
兄妹の母親。ゾーンが襲撃した際、博士とともに生死不明となっていたが、夫とともに銀河系P16という別の惑星に逃げ延びて無事だったことが判明する。
宇宙の暴れウルフ・グンサー
銀河棒術の使い手で、強い相手を求めて宇宙を旅していた戦士。かつて重傷を負ったところを星川夫婦に助けられたが、スターファイブを強奪してしまう。その後地球に降り立ってからはファイブマンと敵対するが、次第に学との間に友情が芽生える。最期は学をかばってビリオンの凶刃を受けて散る。

銀帝軍ゾーン 編集

銀河宇宙の征服を目論む混成エイリアン軍団。銀河皇帝メドーの下、今まで999個の星を滅ぼしており、地球を1000個目の標的に選んだ。銀河戦艦バルガイヤーを根拠地とし、多脚形態に変形する戦闘機バルゴールを繰り出す。共通通貨として「ドルエン」という単位が使用されており、日本円に換算して1ドルエン=約100円となる。

銀河皇帝メドー
ゾーンの支配者。幹部達が呼ぶと空にオーロラと共に姿を現し、顔のみが見える。目から電撃を放って失敗を犯した部下に制裁を与える事も。第42話で怒りにより恐ろしい顔に変化する(本人曰く、『夜叉となったのだ』)。だがその正体は、バルガイヤーがゾーンを手先として利用するために作り出した偶像にすぎなかった。
王女メドー
その昔、バルガイヤーが愛したとある星の王女。彼女はバルガイヤーの愛を拒むがなおも追いかけてくるバルガイヤーから逃げているうちに崖から転落してしまい命を落とす。バルガイヤーの思いは今なお変わることなく、彼女の亡骸は戦艦内にて祭壇と共に安置されている。しかしそれにより彼女の魂は救われず、幽体として訪れた学にシドンの花のことを教えた。
銀河超獣バルガイヤー
ゾーンの真の支配者。植物のような姿をした銀河超獣でマグマベースを圧倒的に凌ぎ、スーパーファイブロボを丸呑みしてしまうほどの途方も無い巨体で、かつ銀河超獣であるにも関わらず体内構造は銀河戦艦のそれを維持しているという特異体質。触手による打撃や翼で巻き起こす強風、さらに火球や光線などを武器とするが、シドンの花が唯一の弱点。
1000個の星を滅ぼして神になることを目論み、メドーの幻を影武者に仕立上げて銀河戦艦バルガイヤーとして幹部を欺き続けていた。終盤で自らの正体を明かした後、シュバリエを最高極上の死のエキスとして入手し銀河超獣への大脱皮を果たす。
ガロア艦長
メドーに忠義を尽くす武人。銀河戦艦バルガイヤーの艦長として幾多の星を滅ぼしてきた。シドン星を滅ぼした際、学にレーザーガンで顔を傷つけられ、それ以来、学=ファイブレッドにライバル心を抱く。レッドをも圧倒する剣の腕の持ち主であり、片手で剛剣を振り回して敵に向かって台風を起こす「ガロアハリケーン」は強力。ただ終盤でこれと同じと思しき技を使った際には「大風車剣」と呼んでいた。
だが艦長としての威厳に乏しい面もしばしば見られ、20年に1度、メドー以外の者の立場が普段と逆転する「さかさまデー(第26話)」やシュバリエの登場をきっかけにその立場は危うくなっていき、ついにはメドーに見限られ掃除係に降格されてしまった(第34話)。毛虫が苦手で、この事が仇となりファイブマン抹殺に失敗した事もある。
運転免許証を持っており、一級である。(第26話)
第44話で掃除のために入った部屋で謎のエネルギーを発見、これを利用してビッグガロアンを作り出し、スーパーファイブロボを完膚無きまでに叩きのめし復権を果たした。艦長の地位に執着しており、自分を蹴落としたシュバリエを強く憎悪する。最終回で発狂し、バルガイヤー艦長席(バルガイヤー体内)でファイブマンと対峙した後、バルガイヤーの爆発とともにドンゴロスと一緒に死亡した。
名前の由来は19世紀フランスの数学者・革命家のエヴァリスト・ガロアに由来していると推測される。
銀河剣士ビリオン
剣と酒を愛し、戦いを無上の喜びとする左利きの剣士。レイピアを武器とする。自分より少しだけ弱い敵を見つけては戦いを挑んで倒している。最終的に敵を倒すことさえできれば手段は選ばず、パートナーでも傷つけばあっさり見捨てる冷酷非情な性格であるが、元相棒のトラルギンの話では出世する前は非情な一面はあまりみられなかったらしい。第40話では銀河魔神剣サーベルギンの力で一時的にサーベルビリオンにパワーアップしたが、ファイブロボに敗北した。第43話でテラノTVギンのTVに自分の姿が映し出された際、ピースを連発するなどお茶目な一面も見せている。
第46話のファイブレッドとの最後の戦いは有名で2001年に発売された『百獣戦隊ガオレンジャーvsスーパー戦隊』でも紹介された。
名前は西洋の命数法において十億もしくは一兆を表す言葉である「billion」に由来していると推測される。
銀河博士ドルドラ
冷酷なゾーンの女科学者。兵器開発などを担当する作戦参謀的な存在だが、戦闘用サイボーグさえも圧倒する非常に高い戦闘能力も合わせ持っており、そのために自ら戦場におもむく事も多い。変装も得意としており、文矢を完全に騙した事もある(第17話)。
ゾーンには最初の侵略のターゲットとした第8銀河系のロマノ星を侵略したころから従っていた。ビリオンを様付けで呼ぶ。
メドーに絶対的な忠誠を誓っていたため、第46話においてメドーの正体がバルガイヤーが作り出した虚像であったことを知った際には大きなショックを受け、バルガイヤーを「化け物」と罵って精神崩壊を起こす。そしてザザと共に合身銀河闘士バラドルギンにされ、スターファイブに倒される。
名前の由来は通貨単位であるドルに由来していると推測される。
銀河の牙ザザ
生まれたばかりで死にかけていたところをドルドラによって命を救われ、生体改造によって作り出された改造生命体で、自分の命を救ってくれたドルドラに絶対の忠誠を誓い常につき従っているが、ビリオンと行動を共にする事もある。
ピンク色の鉱石でできた二本のクリスナイフ風の短剣と格闘技を武器とする。戦闘力は単体では銀河闘士に及ばないことがドルドラによって語られている。レミとはライバル関係にある。因みに卵生である。
最期は第46話でメドーの正体を知ったショックで発狂したドルドラを蔓から救おうとしてクリスナイフで蔓に切りつけていたところ、バルガイヤーのエネルギーを浴びてバラドルギンに変えられ、スターファイブに倒される。
銀河商人ドンゴロス
腹黒い守銭奴であり、金儲けの事しか考えていない商人。エセとはいえ、何故か関西弁を話す。サイシアルとフリンダと呼ばれるエイリアンを従えている。そろばんの形状をしたマシンガン「そろばん爆弾」を所持する。カラオケが趣味だが音痴。当初はガロアをおだてていたが、シュバリエ登場後は彼に寝返る。だが終盤でガロアが復権を果たした際には再度彼をおだてていた。最終回でその強欲さが仇となり、ガロアと共に死亡する。
初代艦長シュバリエ
第28話より登場する、バルガイヤーの初代艦長。銀河制圧戦争で数多くの手柄を立て、たくさんの褒美を貰って引退後は故郷の星で悠々自適の生活を送っていたが、ガロアが地球侵略に手間取っていると知り、再び戻ってきた。その復帰はメドーに嬉し涙を流させた程。程なく、ガロアに代わって艦長に復帰する。
タクトから剣に変形する武器「バロックフェンサー」を使用し、歌が大好きな自称「銀河のヒーロー」。即興で歌を作ることもある。初登場した際には甲斐バンドの『HERO(ヒーローになる時、それは今)』を歌いながら登場。また第34話では和風の陣幕を張った本陣を構え、ファイブマンの缶詰を台に並べて飾るなど、独特の美意識も見せた。得意技はタクト形態のバロックフェンサーから放つ光弾「バロックシュート」。
ガロアを遥かに凌ぐ剣の達人であり、射撃や鞭、格闘技の腕前も超一流。艦長に復帰してからはファイブレッドをライバル視するようになり、刺客としてわざわざヒョウコブラルギンを作り出して差し向けたり(第35話)、最終決戦ではファイブレッドとお互いの腕を鎖で繋いでチェーンデスマッチを行うなど(第47話)、並々ならぬ対抗意識を見せた。そのチェーンデスマッチでファイブレッドに敗れ、死亡(最終回では登場していないにも関わらずなぜかオープニングにクレジットされた)。その後、バルガイヤーの最高極上の死のエキスとしてバルガイヤーの体内に吸収される。
名前の由来はエヴァリスト・ガロアの友人であり、19世紀フランスの共和主義者のオーギュスト・シュヴァリエに由来していると推測される。
銀河戦隊ギンガマン ※当時、レギュラー幹部以外のクレジットがなかったため、声優は不明
5人のエイリアンによって構成される悪の戦隊。全員が雄のエイリアンであるため、ギンガピンクも男性という他に例を見ないメンバー構成となっている。当初から登場していたゾーンのエイリアンの一部が後にドルドラの作戦に参加する際に結成。その際に出身惑星名とギンガマンの名を名乗り、以後倒されるまでギンガマンを名乗り続けた。メンバーの変動はなし。
序盤において銀河闘士のサポート役などとして登場した後、第28話からはシュバリエ直属の部下として準レギュラーとなる。実力はファイブマンに一歩及ばず、同色のファイブマンとの個人対決では毎回敗北を喫している。シュバリエが初登場した際にバックコーラスを務めた他、弦楽器を演奏した事もあるなど、音楽の才能に恵まれているようである。またシュバリエの本陣で旗持ちを務めることもあった。
第42話では、ヒルアゲハギンがファイブマンから奪ったエネルギーで偽ファイブマンに変身した。
個人の武器を用いた技以外に『アクマイザー3』の魔法陣アタックを髣髴させる必殺技であるギンガマンアタックがあったり、結成された際には個人の名乗りポーズを含むロングバージョンの「銀河戦隊ギンガマン」の名乗りやポーズ、名乗りの際の五色の爆発、最終決戦前にも簡略バージョンの名乗りとポーズを披露するなど、作中での描写はかなり優遇されていた。
最期は5人全員ファイブマンに敗れ、シュバリエに別れを告げて爆死(第47話)。この時シュバリエが「おのれぇ~っ!!」と怒りを露わにしている事から、シュバリエからの信頼が厚かった事が伺える。
同種のものとして1996年の『激走戦隊カーレンジャー』に登場した「暴走戦隊ゾクレンジャー」もテーマソングや必殺技を持っているなどの高待遇を受けているが、登場そのものは1話限り。翌年の電磁戦隊メガレンジャーにも悪の戦隊「邪電戦隊ネジレンジャー」が登場し、メガレンジャーの宿敵として数話に渡り立ちふさがった。
1998年に『星獣戦隊ギンガマン』という作品が放送されたが、これとは全くの無関係。
バイカン星人(ギンガレッド)
ギンガマンのリーダーで剣が武器。頭部に赤いバンダナ、首に赤色のマフラー、体に弾帯を巻いている。また第9話で入浴シーンが描かれている事から、バイカン星には入浴の習慣があると推測される。第47話でファイブレッドと戦い剣で胴体を薙ぎ払われ死亡した。
モノメ星人(ギンガブルー)
一つ目のエイリアンで武器は丸ノコに似たギンガフリスビー。第47話ではコンバットナイフも使用した。首に水色のマフラーを巻いている。イメージカラーは青というより水色。9話では自分のことを「ミー」と名乗った。第47話でファイブブルーと戦いツインフリスビーで胴体を薙ぎ払われ死亡した。
グラチス星人(ギンガブラック)
右手が鋏になっている。首に黒いマフラーを巻いている。イメージカラーは黒というより銀。格闘術に優れている。ギンガマン・アタックを繰り出す際には敵に飛びかかって攻撃する。メンバーの中で唯一、後続作品である星獣戦隊ギンガマンに同名の戦士がいない。第47話でファイブブラックと戦い逆腕から襲いかかろうとするところを胴体に裏拳を撃ちこまれ死亡した。
フジミン星人(ギンガピンク)
武器はギンガブラスター。このほか最終決戦となった第47話では柄の長いレイピアあるいはランス状の刃物も使用している。首にピンク色のマフラーを巻いている。頭部は『高速戦隊ターボレンジャー』に登場したフジミボーマの幼態の流用。また、ギンガブラスターは第41話など、数美が奪って使用した事がある。第47話でファイブピンクと戦いすれ違いざまに胴体を切り裂かれて死亡した。
グリンカ星人(ギンガイエロー)
武器はギンガムチ。このほか最終決戦となった第47話では植物素材と思われるワンドも使用している。植物系エイリアンで黒いローブをまとい、首に黄色のマフラーを巻いている。第47話でファイブイエローと戦い胴体にタクトの一撃を食らって死亡した。


銀河闘士・合身銀河闘士
ゾーンの主力戦士。地球の昆虫動物に似た姿と能力を持っている。名前の末尾には〜ギンとつく。その前につく接頭語はル(ガメルギンなど)・ラー(エノキラーギンなど)・ラ(サイラギンなど)など複数のパターンが存在する。
中盤以降、ガロアの命令でドルドラが開発したフランケンカプセルによって2体の銀河闘士を合体させた合身銀河闘士が登場した。スーパーファイブロボを圧倒した合身銀河闘士第1号・カニアリギンは異常なまでの強さを見せたが、これ以降の合身銀河闘士はカニアリギンに比べると圧倒的に強化されたとは言えない。
もっとも、シュバリエと共闘してファイブレッド殺害に成功したワニカエルギン、スーパーファイブロボすら追い込んだサザエマジロギンなどの様に、特殊能力が銀河闘士の2倍になった事によりファイブマンが苦戦する描写も少なからず存在する。
バツラー兵
ゾーンの戦闘兵。胸にゾーンの紋章が描かれた黒いタイツに甲殻類のような肩当て、×(バツ)の字のような模様が刻まれた顔という姿。カニのハサミのような剣が武器。銀河忍者バツラギンをリーダーにしている。一族を挙げてゾーンに仕官しているが、最低の兵隊一族として扱われている。こうした点は、高速戦隊ターボレンジャーのウーラー一族と似ている。言語を話し、第26話では阿部渡が声をあてている。
さかさまデーでは戦隊シリーズで唯一、幹部に対して命令や死刑宣告を行い、さらには幹部の殺害未遂までやらかした戦闘員となった(第26話)。
なお、修行を積む事によって能力を高め昇進出来る可能性が示された戦闘員としても戦隊シリーズでは史上初である(第24話)。

その他 編集

5くん人形
人形劇で使おうとしていたファイブマンを模ったパペット人形に魂が宿ったもの。テコ入れの1つとして第23話より登場。劇中においてファイブマンの応援などを行っていた他、第24話から第35話の予告ナレーションも担当していた。
ガロアどん
5くん人形同様、人形劇で使う予定だったパペット人形に魂が宿ったもの。こちらは名前から分かる通り、ガロア艦長を模っていた。ゾーンを応援しては5くんたちに苛められるのが常。明らかに児童層を意識した作りとなっていたが、結果的にこれらは話の流れを悪くしてしまっており、本編との落差も目立ったため、特に高齢視聴者の評判は軒並悪かった。そのため、第35話を最後に姿を消すこととなる。

ファイブマンの装備・戦力 編集

共通装備 編集

Vチェンジャーブレス・Vチェンジャーコンパクト
ファイブマン の5人が装備している変身用のアイテム。男性(学、健、文矢)がVチェンジャーブレス、女性(数美、レミ)がVチェンジャーコンパクトを使用する。一旦、Vチェンジャーを腰に引き、「ファイブマン」の発声とともにVチェンジャーを掲げて変身するが、「ファイブマン」の発声は2人以上で同時に変身する場合だけであり、たとえ複数いる場合でも、個人がそれぞれ順番に変身したり一人で変身する際には、それぞれのコード名(学であれば「ファイブレッド」)を発声して変身する。内部には変身に用いる膨大な量のエネルギーが蓄積されており、使い切った場合はチャージが必要となり、チャージには一定の時間を要する。
Vパワーグリップ
5人全員が所持しており、主に各々の武器に装着して使う。また、これをベルトのバックルに装着することで、エネルギーを全身に纏って敵に体当たりする技ができる。これは、学がサザエマジロギンを倒すときに用いた。しかし、使用者が重傷を負う技であり、多用はされなかった。奇しくも、この直後に、ファイブテクターが開発された。
ファイブラスター
5人共通の装備。Vサーベルに変形させて使うこともできるレーザー銃。銃のグリップ(剣の柄)の部分がVパワーグリップであり、これを個人武器に合体させてパワーアップさせる。
ファイブテクター
後半より登場した。健が完成させた強化プロテクター。肩用のショルダーガード、腕用のアームシールド、足用のパワーレガースで構成されている。全身をエネルギーで包んで体当たりする攻撃が可能。

個人装備 編集

Vソード
ファイブレッドの個人武器となる直線的なデザインの諸刃の。厚さ3cmの鉄板も切り裂き、剣先で触った物体の分析が可能。エネルギーをスパークさせて敵を切り裂く「Vソードアタック」という技があり最終決戦では、シュバリエを倒した。伸縮自在で、Vパワーグリップを外すとVシャトラーという短剣になる。Vソードの刃部分は小型短剣のVサーベルになる。
ツインアレイ
ファイブブルーの個人武器。刃のついた円盤をVパワーグリップで結合させた鉄アレイ状の武器。戦車も粉砕する威力がある。Vパワーグリップを外すとヨーヨーツインヨーヨー)や爆弾付きフライングディスクツインリスビー)となる。
パワーカッター
ファイブブラックの個人武器。刃のついたナックルパーツ(ブラックジョー)とVパワーグリップを合体させたナックルパーツ。直径2cmの鉄棒も切断する。回転しながら敵を切り裂く「スピンカッター」という技がある。カッターディスクという小型手裏剣を射出することもできる。
キューティーサークル
ファイブピンクの個人武器となるフルーレ状の武器。厚さ1.5cmの鉄板も貫く。必殺の突き「サークルフィニッシュ」を繰り出す。フルーレの鍔の部分は変形して小型コンピュータ・サークルピュータとなり、探査機能の「ファイビックスアイ」が使用可能となる。
メロディータクト
ファイブイエローの個人武器。打撃武器として使用する他、敵を縛るリボンを射出する。連続で殴りつける「ドレミ拳」、リボンからエネルギーを流し込む「メロディーパワー」という技がある。Vパワーグリップを外すと、敵の戦闘意欲を下げるメロディーを奏でるイエローフルートになる。

合体技・必殺技 編集

ブラザーアタック
最初の必殺技。ファイブレッドの「兄弟戦士ブラザーアタック!」の合図の後、ファイブイエローのメロディータクト(で敵を縛る)→ファイブピンクのキューティーサークル→ファイブブラックのパワーカッター→ファイブブルーのツインアレイ→ファイブレッドのVソード(Vソードアタック)の順で連続攻撃を行う。各メンバーの個人技を必殺技にまで昇華させたコンビネーションである。ただ放送時間の都合からか、途中から4人がそれぞれの武器を一斉に浴びせた後にレッドがVソードでとどめをさすというパターンに変更された。
アースカノン
アーサーG6が変形した必殺バズーカ砲。アーサーG6に秘められていた変形機構が事故で解放されて使えるようになった。ファイブレッドの呼びかけに応えてアーサーがマグマベースから出動、移動中にアースカノンに変形。「レディ」「ターゲットロック」「ファイア!」の流れの後、アーサーが「ゴー!」と叫びながら摂氏10万度の火炎砲を発射する。かなり重いため、五人そろっていないと使用できない。
スーパーファイブボール
後半でアースカノンを破られたために登場した新必殺技。『ゴレンジャー』のゴレンジャーストーム、『サンバルカン』のバルカンボールのようなボール型爆弾を相手にぶつける必殺技。5人のエネルギーをボールに充填しながらパスし、5人目となった者(誰でも可)が敵に向かってプロテクターが装着されたボールをぶつける。初登場時はブルーが止めを刺した。

メカニック 編集

ホークアロー
5人のオフロード用スーパーバイク。最高時速は330km/hで、ホークカノンという武器が装備されている。
マグマベース
  • 全高:50m
  • 最高速度:800km/h
ファイブマンの基地。星川兄弟の地球での自宅でもある。かつて星川博士が地球を離れる際に建造した宇宙船で、シドン星を脱出する際にも使用された。3連装の巨砲を始め、多くの火器を持つ。また、恒星間通信が可能な「銀河ワープ通信装置」も備えている。

巨大ロボ 編集

ファイブロボ
  • 全高:36.5m
  • 重量:268t
  • 出力:180万hp/t
スカイアルファ、キャリアベータ、ランドガンマが「合体! トリプルジョイント!」の掛け声で合体した巨大ロボ。元々は星川博士が宇宙開拓用に開発した非戦闘用ロボットだが、兄弟が地球に帰還した際、対戦闘用として改造された。兄弟ロボのである。
歴代スーパー戦隊の1号ロボの中では最小サイズで、他の戦隊の小型ロボ程の大きさしかない。ただし、後の『スーパー戦隊ワールド』では撮影の都合上、ジェットイカロスや大獣神と同じ程の大きさになっている。
武器は両腕のツインカノンと異次元から現れる剣「超次元ソード」。「銀河に一つのこの星を守りたまえ!」「正義の剣を受けてみろ!」など、話数によって異なる台詞(レッド以外が言うこともある)とともに放つ超次元ソードによる剣技(技名は特に設定されていない)を必殺技とし、斜めから横一線に敵を斬り裂く。ソードの刃の上部を分離させた二刀流で敵を斬るバージョンもある。
後にスターファイブの変形体であるスターキャリアの上に立ち、高空からジャンプして敵を切り倒す必殺技兄弟ロボフライングアタックも編み出した。
第11話ではモグラルギンに対しファイブハンマーというハンマーを使用し、本当にモグラ叩きを行った。当時の超合金と食玩でのファイブロボには、劇中未使用の二連装のビーム砲ダブルショットガンも付属していた。また、シリーズでは数少ない盾を持たない1号ロボである。
スカイアルファ
  • 全長:25.5m
  • 重量:83t
  • 最高速度:マッハ4
ファイブレッドが搭乗する大型戦闘機。武器として機体上部から発射する5連ビーム砲の「アルファレーザー」を装備している。ファイブトレーラーの先端部、ファイブロボの頭部、胸部になる。
百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』にも登場。ジェットホークとの絶妙のコンビネーションで、ガオレンジャーを援護した。
キャリアベータ
  • 全長:22.9m
  • 重量:147t
  • 最高速度:420km/h
ファイブブラックとファイブイエローが搭乗する巨大戦闘車。攻撃の際は屋根を開いてベータランチャーを出現させ、そこからミサイルを発射する。ファイブトレーラーの荷台部、ファイブロボの腹部、背中、足になる。
ランドガンマ
  • 全長:12.3m
  • 重量:38t
  • 最高速度:700km/h
ファイブブルーとファイブピンクが搭乗する高速戦闘車。高い機動力を発揮し、車体上部のガンマカノンで攻撃を行う。ファイブトレーラーの砲台部、ファイブロボの腕になる。
ファイブトレーラー
  • 全長:34.1m
  • 重量:268t
  • 最高速度:390km/h
スカイアルファ、キャリアベータ、ランドガンマが合体したトレーラー。レーザー砲を装備。
スターキャリア/スターファイブ
  • 全長:33.5m(キャリア)、全高:39.8m(ファイブ)
  • 重量:292t
  • 出力:160万hp/t
子供たちとはぐれた星川夫妻が地球へ帰還するために開発した宇宙航行用変形ロボ(マックスマグマの仕様から、元々製造予定のあった機体を作製したと思われる)。ファイブロボとは地球時間で製造年月日が20年離れたである。「変形! スターラウンド!」の掛け声でスターファイブに変形する。完成後グンサーによって強奪され、仕事の都合で偶然地球に持ち込まれた。
ブーメランとしても使える盾のスターシールドと2丁の「スターガン」を武器とし、片方のスターガンから放つスターハングビームで敵を捕縛してからもう片方のスターガンで止めを刺す「ハングビームエンド」と、スターガンを合体させて二連装にし、直接敵を撃つ「ファイブビームエンド」が必殺技である。
スーパーファイブロボ
  • 全高:52m
  • 重量:560t
  • 最高走行速度:850km/h
  • 最高飛行速度:200km/h
  • 出力:320万hp/t
ファイブロボとスターファイブが「合体! スーパーブラザージョイント!」の掛け声で合体した超巨大ロボ。シリーズ初の4体合体ロボである。合体シーンは、スターキャリアが直接パーツに分離するパターンとスターファイブがパーツに分離するパターンがある。まず、スターファイブの足がブラックの「レッグアーマー、OK!」のコールとともにファイブロボの足に合体。続いてブルーの「アームカバー、OK」のコールとともにスターファイブの補助翼と着地脚部分がファイブロボの両腕を覆い、最後にレッドの「ヘッドギア、OK!」のコールでスターキャリアの機首、スターファイブの胴体、ヘッドギアが装着される。拳を飛ばすジェットナックルが得意。第37話では拳の代わりにファイブテクターを装備したブルーを発射する「人間大砲」を使用した。頭部からは、スーパーファイブロボビームや妨害電波ビームを放つ。また第24話ではヌンチャク、第42話では超次元ソードを使用した。両足の高速ジェットで加速し、全身のエネルギーを右拳に込め、体ごと飛び込む「スーパーベクトルパンチ」を必殺技とする。黒ゴルリンとの戦いでは右パンチを決めた後、続けて左パンチを決めるダブルスーパーベクトルパンチが使用された。最終決戦では名称不明の炎のようなエネルギーを纏った体当たりを行った(かなりの危険な技であることがレッドによって言及されている。ファイブテクターアタックにも酷似)。
マックスマグマ
  • 全高:77.6m
  • 重量:2980t
マグマベースにスーパーファイブロボが「合体! マックスクロス!」の掛け声で合体(格納)した人型巨大要塞。必殺技は全身に装備されたビーム砲を一斉に発射する「ダイヤモンドマックス」。両肩からの一斉砲撃「マックスストーム」も強力。元々基地である構造上歩行が出来ないが、ホバー状態での移動を行ったことがある。最終回にて破壊されており、前作の高速戦隊ターボレンジャーのスーパーターボビルダーのように絶対無敵とは行かなかった。

ゾーンの戦力 編集

銀河戦艦バルガイヤー
ゾーンの旗艦である巨大戦艦。地球に到達後は北極に着陸し、そこを拠点とした。多数のバルゴールを搭載し、艦自体の持つ戦闘能力も極めて高い。艦内には酒場、コンピュータールーム、ダストシュート、実験室、トイレ(全て洋式)、金庫、天井裏など様々な設備が存在しており、敵基地としては珍しく詳細な描写がなされている。意思を持っており、メドーに対し求愛していたが、彼女が死亡してからはその亡骸を艦内に奉っていた。
バルゴール
ゾーンの戦闘機で、二連装のビーム砲塔を持ち、それを発射して破壊活動を行う。
空中飛行時は円盤形態であり、低空戦時や走行する際には機体下部から6本の脚を伸ばし、それをプロペラのように回転させながら、地表近くを進む戦車形態となる。
因みに当時の児童本では、バルゴール1機につき、生産コストが5万ドルエンかかるとドンゴロスが述べていた。
巨大化獣ゴルリン
白い体をした巨大改造エイリアン。銀河闘士の体を吸収して、再生・巨大化させる。ただし、銀河闘士が完全に息絶える前に吸収できなければ巨大化させることはできない。登場した順に1号、2号と番号を振り分けられている。なお、自力で巨大化出来る銀河闘士も何体か存在する。
また、最初から巨大化していたサイラギンを吸収しようとしたところをファイブトレーラーに妨害され、素体のままでファイブロボと戦ったゴルリン6号(第7話)、走っている途中に転んで頭を打って気絶し、コウモルギンを吸収・巨大化させるのに間に合わなかったゴルリン12号(第14話)、銀河植物シドンデモンと合体したゴルリン13号(第15話)、銀河サーカス出身のライオギンを吸収するも、ライオギンの親友ジークの説得によってライオギンと分離してしまったゴルリン21号(第21話)、ガロアによってビッグガロアンに改造されたゴルリン36号(後述)など、これまでのパターンとは逸脱したケースも見られる。価格は一体につき10万ドルエンである。武器を使用するケースはほとんど見られないが、ゴルリン6号はビームを放っている。
黒ゴルリン
第30話より登場する、シュバリエが操る黒いゴルリン。銀河闘士を吸収・巨大化させる能力を廃して戦闘用に強化されており、銀河闘士を吸収しなくてもファイブロボと互角以上に戦う。武器は両肩のキャノン砲と鉄球。また第30話ではイカタマギンと共に鉄球を使って、ドッジボール戦を行った。走る際の動きは萩本欽一の「欽ちゃん走り」を彷彿とさせるが、オリジナルとは異なり真っ直ぐに走る。最期はスーパーファイブロボに敗れた(第47話)。
ビッグガロアン
第44話に登場。ガロアによって改造されたゴルリン36号が、パワーショベルやクレーン車など複数の重機を吸収した事によって誕生した巨大ロボット。
ベースのゴルリン36号は、頭部にガロア用のコクピットやパソコン通信への割り込みや傍受が可能な通信機が追加された他、バルガイヤーの生体エキスと思しき物でパワーアップしており、その強化された力でスーパーファイブロボを圧倒。左腕のショベルアームでスーパーベクトルパンチを封じ、電撃と胸からのキャノン砲の一撃で破壊した。これにより、巨大ロボが首と左腕がもげた無残な姿で地上に横たわるという、戦隊史上に残るショッキングなシーンが現出した。撃破までの所要時間は2分59秒9(ドンゴロスの計測による)であり、この戦績は掃除係にまで落ちていたガロアの復権には十分であると銀河皇帝メドーに賞賛された。

キャスト 編集

レギュラー・準レギュラー 編集

声の出演 編集

スーツアクター 編集

スタッフ 編集

音楽 編集

主題歌 編集

主題歌シングルは本作よりアナログ盤からCDに完全移行した。

オープニングテーマ 編集

「地球戦隊ファイブマン」
後の戦隊シリーズのOP・ED曲で編曲を多数手がけるアレンジャー・山本健司の戦隊初編曲作でもある。本編の他、番宣CM、後楽園ゆうえんちヒーローショーのCMでもインストゥルメンタルバージョンが使用されている。

エンディングテーマ 編集

「ファイブマン、愛のテーマ」
  • 作詞:売野雅勇 / 作曲:小杉保夫 / 編曲:松下一也 / 歌:鈴木けんじ
OPとEDで編曲者が異なるのはシリーズ初。
最終回では2番の歌詞が使用された。予告編ではアレンジ版のBGMが使用されている。
日本テレビ系の番組『ズームイン!!朝』の特集コーナーなどでイントロ部分が使用されるなど、番組以外でも活躍している。

挿入歌 編集

「熱いビートでファイブマン」
「おれたちウラヒーロー」
  • 作詞:高田ひろお / 作曲:FULTA / 編曲:石田勝範 / 歌:Y.F ZOMBIE COMPANY
「ジャンケンジャンプ! ファイブマン」
「五つの心でファイブロボ」
『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』では、歴代レッド戦士のメカの戦闘シーンにてインストゥルメンタル版が使用されている。
「カンフー・ダンス」
  • 作詞:そのべかずのり / 作曲・編曲:吉田明彦 / 歌:CHIEMY
「スーパー・アーサー」
「ブラザー・ブラッド」
  • 作詞:長石多可男、そのべかずのり / 作曲:池毅 / 編曲:吉田明彦 / 歌:鈴木けんじ
「ハンド・イン・ハンド」
  • 作詞:そのべかずのり / 作曲:小杉保夫 / 編曲:石田勝範 / 歌:CHIEMY
「地球はほがらかじま」
  • 作詞:高田ひろお / 作曲:小坂明子 / 編曲:松下一也 / 歌:鈴木智太、森の木児童合唱団
「兄弟ロボだぜ! スターファイブ」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲:小杉保夫 / 編曲:松下一也 / 歌:高原兄
「ニュータウン小学校校歌」
ニュータウン小学校の校歌。第44話で再建されたニュータウン小学校の児童たちによって歌われた。CDには未収録。

放映リスト 編集

放送日話数サブタイトル登場銀河闘士・他スタッフ
1990年3月2日1五兄弟戦士 ガメルギン 監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1990年3月9日2父の仇! 母の仇 ガメルギン
ゴルリン1号
1990年3月16日3挑戦! 銀河の虎 トラルギン(声:河合義雄
ゴルリン2号
監督:蓑輪雅夫
脚本:曽田博久
1990年3月23日4地球を酔わせろ ゾウルギン(声:横井弦之助
ゴルリン3号
1990年3月30日5みなしご銀河卵 コンドルギン(声:寺杣昌紀
銀河卵(声:むたあきこ
ゴルリン4号
監督:新井清
脚本:曽田博久
1990年4月6日6働き者は嫌いだ 実験闘士エノキラーギン(声:梅津秀行
ゴルリン5号
監督:新井清
脚本:渡辺麻実
1990年4月13日745mの小学生 サイラギン(声:坂本千夏
ゴルリン6号
監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1990年4月20日8輝け! 一粒の命 オオカミルギン(声:依田英助
クリスタル星人サーヤ(演:曽根由加
ゴルリン7号
監督:長石多可男
脚本:藤井邦夫
1990年4月27日9登場ギンガマン ガガーギン(声:岸野一彦
銀河戦隊ギンガマン
ゴルリン8号
監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1990年5月4日10俺の血を吸え! カブトギン
ロマノ星王子レイ・ゾーバ(演:西村武純
ララー(演:原寿美子
ゴルリン9号
監督:東條昭平
脚本:井上敏樹
1990年5月11日11あぶない宝探し モグラルギン(声:丸山詠二
ゴルリン10号
監督:蓑輪雅夫
脚本:藤井邦夫
1990年5月18日12アーサー超変型 デンキウナギン(声:森篤夫監督:蓑輪雅夫
脚本:曽田博久
1990年5月25日13ドレミファイト トドルギン(声:西尾徳
ゴルリン11号
監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1990年6月1日14可愛いウソつき コウモルギン(声:大山豊
ゴルリン12号
1990年6月8日15レッドが二人!! ガロア艦長
銀河植物シドンデモン
ゴルリン13号
監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1990年6月15日16腹ぺこヒーロー ゴキラーギン(声:飯塚昭三
ゴルリン14号
監督:東條昭平
脚本:渡辺麻実
1990年6月22日17文矢の交際宣言 クモルギン(声:徳丸完
ゴルリン15号
監督:長石多可男
脚本:藤井邦夫
1990年6月29日18お金貯めます!! ブタルギン(声:飯塚昭三)
ゴルリン16号
監督:長石多可男
脚本:井上敏樹
1990年7月6日19赤いけんかロボ 宇宙の暴れウルフ・グンサー
サイラギン
スターファイブ
監督:蓑輪雅夫
脚本:曽田博久
1990年7月13日20燃えろ兄弟ロボ 宇宙の暴れウルフ・グンサー
銀河魔神バールギン(声:青森伸
1990年7月20日21跳び箱3人組 アメーバルギン(声:渡部猛
ゴルリン17号
監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1990年7月27日22光る美青年 放浪剣士クイーンキラー(声:弥永和子
ゴルリン18号
監督:長石多可男
脚本:渡辺麻実
1990年8月3日23 5(ファイブ)くん人形 銀河怪獣カイジュルギン(ノッペリ星人)(声:西尾徳)
銀河戦隊ギンガマン
ゴルリン19号
監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1990年8月10日24のろ亀忍者 銀河忍者バツラギン(声:河合義雄)
バツラー兵339号(声:梅津秀行)
ゴルリン20号
1990年8月17日25友情の桜島 ライオギン(声:岸野一彦)
ジーグ(演:山野井進治
銀河戦隊ギンガマン
ゴルリン21号
監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1990年8月24日26九州だョン コガネギン(声:飯塚昭三)
ゴルリン22号
1990年8月31日27眠れば死ぬ カマキラーギン(声:大山豊)
ゴルリン23号
監督-東條昭平
脚本-井上敏樹
1990年9月7日28地獄の合唱(コーラス) コオロギン(声:桑原たけし
銀河戦隊ギンガマン
監督:蓑輪雅夫
脚本:曽田博久
1990年9月14日29合身VS(たい)合体 カニギン(声:徳丸完)
アリギン(声:篠田薫
カニアリギン(声:徳丸完、篠田薫)
銀河戦隊ギンガマン
ゴルリン24号
1990年9月21日30黒ゴルリン イカタマギン(声:依田英助)
銀河戦隊ギンガマン
黒ゴルリン
ゴルリン25号
監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1990年9月28日31あぶない母 タヌキツネギン(声:飯塚昭三)
銀河カンフー軍団
ゴルリン26号
1990年10月5日32学、死す! ワニカエルギン(声:岸野一彦)
銀河戦隊ギンガマン
ゴルリン27号
監督:長石多可男
脚本:井上敏樹
1990年10月12日33必殺裏返し ゴリワシギン(声:飯塚昭三、大山豊)
黒ゴルリン
ゴルリン28号
監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1990年10月19日34人間カン詰 サメジゴクギン(声:河合義雄)
銀河戦隊ギンガマン
黒ゴルリン
ゴルリン29号
監督-蓑輪雅夫
脚本-曽田博久
1990年10月26日35学の秘密!! ヒョウコブラルギン(声:岸野一彦)
銀河戦隊ギンガマン
ゴルリン30号
監督:蓑輪雅夫
脚本:藤井邦夫
1990年11月2日36双子大作戦 サソリナマズギン(声:飯塚昭三)
銀河戦隊ギンガマン
ゴルリン31号
監督:東條昭平
脚本:渡辺麻実
1990年11月9日37人間大砲! サザエマジロギン(声:西尾徳)
銀河戦隊ギンガマン
ゴルリン32号
監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1990年11月16日38偽兄弟先生 銀河獣アンモナイトン(声:徳丸完)
銀河戦隊ギンガマン
監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1990年11月23日39愛を下さい ソーラ(ダークソーラ)(演:水野美紀監督:長石多可男
脚本:井上敏樹
1990年11月30日40少年魔神剣 銀河魔神剣サーベルギン(声:依田英助)
サーベルビリオン
監督:蓑輪雅夫
脚本:渡辺麻実
1990年12月7日41恐いデート カメレザルギン(声:河合義雄、人間体:福田郁緒
幽霊銀河闘士
銀河戦隊ギンガマン
ゴルリン33号
監督:蓑輪雅夫
脚本:藤井邦夫
1990年12月14日42カンフー魂 ヒルアゲハギン(声:徳丸完)
偽ファイブマン(銀河戦隊ギンガマン)
ゴルリン34号
監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1990年12月21日43テレビの恋 テラノTVギン(声:河合義雄)
悪魔テレビ(声:高坂真琴、新井一典
銀河戦隊ギンガマン
黒ゴルリン
ゴルリン35号
1991年1月11日44死闘ロボ戦 ビッグガロアン(ゴルリン36号)
銀河戦隊ギンガマン
監督:長石多可男
脚本:曽田博久
1991年1月18日45敵基地突入 宇宙の暴れウルフ・グンサー
イワカセキギン
ロックマン
銀河戦隊ギンガマン
1991年1月25日46父母の行方 宇宙の暴れウルフ・グンサー
バラドルギン(声:西初恵)
銀河剣士ビリオン
ゴルリン37号
1991年2月1日47超獣大脱皮 銀河超獣バルガイヤー
初代艦長シュバリエ
銀河戦隊ギンガマン
黒ゴルリン
監督:東條昭平
脚本:曽田博久
1991年2月8日48星への旅立ち 銀河超獣バルガイヤー
ガロア艦長
銀河商人ドンゴロス
90年12月28日と91年1月4日は休止。

放映ネット局 編集

映像ソフト化 編集

ビデオカセット(VHS、セル・レンタル共通)はヒーロークラブの全5巻が東映ビデオよりリリースされている。

  • 『戦隊スーパーバトルファイル』
1990年5月25日発売。第3話の再編集版。他に超獣戦隊ライブマンの第44話と、高速戦隊ターボレンジャーの第39話の再編集版も収録されている。
  • 『地球戦隊ファイブマン 無敵のパワー・アースカノン!』
1990年7月27日発売。第1話・12話の再編集版。
  • 『地球戦隊ファイブマン 決戦!銀河無敵の五兄弟戦士』
1990年9月21日発売。第14話・15話の再編集版。
  • 『地球戦隊ファイブマン スーパー合体!最強ロボ』
1990年10月26日発売。第19話・20話の再編集版。
  • 『スーパー戦隊スペシャルレポート 誕生!鳥人戦隊ジェットマン』
1991年5月24日発売。次作『鳥人戦隊ジェットマン』の1.2話と共に本作の第47、最終回の再編集版が収録されている。内容はファイブマンからジェットマンへの引き継ぎを兼ねたものとなっている。
  • 初ソフト化となるDVDは2011年7月21日からリリース予定。歴代スーパー戦隊シリーズ作品では2番目に遅いDVD化となる。

3D映画 編集

スーパー戦隊ワールド(1994年公開)
スーパー戦隊ワールド (映画)を参照。ファイブマン5人とファイブロボが登場。

トピックス 編集

  • ネーミングは『光戦隊マスクマン』の企画段階で上がった『ザ.ファイブマン』を再起用したものである。その『マスクマン』でレッドマスク:タケル役を演じた海津亮介が第22話「光る美青年」にゲスト出演している。
  • 第43話で少年が見ていた番組として『バトルフィーバーJ』が映る。
  • ファイブブラック/星川文矢を演じた小林良平とファイブイエロー/星川レミを演じた早瀬恵子は後に結婚した(現在3児の両親)。
  • かつて早瀬と同じ倉田プロモーションに所属し、後にドラマ『踊る大捜査線』などで有名となる水野美紀が、第39話「愛を下さい」においてミリア星人ソーラ役で女優デビューを果たしている。
  • 中川翔子[4]は、本作に子役としてゲスト出演したことがある[5]とインタビューで語っている。
  • また、本シリーズとは縁の深い後楽園ゆうえんち(現:東京ドームシティアトラクションズ)が当時開園35周年を迎え、歴代作品(当時はバトルフィーバーJ以降)のレッドが集結した特別イベント「レッド大会」が1990年11月3日から12月2日まで約一ヶ月間開催された。
  • 漫画『ドラゴンボール』に登場したギニュー特戦隊は、本作を原作者である鳥山明の子供が見ていたことから生まれた。ギニューがアニメ版に登場したのも本作放送中である。
  • 総集編がビデオ販売されたことはあったものの、本編はいまだソフト化されていない。再放送も新潟県などではされたことがあったものの、都市圏では無かったために、長年本放送時のビデオ録画などでしか視聴出来ない状態だった。しかし2007年6月から11月まで、東映チャンネルの「スーパー戦隊ワールド」枠にてニューマスター版の放送が行われた。2009年11月から2010年5月まで、同局の「アンコールアワー」枠にて放送が行われた。
  • 声優沖佳苗は、幼少期に視聴した本作品でレミに憧れたことで、役者を志すことになった。最も好きな特撮作品としても本作品を挙げている。

脚注編集

  1. 「○○戦隊」という表記がないのは『電磁戦隊メガレンジャー』まで続く(『恐竜戦隊ジュウレンジャー』は第32話以降。また『鳥人戦隊ジェットマン』『激走戦隊カーレンジャー』は英語表記)。
  2. 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』(勁文社刊)P.100
  3. 実際に一部の小学校では音楽や体育等の実技科目を中心に専任教師による担当教科制を導入している。
  4. 本名の中川しうこ明記。
  5. 何話の収録に参加したかについては不明

外部リンク 編集

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