炎神戦隊ゴーオンジャー | |
通算 | 32 |
話数 | 50 |
最初話 | {{{最初話}}} |
最後話 | {{{最後話}}} |
放映日 | 2008年2月17日 - 2009年2月8日 |
PR | パワーレンジャー・RPM |
放映順 | |
前作 獣拳戦隊ゲキレンジャー |
次作 侍戦隊シンケンジャー |
炎神戦隊ゴーオンジャー(えんじんせんたいごーおんじゃー)は、2008年2月17日から2009年2月8日にかけてテレビ朝日系列で放送された東映制作の特撮テレビドラマ。スーパー戦隊シリーズ第32作目。東京ドームシティスカイシアターで公演が行われた最後の戦隊である。
キャッチフレーズは「マッハ全開で突っ走る俺たちの合言葉は "ゴーオン!"」。
あらすじ[]
意思を持ち、言葉を話す乗り物型の機械生命体「炎神」。彼らが住む異世界・マシンワールドでは、汚れた環境を好み公害を撒き散らそうとする機械生命体、蛮機族ガイアークが猛威を振るっていた。勇敢な炎神・スピードルたちが戦い勝利を果たしたものの、ガイアークたちは別の世界へと逃亡していった。
それから半年後。人間たちが暮らす地球=ヒューマンワールドにガイアークが出現。次々と地球の大気を汚していくガイアークの前に、3人の若者が立ちはだかる。彼らこそ、ガイアークを追ってヒューマンワールドへやって来た炎神とともに戦う正義の味方、炎神戦隊ゴーオンジャーだった。そんなゴーオンジャーの姿を見た2人の若者もまた、ガイアークと戦う決意をする。紆余曲折を経て5人となったゴーオンジャーは、気持ちも新たにガイアークと戦っていく。
概要[]
to be added.
登場人物[]
炎神戦隊ゴーオンジャー[]
詳細はゴーオンジャーを参照
変身後 | 本名 | 演者 |
---|---|---|
ゴーオンレッド | 江角走輔 | 古原靖久 |
ゴーオンブルー | 香坂連 | 片岡信和 |
ゴーオンイエロー | 楼山早輝 | 逢沢りな |
ゴーオングリーン | 城範人 | 碓井将大 |
ゴーオンブラック | 石原軍平 | 海老澤健次 |
ゴーオンウイングス[]
詳細はゴーオンウイングスを参照
変身後 | 本名 | 演者 |
---|---|---|
ゴーオンゴールド | 須塔大翔 | 徳山秀典 |
ゴーオンシルバー | 須塔美羽 | 杉本有美 |
仲間たち[]
- ボンパー(声:中川亜紀子)
蛮機族ガイアーク[]
詳細は蛮機族ガイアークを参照
- 総裏大臣ヨゴシマクリタイン
- 掃治大臣キレイズキー
- 危官房長官チラカソーネ
- 害地大臣ヨゴシュタイン
- 害地副大臣ヒラメキメデス
- 害水大臣ケガレシア(及川奈央)
- 害気大臣キタネイダス
- 蛮機獣
- 蛮機兵ウガッツ - 戦闘員。
- 蛮機獣
- 害統領バッチード
- 二代目害統領ババッチード
- 保蛮官チラカシズキー
装備[]
カテゴリ:装備 (ゴーオンジャー)
メカ[]
カテゴリ:メカ (ゴーオンジャー)
放映リスト[]
テンプレート:放映リスト (ゴーオンジャー)
その他[]
- 初期戦隊が赤・青・黄の3人から構成され、そこに緑と黒のメンバーが加わり5人戦隊となるプロセスは、「超獣戦隊ライブマン」以来の珍しいパターンである。
- スーパー戦隊シリーズでは初めて、地上デジタル放送とワンセグで番組連動データ放送が実施された。
- 次作のシンケンジャーよりビデオ撮影に移行したため、当作はシリーズ最後のフィルム撮影の作品となったとともに、一般のテレビ放送の作品としては事実上最後のフィルム撮影の作品となった。
- 今作より、VSシリーズは劇場版に移行されることになった。
脚注[]
外部リンク[]
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