FANDOM


スーパー戦隊シリーズ > 爆竜戦隊アバレンジャー
爆竜戦隊アバレンジャー
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 7:30 - 8:00(30分)
放送期間 2003年2月16日 - 2004年2月8日
(全50回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 小中肇
原作 八手三郎
脚本 荒川稔久
プロデューサー 中嶋豪・濱田千佳(テレビ朝日)
日笠淳塚田英明(東映)
矢田晃一(東映AG)
出演者 西興一朗
冨田翔
いとうあいこ
阿部薫
田中幸太朗
桜井映里
奥村公延
西島未智
坂野真弥
音声 ステレオ放送
オープニング 「爆竜戦隊アバレンジャー」
歌:遠藤正明
エンディング 「We are the ONE 〜僕らはひとつ〜」
歌:串田アキラ、森の木児童合唱団
外部リンク 公式サイト(テレビ朝日)

特記事項:
スーパー戦隊シリーズ」 第27作

爆竜戦隊アバレンジャー』(ばくりゅうせんたいアバレンジャー)は、2003年(平成15年)2月16日から2004年(平成16年)2月8日までテレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00(JST)に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第27作にあたる。

あらすじ 編集

恐竜が生息していた6500万年前、地球に巨大な隕石が衝突。その衝撃によって次元の歪みが生じ、地球は人類が住む地球=「アナザーアース」と異次元空間にある地球「ダイノアース」に分裂した。

氷河期が訪れなかったダイノアースでは、恐竜が進化した知的生命体・爆竜と人類によく似た種族・竜人が共存していたが、「エヴォリアン」を名乗る高度な科学力を持った侵略者集団との激しい戦いの末、壊滅的な被害を負う。そしてエヴォリアンは続いてアナザーアースを侵略してきた。

しかしダイノアースでエヴォリアンに対するレジスタンス活動を行っていた竜人・アスカもまた、アナザーアースを救うべく現れた。

精神エネルギー「ダイノガッツ」を強く持つ者を求める彼の呼びかけに応えた伯亜凌駕(アバレッド)、三条幸人(アバレブルー)、樹らんる(アバレイエロー)の3人の若者は、アスカ(アバレブラック)と共にアナザーアースを守るべく、爆竜と心を通わせてエヴォリアンと戦う。

概要 編集

特徴 編集

仮面ライダークウガ』の続編を求める要望に応えるため、同作でメインライターを務めた荒川稔久をはじめとするスタッフ陣が、『クウガ』と同様のテーマを盛り込んだとされ[1]、追加戦士のアバレキラーを中心に、非常に重いストーリーも展開された。

主人公たちのパートナーである爆竜は、人間と対等の知的生命体と位置付けられており、主人公たちと彼らの交流も重点的に描かれている。サブプロデューサーの塚田英明によれば、「5人のアバレスーツ着用者と10大爆竜とによる『15人戦隊』を描く」という意図があったという。

メンバー構成は昨年と同様に3人構成を踏襲しつつも、司令官格のキャラも変身するという変則的なものとなっているのが特徴である。また、中盤から登場する追加戦士のアバレキラーは、アバレンジャーと敵対しつつもエヴォリアンとも微妙な距離をとる、いわゆる「第三勢力」の要素も持つ異色のキャラクターとして描かれた。なお、OPクレジットではレギュラーメンバーと同様の扱いとなっている。

また、パートナーである爆竜の特性を活かした「アバレモード」や、後半から登場したレッドのパワーアップ形態「アバレマックス」といった「多段変身」の概念を始め、OP前のアバンタイトル[2]、CM前後に挿入されるアイキャッチのBGMの統一、本編のエピローグという形でED後のおまけ映像を導入、そして本編終了時の「つづく」に代わるタイトルロゴ表記など、後続の作品においても引き継がれた要素が複数導入されているのも特筆すべき点である。

本作における主人公たちの拠点、「恐竜や」は、メインライターの荒川が戦隊シリーズに継続参加し続けたこともあり、スーパー戦隊Vシネマを中心に、アバレンジャーが登場しない作品にまで「登場人物にゆかりのある店」としてその名前が登場。『炎神戦隊ゴーオンジャー』までの各戦隊を繋ぐ存在になっており、すべての戦隊とクロスしている『海賊戦隊ゴーカイジャー』の4話でもテナントビルの中の店舗の1つとして「恐竜や」の名前が存在する[3]

キャスティング 編集

上記のような「5人のアバレンジャーたちと『人間と対等の知的生命体』である10大爆竜たちとの交流による『15人戦隊』を描く」という方向性から、爆竜たちを担当する声優陣の人選には特に力が入れられ、ティラノサウルス役の長嶝高士、ブラキオサウルス役の銀河万丈、トップゲイラー役の緑川光、ヤツデンワニ役の津久井教生など過去作でレギュラー級を務めた声優が多く起用され、ナレーションなど進行役も兼任している。またこのうち銀河や、プテラノドン役の篠原恵美らは第34話「ゲームをやろう! 突撃アバレ星」に顔出しでゲスト出演している。

スタッフ 編集

脚本面では、これまでのシリーズでサブライターとして参加が多かった荒川稔久がメインライターを初めて担当する。この他久々の参加となった浦沢義雄や、前川淳會川昇といった面々が脇を固める形となった。雑誌インタビューによると浦沢の起用を日笠淳プロデューサーに進言したのは荒川であるとされる。

演出面では、パイロット監督に『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以来2度目となる小中肇を起用。独特のシャープな映像で物語世界を構築するが、諸事情により初期の段階で降板を余儀なくされた。その他前作から続投の諸田敏渡辺勝也に加え、アメリカから帰国した坂本太郎が本作品の途中からシリーズに復帰。中途での参加にも関わらず最多演出となる14作品の演出を担当した。

音楽担当として数多くの映画・テレビドラマ・アニメを手がけ、日本アカデミー賞も受賞した作曲家・羽田健太郎を起用したことも話題を呼んだ。羽田は本作のために総勢5名で構成される音楽ユニット「羽田健太郎with Healthy Wings」を結成、戦隊シリーズとしては初の複数人作曲家による劇伴制作が行われた。なお、「Healthy Wings」の名は、羽田健太郎の"羽"(=wing)と"健"(=health)から付けられている。

評価 編集

玩具の総売上としては前作の131億円に匹敵する130億円を記録し、セールス面では好成績を出すことに成功している。

登場人物 編集

アバレンジャーに変身する3人とアバレキラーこと仲代壬琴のネーミングは恐竜の生きた年代を、アスカたち竜人は日本の古代をそれぞれ連想させるネーミングがなされている。またアバレンジャーに協力する2人の苗字は、プロ野球球団中日ドラゴンズの選手にちなんでおり、これはドラゴンズのファンであるメインライターの荒川稔久のアイディアによるものである。

爆竜戦隊アバレンジャー 編集

戦隊メンバー。より強いダイノガッツの持ち主が「爆竜チェンジ」することにより、タック・ンディット・ジスタンススーツ(通称アバレスーツ)を着用する。本作における劇中描写上、「アバレンジャー」や「アバレキラー」という名称・呼称は、いずれも「自称」であり、これはシリーズの中でも極めて珍しいケースである。

レッド・ブルー・イエローの3人は、変身(爆竜チェンジ)にはダイノブレスを使用。

伯亜 凌駕(はくあ りょうが) / アバレッド
本作の主人公。22歳。愛知県名古屋市出身。アスカを除く3人ではリーダー格の役割。アメリカでインタープリターの資格を取得している。交通事故で死亡した兄夫婦の娘である舞を引き取って育てている。性格はおおらかで争いを好まず、舞と爆竜たちを除けば年下であっても仲間には敬語を使う(レッドが敬語キャラなのは珍しい)。しかし内に秘めた潜在能力や闘争本能はかなり高く、仲代=アバレキラーに「お前は俺に似ている」と言わしめる程。
5人共通の上記アバレモードとは別に、アバレマックスに変身する。苗字の由来は「白亜紀」から。
アバレマックス
後半から登場する、アバレッドの強化形態。レッド、ブルー、イエロー3人のダイノガッツを集中することによって発動する。その際当初はブルーとイエローの変身が解除されてしまっていたが、後に克服する。
攻撃力、防御力ともに最強を誇り。走力は時速450km、パンチ力は6t/平方cm、キック力は18t/平方cm。喋り方も変化し、普段の明るく軽快な口調から一転、低く落ち着いた口調になる。[4]その力を更に倍増するマックスフィールドと呼ばれる異空間に敵を引きずり込むこともできる。爆竜スティラコサウルスを召喚、マックスオージャマックスリュウオー)に乗り込む。応援する人々のダイノガッツを吸収してアバレマックスに変身したこともある。
三条 幸人(さんじょう ゆきと) / アバレブルー
21歳。北海道札幌市出身。年商4億を誇り、大国の要人にもコネを持つ凄腕の整体師。愛車はポルシェと日産R34スカイラインGT-R中学生時代に仲良くなった少女との仲を金で裂いた父に反発して家出、整体師となった。
当初はアバレブルーになることを拒否していたが、次第に他のメンバーと打ち解けるようになる。クールな性格でぶっきらぼうな面が目立つ一方、子供の頼みが断れない面もある。特技はロシア語。嫌いな食べ物は貝類。苗字の由来は「三畳紀」から。
樹 らんる(いつき - ) / アバレイエロー
  • キャッチフレーズ:「勇気で驀進!」 / パートナー:爆竜プテラノドン
20歳。福岡県福岡市出身。元アイドル歌手だったが、趣味のメカいじりが出来なくなるという理由から自らの意思で引退。
性格は男勝りで負けず嫌い。普段は標準語だが感情的になると博多弁になる。メカいじりの趣味が戦いに役立つことも多く、「恐竜や」店内の秘密基地もらんるが設計した。嫌いな食べ物は納豆(後に克服)・ピーマン。苗字の由来は「ジュラ紀」から(樹を音読みすればジュ)。
アスカ / アバレブラック
ダイノアースの反エヴォリアン・レジスタンスで、凌駕たち3人にダイノブレスを与えた竜人。アバレンジャーの司令官であり、リーダー格ともいえる。アナザーアース(我々の住む地球)では「恐竜や」の従業員・大野 飛鳥(おおの あすか)と名乗る。性格は凌駕に似通っている[5]が、エヴォリアンによって幼少時から本編終盤まで悲惨な目に遭い続けており、精神面に影響して変身できなかったこともある。また、ダイノアースという「異世界の住人[6]でもあるためにやや天然ボケな一面もある。
初登場時には変身していたが、その時にアイテムであるダイノハープを破損。後にバキケロナグルスのタマゴの殻、に入っていた、爆竜を育てる栄養源の「ヒダマ」を使って再生させ、「1人目でありながら4人目」のダイノガッツの戦士となる。爆竜たちやマホロ等、ダイノアースでの仲間には一人称が「俺」で普通の口調、アナザーアースの人間には一人称が「私」で敬語、エヴォリアン等の敵に対しては一人称が「私」で普通の口調で話す。本名を名乗らない戦隊では珍しく、エヴォリアンのほぼ全敵幹部から基本的に本名で呼ばれる。等身大の戦士としては攻撃力が非常に高く、巨大ロボサイズの敵すら倒してしまうほど。
轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではマホロとの結婚生活3年目を迎えており、2人目の子供ができている様子。「スーパー戦隊住所録」でのファイルナンバーは“ABA03004”。変身(爆竜チェンジ)にはダイノコマンダーとダイノハープを使用。
仲代 壬琴(なかだい みこと) / アバレキラー
  • キャッチフレーズ:「ときめきの白眉!」 / パートナー:爆竜トップゲイラー
第17話(アバレキラーとしては18話)から登場する白色の戦士。医大を飛び級して卒業し14歳で医師免許を取った天才外科医で、暗黒爆竜に襲われた凌駕を救った。しかし、天才でありすぎたために周囲から異端視され友や仲間とも呼べるものいない孤独な生活をし、「努力する楽しみ」と「達成する喜び」を知らず、それを与えてくれる虚無感を埋めるときめきを求め続けていた(「ときめくぜ」という口癖もそれ故)。性格的には冷静を通り越して冷徹ですらあり、荒っぽい面も併せ持つ。
実は彼もダイノガッツに惹かれていた一人だったが、爆竜3体が先にパートナーを見つけてしまったため結果的にあぶれる形に。しかしその後ダイノマインダーを手にし、大学病院を辞め戦いを「ゲーム」としてアバレンジャーに挑戦する。彼のアバレスーツは「一人で敵を倒す」ことを目的に作られたプロトタイプのため、単体で強大なパワーを持つ。高速移動しながらの攻撃が得意。中盤からはエヴォリアンを率いることになるが、体内にデズモゾーリャの邪命因子が宿っており、過剰な才能をもたらして彼の人生を歪めたことが判明。それを知った彼はエヴォリアンと決別、その後はアバレンジャーと完全に共闘することとなる。
自己保存しようとする邪命因子の影響で不死身の力を得て、欠陥品であるダイノマインダーの爆発を抑制していたが、第48話でアバレンジャーから貰ったダイノガッツと、自らのダイノガッツで体内の邪命因子を取り除く。しかしそのために不死身の力がなくなり、ダイノマインダーも抑制できなくなってしまい、トップゲイラーとともに宇宙で死亡した。2010年現在、正規のレギュラー戦士としては最後の死亡者である[7]が、『特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー』ではこの設定を踏まえて限定で蘇っている。
変身(爆竜チェンジ)にはダイノマインダーを使用。変身時は呟くように「爆竜チェンジ」と言いながら最小限の動きでダイノマインダーのスイッチを押すのが特徴だった。このような描写もあってか、他のメンバーと違い変身時のいわゆるバンクシーンがなく、変身の演出がシンプルであることも特徴。また、第20話では変身して名乗りを上げようとしたアバレッドを攻撃するという、掟破りなことを行った。しかし、「5人目のアバレンジャー」になってからは他のメンバーと同様に、叫びながら大きなアクションと共にスイッチを押すようになった。苗字の由来は「中生代」から。

恐竜やの面々 / その他 編集

杉下 竜之介(すぎした りゅうのすけ)
紫蘇町(しそちょう=始祖鳥?)にある喫茶店「恐竜や」のマスター。爆竜の声に応え、アスカに最初(えみポンと同時)に接触した地球人。当初首までアバレブルーに変身しかけたものの、身体が爆竜チェンジに耐えられず、変身しきれなかった。「恐竜や」をアバレンジャーの拠点として提供し、凌駕たちの精神的な支えとなっている。ときたま店を任せてふらっとどこかに出かけたりする。愛称「スケさん」。舞からは「おじいちゃん」、笑里からは「杉下さん」、幸人からは「杉下のオッサン」と呼ばれる。
「恐竜や」をアバレンジャーの拠点として改造する際に怪しげな外国人の技師を大勢招き入れたことで幸人から「只者じゃないな…」と言われたが、最後までその素性は明かされることはなかった。サイドカー付きのオートバイを所有し、アバレンジャーのメンバーにも貸し出している。
今中 笑里(いまなか えみり)
竜之介同様爆竜の声を聞き、アスカとコンタクトを取った女子高生。愛称は「えみポン」。赤縁メガネと三つ編みが特徴。当初は首までアバレイエローに変身しかけたものの、やはり身体が爆竜チェンジに耐えられず、変身しきれなかった。しかし本人はその後も「アバレピンク」になることを(勝手に)狙っており、1度だけ自作の衣装を身につけて参戦している(その時のキャッチフレーズは「その気で躍進!」)[8]。普段はアルバイトとして「恐竜や」に出入りし、ムードメーカーの役割を担う。アバレンジャー、アバレマックスの事実上の命名者でもある。
テンサイキックの作ったサイキック砂糖大根を食べさせられるが飲み込みが遅い影響で洗脳されず、彼が倒された後に超能力(劇中では、変身能力と物体を浮かせる能力が確認できる)を身に付け「アバレピンク」に変身しようとするも、「ピンク」と「ピッグ」を間違え、「ブヒ」が口癖の人語を喋る子ブタになってしまったり[9]ビキニ姿にされたままビーナス像にされたりと、災難な役回りを演じることも多い。学校での勉強の成績も悪く、学年で最下位になったほどでもある。
伯亜 舞(はくあ まい)
凌駕の。両親(凌駕の兄夫婦)を事故で亡くし、叔父である凌駕と暮らす。親代わりである凌駕を「凌ちゃん」と呼び慕う。
横田さん(よこた - )
「恐竜や」の常連客。注文の最中にエヴォリアンが現れて、何も食べられないことがしばしば(それどころか、客なのに店番を任されることもある)。マイスプーンを常時携行。凌駕は「横ちゃんさん」と呼ぶ。アナザーアースに飛ばされてきたミケラとヴォッファと意気投合して酒を飲んだこともある。
マホロ / 破壊の使徒ジャンヌ
竜人で、反エヴォリアン・レジスタンスの戦士。なおかつアスカの恋人。ダイノアースで劣勢に立たされ、兄ミズホやアスカとともに敵陣突入を図るが作戦は失敗。その際デズモゾーリャに幻影を見せられてアスカが裏切ったと思い込まされ、ミズホともどもエヴォリアンに参じ「破壊の使徒ジャンヌ」となった。
アナザーアースでの戦いで一時記憶を失って「恐竜や」に運ばれたことがきっかけで本来の自分を取り戻す。その後はデズモゾーリャの真意を探るのと、娘であるリジュエルを助け出すために再びジャンヌとなり、アバレンジャーを秘密裏に支援し、密かにエヴォリアンの動向を探るなど自身の危険を顧みず暗躍していたが、後にそれらの行動がデズモゾーリャにばれてしまい、裏切り者として捕らえられる。最後はアスカ(とらんる)に助け出され、ようやく彼の元に戻ってきた。『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では家族全員でアナザーアースへ帰って来た。使徒としての名前の由来はジャンヌ・ダルクからテンプレート:要出典
謎の少女
リジェがリジュエルとして急成長した際に分離した、彼女の竜人としての精神。リジェの正体にかかわるキーパーソンで一時期、舞の体に憑依していた。リジェがリジュエルになった後、実体化して恐竜やで生活することとなる。劇中では名前はなく、テレビ雑誌上では「カスミ」と表記されていた。
ヤツデンワニ
トリノイド第12号(ヤツデと電話とワニの合成)。登場直後にミケラたちから見放されたり、アバレキラーに捕まってお手伝いさんにされるなど散々な目にあっている。基本的に悪い奴ではないらしく、結局「恐竜や」を気に入って住み着き、看板(?)トリノイドとして働くことに。(後に社長の座にまで登りつめる。)何故か客も彼の存在を不審に思っていない様子。創造主であるミケラのことを「パパ」と呼ぶ。キラーの召使いだった頃は、エヴォリアンに戻ることを切実に願っていたが、恐竜やに住み着いてからは、恐竜やの面々といる時が幸せだと感じ始める。エヴォリアン崩壊後も、相変わらず恐竜やに居候している。
軽蔑の目で見られるとその相手に恋をするため、爆竜を捜索中のらんるに一目惚れをした。以降ストーカー的に想い続ける。
頭部にある電話はかけたいところにコールすることが出来る便利機能搭載であり、侵略の園や恐竜やに電話をかけていた。『特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー』では、恐竜やの社長に就任していた。

邪命体エヴォリアン 編集

6500万年前、地球に衝突してアナザーアースとダイノアースを発生させる原因となった巨大な隕石に付着していたのが、エヴォリアンの神デズモゾーリャである。デズモゾーリャはダイノアースで部下となる邪悪な生命体・邪命体を生み出して大軍団を結成。ダイノアースを滅ぼした後、地球に侵攻してきた。ダイノアースにある「侵略の園」と呼ばれる巨大な城を拠点としている。

邪命神デズモゾーリャ
エヴォリアンの総統。地球とダイノアースにそれぞれ自分の魂を残しており、地球に残されていた魂はある人物に宿っていた。ダイノアース征服後は時折リジェに憑依して指令を伝える。アスカを含めたアバレンジャーには終盤までその存在を知られていなかった。終盤、自らの身体を欲して様々な作戦に乗り出すが……。
黎明の使徒リジェ
幼い少女の姿をした邪命体。普段は眠っているが目を覚ますとデズモゾーリャを自身の体に憑依させ、その意思を他の使徒に伝える巫女。年齢は1歳。アスカとの間に出来たジャンヌの子供に邪命因子が作用して生まれた。その割に性格は無邪気。地球にトリノイドを送り込むには彼女のキスが必要。仲代壬琴に恋愛感情を抱き(彼を「ミコ様」と呼ぶ)、それが理由で性格が変わっていった。
黎明の使徒リジュエル
後半から登場。壬琴に憧れてリジェが急成長した姿。リジェだった頃とは違い、冷酷かつワガママな性格で、ジャンヌを「おばはん」呼ばわりするほど(壬琴のことも呼び捨てで呼ぶようになった)。2010年現在、急成長した最後の幹部である。
破壊の使徒ジャンヌ
#恐竜やの面々 / その他」の「マホロ」の項参照。
創造の使徒ミケラ
エヴォリアン創設時からデズモゾーリャに仕えている使徒。本名はミケラ・フォン・エンガキン・メッタ・クッタ・デーモスゴーリャ。生命の実と三色の絵の具を使って、手に持つ杖で絵を描くように2種類の生物(動物1種と植物1種)とその他の物体1種を合成して等身大邪命体・トリノイドを造りだす。とぼけた性格をしており邪悪には見えない。芸術家ゆえ戦闘は苦手だが戦闘能力自体は高く、両手からショットガンのような攻撃を出す。また対象を吸い込んで絵にしてコレクションしてしまう図鑑を持っている。創作意欲は旺盛で、地球の図鑑を参考にトリノイド製造にいそしんでいる。口癖は「〜なんだなぁ」。名前の由来はミケランジェロから。
無限の使徒ヴォッファ
ミケラと共に古くからデズモゾーリャに仕える使徒。キーボードで音楽を奏でて巨大邪命体・ギガノイドを造りだす。ミケラ同様とぼけた性格で、戦闘は苦手だが意外と戦闘力は高く、触手による強力な攻撃を行う。芸術家気質のため、好不調の波が激しく製作ペースはさっぱり。は見当たらないが水パイプをたしなむ。名前の由来はバッハから。
暗黒の使徒ガイルトン
エヴォリアンの先兵で暗黒の鎧を身に纏っている。ダイノアースでの戦いでアバレンジャーに敗れ、ジャンヌの手によって処刑される。正体は、マホロ(ジャンヌ)の兄ミズホだったことが、終盤にて明かされる。
バーミア兵
アメーバを人間大に急成長させて造りだした下級兵士。ゾルル(白)とゲルル(黒)の2種類がいる。ロッドが武器で、「ジャメジャメ」と鳴く。色が2種類あるのは「善玉菌」、「悪玉菌」のイメージかららしい。

アバレンジャーの装備・戦力 編集

劇場版に登場する装備や爆竜については爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!を参照。

共通装備・技 編集

ダイノブレス
凌駕たち3人が左手首に装備する変身ブレス。「爆竜チェンジ!」の発声でダイノブレスのボタンを押すと、ブレスの顔の口の部分からダイノガッツが開放されてダイノファイバー製のアバレ・スーツ(アタック・バンテッド・レジスタンススーツ)が実体化する。変身後は2トンのパンチ力、6トンのキック力、20メートルのジャンプ力、時速150キロの走力、時速300キロのジャンプ速度が備わる。
他にもこのブレスを通じて爆竜と会話し、会話の際は相手の爆竜の顔がブレスの顔の部分に現れる。通信機としても使える。
イエロー用には、後にトリノイドの細胞に強く反応するサーチビームが、『爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー』ではダイノレイザーを発射する機能が組み込まれた。
ただし、変身には人一倍強いダイノガッツが必要で、波長が合わなければ変身自体することができない
アバレイザー
3人の標準装備。厚さ1mのコンクリートを貫くレーザー銃から、50cmの鉄柱を輪切りする剣に変形する。ペイントビームを放つことも可能。
『特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー』では「武器の交換をしたい」というイエローの希望でデカブルーが使った。
ダイノガッツ
アナザーアース及びダイノアースの全生物が持っている精神エネルギー。アバレンジャーは特に強いダイノガッツを持っているため、変身が可能。エネルギーとして照射することにより、攻撃に使用したり、仲間に力を与えたり、爆竜の卵を孵化させたり、誰かの体を乗っ取っている敵を追い払うことも可能。敵に奪われても、強い心があれば無限に発生する。
アバレモード
感情の昂ぶりによってダイノガッツが増幅することで野生化する、強化形態。レッド、ブルー、ブラックは腕や脚に付いている模様から大きな角を生やし、イエローは両脇に翼を展開する。
通常の2倍の力を発揮でき、イエローは時速600kmで飛行できるようになる。レッドは怒りが爆発すると、さらに強力なファイヤーアバレモードになる。アバレキラーは中盤にてアバレモードに変身可能になった。キラーのアバレモードは右腕に長く鋭い爪が装備され、飛行も可能になる。
ライドラプター
  • 全長:333cm
  • 全高:200cm
  • 体重:480kg
  • 走行速度:150km/h
ブラックを含む4人の戦士が使用する乗用の恐竜。垂直の壁も上り下りできる。
それぞれ(色名)+ラプター(レッドならレッドラプター)という呼称がある。普段はベルトのバックルに収納されている。

個人装備・技 編集

アバレッド
ティラノロッド
レッドのダイノウエポン。一撃で大岩を粉砕する棍棒。先端の口で相手を噛み砕いたり、放電能力もある。Vシネマ『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』で、アカレッドがこれを装備し、クロノスに攻撃を仕掛けたが効果は挙げられなかった。
ティラノ(レッド)ハリケーンアタック
地面に突き立てたロッドを軸に連続回転キックを放つ。
ティラノロッド・サークルムーン
大きく円を描いて生み出したエネルギーを敵にぶつける。
ダブルアバレイザー
レッドが仲間のアバレイザーを借りて二丁拳銃で放つ。
アバレデコピン
敵を二階の軒先にまで吹き飛ばすほどのデコピン。
アバレブルー
トリケラバンカー
ブルーのダイノウエポン。先端に伸縮自在の角を付けた盾。角は射出することも可能。いわゆるパイルバンカーの一種。
ブルースラッシュ
角にエネルギーを込めて相手を袈裟斬りにする
トリケラローリングフィニッシュ
角で突き刺した敵を持ち上げて高速回転させ、その遠心力で相手を投げ飛ばす。
三条クラッシュ
爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』で幸人が使用した技。得意の接骨術を応用して敵の背骨を外す。
アバレイエロー
プテラダガー
イエローのダイノウエポン。厚さ30cmもの鉄板をも切り裂く2本の短剣。刃の反対側で飛んでくる弾丸を受け止めることも可能。
イエローフライングダガー
空中を舞いながら何度も斬りつける。
プテラスピンクラッシュ
敵の周囲を回りながら斬りつける。
アバレスマッシュ
空中に2個のボール放り投げ、自分も空中に回転しながら飛び上がりテニスのラケットでスマッシュする。
アバレブラック
ダイノコマンダー
アスカが左手首に装備する変身ブレス。「爆竜チェンジ!」の発声でハーモニカ型の鍵・ダイノハープを差し込んで変身する。やはり、爆竜と会話したり、通信機としても使える。
ダイノスラスター
アバレブラックが使用する、サーベル状の武器。柄の部分のダイヤルを回して地面に突き立てることにより、4種類の強烈な技を使うことが可能だが、これらの技はダイノガッツの消費が激しい。
ファイヤーインフェルノ
巨大な火柱を発生させる。
スプラッシュインフェルノ
大津波を発生させる。
ストームインフェルノ
突風を発生させる。
グランドインフェルノ
地割れを発生させる。
ダイノスラスターヘッドクラッシュ
空中で後ろ宙返りしながら敵を切り裂く。
ダイノスラスタークレセントムーン
大きく円を描いて三日月状のエネルギーブーメランを放つ。
ダイノスラスターサークルムーン
大きく円を描いて生み出したエネルギーを敵にぶつける。
アバレキラー
ダイノマインダー
仲代が左手首に装備する変身ブレス。「爆竜チェンジ!」の発声でボタンを押して変身する。他の4つの変身ブレスとは違い、「一人で敵を倒す」ことを目的に作られたプロトタイプのため、強大なパワーと引き換えに、命の危険を冒す危険性も持ち合わせており、ダイノガッツを暴走させると大爆発を起こし、東京一面を壊滅させるほどの威力があるため、ダイノアースで封印されていた。最初はその力をなかなか制御できずにいたが、やがて力を使いこなせるようになった。
ウイングペンタクト
アバレキラーが使用する、羽根ペン型の剣。通常のタクトモードは、振るうことで催眠光線を放って爆竜を操ったり、衝撃波を発生させる。空間に絵や字を描くペンモードは、光の網を描いて敵を消してしまったり、無数の矢や鎖を描いて自在に操ったり、敵の身体に×を描いて大爆発を起こす力を持つ。ペンの先端から光線も発射可能。また、剣先を伸ばすとブレードモードになる。
アバレマックス
スティライザー
アスカが手に入れた石版の中から出現した盾。3人のダイノガッツを集めることで、アバレッドをアバレマックスに変身させる。トリケラバンカー以上の硬度を誇る盾のディフェンスモードから、収納されている刃を伸ばしてアバレイザー以上の切れ味を誇る剣のオフェンスモードになる。また、バキケロ、ディメノコ、パラサ、アンキロの心が一つになるとサモナーモードとなり、スティラコサウルスと4大爆竜をマックスリューオーへ合体させる。
大気爆裂マックスフィールド
ダイノガッツと空気中のイオンが結び付き、アバレマックスの力を最大限に引き出す空間を発生させる。
必殺スラッシュマキシマム
オフェンスモードにダイノガッツを込めて斜め袈裟に斬り裂く。

合体技・必殺武器 編集

ダイノボンバー
3人のダイノウエポンを合体させてできる必殺武器。エネルギー弾必殺ダイノダイナマイトを放ち、敵を粉砕する。3人がレッドのライドラプターに乗って放つ際は必殺ライディングダイナマイトと呼称される。
スーパーダイノボンバー
ダイノボンバーの上部に、アバレブラックのダイノスラスターを合体させた強化形態。必殺スーパーダイノダイナマイトを放ち、敵を粉砕する。
スーペリアダイノボンバー
スーパーダイノボンバーの上部に、アバレキラーのウイングペンタクトを合体させた最強形態。必殺スーペリアダイノダイナマイトを放ち、敵を粉砕する。
親指幸人のちっちゃいってことは便利だねボンバー
劇場版で使用した技。ハナビキニキビーナスの力でミニサイズにされた幸人が、敵の体内に飛び込んでアバレイザーを乱射して倒した。命名はらんる。
命名元ネタは往年のアメリカンアニメ『親指トム』とその主題歌詞である。なお、このアニメの元ネタは『ミクロの決死圏』である。
九重連スーパーダイノビクトリー
爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー』で使用した、スーパーダイノボンバーの前部にビクトリーガジェットを合体させた形態。必殺ビクトリーダイノダイナマイトを放ち、敵を粉砕する。
竜人アバレフィニッシュ
爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー』で使用した合体技。霞兄弟が投げた2本の刀をアスカが受け取り、敵を×の字状に切る。
ダイノスラスター トリプルインフェルノ
爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー』で使用した合体技。アバレブラックのダイノスラスター、アバレブルーのアバレイザーソードモード、ハリケンイエローのハヤテ丸を合わせて地面に突きつけて強力な一撃を放つ。
ダブルブレイク
爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー』で使用した合体技。基本的にハリケンジャーの大空大地斬と同じだが、アバレッドアバレモードがハリケンレッドの代わりに地を滑る。
ダブルショット
爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー』で使用した合体技。ハリケンブルーがアバレイエローアバレモードの足に掴まった状態で、二人がアバレイザーとハヤテ丸ガンモードを同時に撃つ。
ダブルアタック
爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー』で使用した合体技。アバレブルーアバレモードの上に乗ったハリケンイエローがハヤテ丸で相手を斬りつける。

爆竜 編集

ダイノアースには氷河期が到来せず、恐竜は滅びることはなかった。そしてダイノアースのイオン分の多い大気に合わせて、金属因子をその肉体に付加した形で進化。知性を持った一種の巨大生命体「爆竜」となったのである。

ティラノサウルス
  • 全長:66m
  • 全高:38m
  • 全幅:24m
  • 体重:2800t
  • 足のサイズ:17m
  • 走行速度:320km/h
ティラノサウルスが超ドリル進化したアバレッドのパートナー爆竜。語尾は「〜テラ」、一人称は「オレ」。爪は厚さ1メートルの鉄板も切り裂く。性格はかなり短気で荒っぽい。エヴォリアンの侵攻により妻子を失ったらしく、凌駕の育児にはよく口を出す。幼稚園の父親参観で待っている舞を気にかけ、凌駕を口にくわえて放り投げて幸人に「お前もかなり無茶だな。」といわれたことがある。アバレンオーの頭部・胴体・足・左腕を構成し、合体時左腕となる尻尾(通常はドリルとされる)の先は外すことが出来、中には拳がある(更にはその際に、ちゃんと左腕として機能していることからも、肘もあることがわかる)。だけでなく、左腕に爆竜コンバインする時、尻尾ドリル部は体内に収納され、或いは外すこともでき、トリケラトプスの尾とあわせることでダブルテイルソードとして振るうことも出来る。
トリケラトプス
  • 全長:37m
  • 全高:14.5m
  • 全幅:10.5m
  • 体重:1100t
  • 足のサイズ:3.9m
  • 走行速度:200km/h
トリケラトプスが超シールド進化したアバレブルーのパートナー爆竜。語尾は「〜ケラ」、一人称は「ボク」または「ワタシ」。エヴォリアンの侵攻により両親を失ったらしい。刺々しい幸人とは対照的に大人しい性格で、一度だけケラト(演:神木隆之介)という少年になったことがある。アバレンオーの右腕を構成する。生物としては信じられない話だが、首は外すことが出来、中にはティラノの尻尾同様に拳がある。また外した頭は盾として、左腕の拳で保持することも出来る。
プテラノドン
  • 全長:20.2m
  • 全高:15.8m
  • 全幅:8.7m(通常時)、35m(主翼展開時)
  • 体重:600t
  • 足のサイズ:6.8m
  • 飛行速度:マッハ1.2
プテラノドンが超カッター進化したアバレイエローのパートナー爆竜。語尾は「〜プラ」、一人称は「アタシ」。高速飛行で衝撃波を発生させる。エヴォリアンの侵攻により恋人を失ったらしい。らんる同様に男勝りな性格。アバレンオーのヘルメットと胸部を構成する。身体は武装として、外してブーメランのように投げ飛ばすことが可能。
ブラキオサウルス
  • 全長:129.5m
  • 全高:112m
  • 全幅:73m
  • 体重:9000t
  • 足のサイズ:11.6m
  • 走行速度:160km/h
  • 出力:3000万馬力
ブラキオサウルスが超ハンガー進化したアバレブラックのパートナー爆竜。語尾は「〜ブラ」、一人称は「私」。目からビーム、口から火炎を放つ。他の手持ち爆竜の格納庫にもなっている(最大時にはトップゲイラーとスティラコサウルスを除く8体が彼の体内に同居し、会話をするシーンもあった)。
出動の際には、ことわざや、過去の戦隊シリーズなどの主題歌から引用したセリフを言う[10]
爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー』ではハリケンジャー、ゴウライジャーのシノビマシンたちを格納、発進させたこともあり、その際はティラノサウルスたちも後に続いて出てきたことから、内部は相当に広い、または特殊な圧縮空間でできている様子。
トップゲイラー
  • 全長:45.4m
  • 全高:36.7m
  • 全幅:76m(主翼展開時)
  • 体重:2200t
  • 足のサイズ:13.3m
  • 飛行速度:マッハ1
19話から登場。大型翼竜トゥプクスアラの進化態で頭部が超スピアー進化、ボディが超ジェットファン進化した爆竜。アバレキラーのパートナー。語尾は「~ゲラ」、一人称は「私」または「俺」。はばたいて突風を起こす。ステゴスライドンと爆竜合体しキラーオーとなる。全ての爆竜と合体可能という設定があり、キラーオーの合体を見る限りでは、頭部〜胴体部が武器として振るわれているにもかかわらず、合体体のコントロールは彼が握っているように思われる。極めて強力な爆竜で、その危険性により封印されていた。似たような境遇のアバレキラーとは気が合うのか、行動を共にしたが、一見突き放した態度を取りながらも冷徹すぎる壬琴のことを気にかける素振りも見せていた。壬琴のことを普段は「人間」と呼ぶが、彼の最期の後、「さらばだ…壬琴…」と最後の最後で彼の名前を呼んだ。その直後のダイノマインダーの大爆発により、壬琴と死の運命を共にした。『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』で壬琴と共に(一時的に)蘇ったが、結局「人間」という呼び方に戻っていた。また、アスカに力を貸したこともある(その際は彼を「竜人」と呼んだ)。
バキケロナグルス
  • 全長:41.5m
  • 全高:16.8m
  • 全幅:14.5m
  • 体重:1200t
  • 足のサイズ:8.5m
パキケファロサウルスが超ハンマー進化した爆竜。語尾は「〜バキ」、一人称は「アッシ」。卵状のカプセルの中で眠りについており、卵から孵った当初は小さかったが、わずか数週間で成長し、硬い頭とパンチを武器として戦う。江戸っ子訛りで喋る。あだ名はバキちゃん。一時キラーの手に落ちたこともあったが後に救出された。
ディメノコドン
  • 全長:38.2m
  • 全高:17.4m
  • 全幅:11.2m
  • 体重:1000t
  • 足のサイズ:5.4m
ディメトロドンが超ノコギリ進化した爆竜。語尾は「〜デメ」、一人称は「ワシ」。ジャンヌに操られて京都の街を蹂躙(そのせいか関西弁訛りで喋る)したが、アスカの吹くダイノハープの音で正気に戻り仲間となる。熱血漢だが、アスカからは「優しい性格」と言われており、頭部と背中にそれぞれある高い切断力を持つ回転ノコギリで攻撃する。一時キラーの手に落ちたこともあったが後に救出された。
ステゴスライドン
  • 全長:45.6m
  • 全高:24.5m
  • 全幅:20.6m
  • 体重:1500t
  • 足のサイズ:3m
ステゴサウルスが超スライダー進化した爆竜。語尾は「〜テゴ」、一人称は「オラ」。何故か東北弁で喋る。足がローラー状になっているため、通常の10倍の速さで走る。アバレンオーとの合体が出来ない(爆竜コンバインの一形態とは考えられているが、展開した身体にアバレンオーが乗っているだけで、彼らとの「合体が出来ない」と本人は考えたようだ)ことを悩んでいた際に壬琴の誘いに乗り、「自分の力を試したい」とアバレンジャーのもとを去ってしまった。しかし内心では誰よりも壬琴=アバレキラーとアバレンジャーが共闘してエヴォリアンを倒すことを望んでおり、後半では壬琴の余命が残りわずかであると知るや行動を起し、その結果彼らが共闘するきっかけを作るという大きな役割を果たした。トップゲイラーと爆竜合体して、キラーオーとなる。
パラサロッキル
  • 全長:43.5m
  • 全高:22.5m
  • 全幅:11.6m
  • 体重:1200t
  • 足のサイズ:8m
パラサウロロフスが超ハサミ進化した爆竜。語尾は「〜パラサ」、一人称は「ミー」。アナザーアースでは、日本から最も遠い南米(設定ではチリの領土である南太平洋上のファンフェルナンデス諸島)に飛ばされたらしく、そこから微かに感じるダイノガッツの気を頼りに日本に泳いで向かっていたため登場が遅れた。陽気な性格の持ち主でもあるため、南米地域の多くが採用する公用語であるスペイン語混じりの言葉を話す。尻尾がそのまま巨大なハサミとなる。
アンキロベイルス
  • 全長:43m
  • 全高:13.3m
  • 全幅:18.5m
  • 体重:1150t
  • 足のサイズ:3.5m
アンキロサウルスが超ドリル進化した爆竜。語尾は「〜キロ」。ややひねくれ者でわがままな性格故に友達が少ないらしい。硬い甲羅とドリルのような尻尾を持ち、攻撃力・防御力共に高い。アバレンオー、キラーオーとの合体時には右腕となるが、マックスリュウオー時には左腕として合体している。なお、アバレンオーと合体する際は嫌がったり、ひねくれた態度を見せるが、マックスリュウオーに合体する際には、なぜかやる気を見せる。なお「ベイル」とは盾のこと。
スティラコサウルス
  • 全長:56m
  • 全高:25.5m
  • 全幅:32.8m
  • 体重:2000t
  • 走行速度:800km/h
「伝説の爆竜」としてアバレマックスが召喚する。いつも牽引しているダイノギャリー(全長:47.5m、全幅:58.7m、総重量:3600t)と合体してマックスオージャとなる。また、バキケロナグルス・ディメノコドン・パラサロッキル・アンキロベイルスと爆竜合体してマックスリュウオーになる。なおそのダイノキャリーはランフォゴールド(全長:26.2m、全高:10.6m、全幅:12.3m、体重:350t、走行速度:マッハ3)・スピノゴールド(全長:21m、全高:11m、全幅:8.7m、体重:450t)という武鋼竜(全身が超金属化した小型の恐竜武器)を上に格納している。牽引状態はスティラコギャリーと呼ばれる。スティラコギャリー時の必殺技は、ダイノギャリーのホイールのドリル部分にエネルギーを集めて敵を砕くファイヤーボールクラッシュ。言語能力は持たず、アバレマックスの脳内に直接意思を伝える。
テンプレート:要出典範囲
ファイヤーノコドン
テレビ雑誌「てれびくん」平成15年9月号付属の「ダイノガッツCD」収録のオリジナルドラマのみに登場する爆竜。200年前にアナザーアースに探検に出掛けたと伝えられる伝説の爆竜で、ディメノコドンに外見は酷似しているが、メインカラーは赤。背中のファイヤーソーサーは、回転すると炎が出る。ハワイのキラウエア火山の中で眠っていたが、アバレンジャーのダイノガッツに呼応して覚醒、アバレンジャーたちに力を貸した後、再び眠りについた。

爆竜合体 編集

爆竜たちがパートナーと心を一つにすることで、合体できる。コクピットも細胞をイメージしたデザインになり、ダイノボールという操縦装置で爆竜と心を通わせる。他の爆竜を武装する形態を「爆竜コンバイン」という。合体後は「完成!○○!」で戦闘開始。

アバレンオー
  • 全高:46m
  • 肩幅:34.7m
  • 胸幅:26m
  • 重量:4500t
  • 最高速度:250km/h
  • 出力:2200万馬力
ティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドンの三大爆竜と、アバレッド・アバレブルー・アバレイエローの3人の心が一つとなったときに合体して誕生する戦闘巨人。機械のロボットではなく生命体に該当する。ティラノの攻撃力とトリケラの防御力、プテラの素早さを兼ね備えている。水中でも活動が可能。武器は左腕のティラノドリル、右腕のトリケラパンチ、胸部のプテラカッター。両目からレーザーの爆竜ブラストを、胸の口から火炎弾の爆竜ファイヤーを、右腕のトリケラトプスの目から透視光線を放つ。
単体での最強必殺技は、ダイノガッツを集めた左腕のドリルで敵を貫く爆竜電撃ドリルスピン。この技自体は途中で強化されることもなく、最終回までそのまま必殺技として機能している。ティラノドリルを分離させて、右肩から分離したトリケラトプスの尻尾を組み合わせるとダブルテイルソードになり、これを投げつける爆竜サーモンハンターという必殺技もある。また、トリケラパンチの頭を外すとトリケラシールドになる。他の爆竜と合体(詳しくは組み合せ表を参照)して新たな力を得ることが出来、その際はトリケラが分離するか、ティラノの尻尾を体内に収納して他の爆竜と合体する。らんるが開発した体内電流増幅放射装置であり、バーチャル映像モードも備えた新兵器・電撃ビリビリアンテナを装備したこともある。最終決戦では凌駕が生身で操縦した。
上記のダブルテイルソードを含めたとしても、従前の、若しくは以後の戦隊の一号ロボに半ば標準装備されていた「(日本刀に代表される)斬る剣」は装備されていない(ダブルテイルソードは形状からして「(エストックに代表される)突く剣」で、登場回数自体が非常に少ない)という、珍しい特徴がある。因みに『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオキング(決め技は必殺ビーム)は、決め技としてはオプションのガオエレファントを用いていたとはいえ、それ以外にもフィンブレードという「斬る剣」を標準装備していた。一号ロボの主な決め技が剣でない、という特徴は、翌年の『デカレンジャー』のデカレンジャーロボ(決め技は銃)も継承している。
通常、隕石が降り注ぐ中で合体していくバンク映像が使用されるが、劇場版では背景が氷河期をイメージしたものに変更された特別版を使用した。
アバレンオージ
プテラノドンが諸事情により合体できなくなったため、ティラノとトリケラの二体のみで合体した戦闘巨人。命名は凌駕。プテラが欠けているせいでフルパワーが出せず満足に戦えなかった。登場も一度のみ。
アバレンオーナグルス
バキケロナグルスが右腕に爆竜コンバインした姿。必殺技は、右腕で連続パンチを決める爆竜必殺バキバキパンチ
アバレンオーノコドン
ディメノコドンが左腕に爆竜コンバインした姿。必殺技は、左腕の回転ノコギリで敵を十文字に切り裂く爆竜必殺クロスサンダー
アバレンオースライドン
ステゴスライドンと爆竜コンバインした姿。上部を展開させたステゴスライドンの上に、アバレンオーがサーフボードのように乗る。水上戦が得意。ステゴスライドンの周囲に付いたヒレカッターが武器。必殺技は、サーフィンのように水上で敵に突進し、そのままティラノドリルで敵を貫く爆竜必殺スライダーアタック
アバレンオーロッキル
パラサロッキルが左腕に爆竜コンバインした姿。必殺技は、左手のハサミ・テイルチョッパーで敵を三・三・七拍子にのせて切り刻む爆竜必殺チョキチョキシザーズ
アバレンオーベイルス
アンキロベイルスが右腕に爆竜コンバインした姿。右手のドリル・テイルアンカーは、先端をミサイルのように発射できる。また、盾のベイルブロッカーを回転させて敵の攻撃を弾く。必殺技は、ティラノドリルとテイルアンカーを高速回転させて、Xを描くように敵を斬る爆竜必殺ダブルトルネード
アバレンオーベイルスロッキル
パラサロッキル、アンキロベイルスと爆竜コンバインした姿。右腕のテイルアンカーの先端を射出して敵を捕らえる爆竜カツオの一本釣りを使用した。
アバレンオーベイルスノコドン
講談社ビデオ『爆竜戦隊アバレンジャー スーパービデオ オール爆竜爆笑バトル』のみ登場。
キラーアバレンオー
  • 全高:62m
  • 重量:8200t
  • 出力:3000万馬力
劇場版に登場。バクレンオーに対抗するため、アバレンオーとキラーオーが爆竜大合体した強力戦闘巨人。アバレンオーの背中にトップゲイラーが翼として合体し、ステゴスライドンの上に騎乗する。この時は、アバレキラーから「好きにして良い」と言われたトップゲイラーがアバレンジャーと共闘した。ブラキオの背から加速を付けて突撃し、超高速で他の爆竜と合体・分離を繰り返して技を打ち込む爆竜マルチコンバインでバクレンオーに大ダメージを与えた後、爆竜電撃ドリルスピンの3倍の威力を誇るフライングドリルスピンでとどめをさした。後に『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』でも登場したが、こちらはトップゲイラーのみがアバレンオーに合体しており、本来の3人に加えてブラックとキラーも同乗した。物語終盤同様に、この時は「ときめくね~」がキメ台詞となっているようである。必殺技として、スーパーデカレンジャーロボの放つガトリングパンチのパワーを受けて爆竜電撃ドリルスピンを放つガトリングドリルスピンを使用した。
このトップゲイラーのみがアバレンオーに合体した形態は、玩具では本作品未登場のオリジナル形態「アバレンオーゲイラー」とされている。
オオアバレンオー
  • 全高:62m
  • 重量:8350t
  • 最高飛行速度:マッハ3
  • 出力:9000万馬力
終盤、1回のみ登場。キラーアバレンオー(こちらは足元に、ステゴスライドン付き)の頭に武鋼竜スピノゴールドとして装着され、ランフォゴールドが腰の両脇に合体する爆竜最強合体によって誕生した最強の戦闘巨人。この時体内には、アバレンジャーの3人に加えアバレブラック、アバレキラーも同乗した。必殺技はブラキオの背から滑り降りて加速し、両腕の拳で握ったランフォゴールドで連続して斬りつけ、とどめとしてスピノゴールドのとさか部をアイスラッガー状に放つ連続攻撃爆竜必殺オオアバレフルスロットル。なお、技の途中でステゴスライドンが離脱している。なお、この状態のときにはアバレキラーも搭乗し、レッドとイエローが「ときめくね~」とキメ台詞を言っている。
旋風轟雷アバレンオー
爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』に登場。ハリケンジャーとゴウライジャーのダイノガッツをもらったアバレンオーが、カラクリボール・ゴールドソードスラッシャーで生み出した金色のソードスラッシャーを持った姿。必殺技は、ハリケンジャーの巨大ロボ・旋風神の「分身幻斬り」と同様の爆竜必殺究極奥義分身ドリルスラッシャーだが、旋風神の分身三体は別々に敵を斬り付けるのに対し、こちらは三体がソードスラッシャーとティラノドリルで同時攻撃を仕掛けるという強力なもの。なお、カラクリボールはティラノの口から出現し、ソードスラッシャーはトリケラの頭を外さず口でくわえて保持する。
アバレンオーノコドンファイヤー
ファイヤーノコドンが左腕に爆竜コンバインした姿。必殺技は、左腕の回転ノコギリから炎を出しながら敵を切り裂く爆竜必殺バーニングカッター。テレビ雑誌「てれびくん」平成15年9月号付属の「ダイノガッツCD」収録のオリジナルドラマのみに登場。
キラーオー
  • 全高:49m
  • 肩幅:26.2m
  • 重量:3700t
  • 最高速度:200km/h
  • 出力:2250万馬力
トップゲイラーとステゴスライドンが合体して誕生した、アバレキラーの戦闘巨人。パワーとスピードはアバレンオーを上回るが、他の能力は劣る。大型の槍ゲイルスピアを武器とする。空中前転しながら尻尾のヒレで攻撃するヒレストライク、顔からエネルギー弾を連射するデスコンバッションファイヤーが使える他、目や掌から光線を発射できる。必殺技はゲイルスピアを敵に投げつける爆竜必殺デススティンガー、体内の電磁エネルギーを顔に集め、衝撃波として放つ最強技爆竜必殺デスコンバッション。一度だけ、ステゴスライドンに融合した状態のアバレブラックが操縦した。
キラーオーナグルスノコドン
バキケロナルグス、ディメノコドンと爆竜コンバインした姿。必殺技は、右腕で連続パンチを決めるキラーバキバキパンチ、左腕の回転ノコギリで敵を十文字に切り裂くキラークロスサンダー爆竜必殺デススティンガーも通常通り使用可能。
キラーオーベイルスロッキル
パラサロッキル、アンキロベイルスと爆竜コンバインした姿。必殺技は、テイルアンカーで敵を袈裟斬りにした後、左手のテイルチョッパーで滅多斬りにする爆竜必殺ドリルシザース
マックスオージャ
  • 全高:80m
  • 全幅:58.3m
  • 重量:5600t
  • 最高速度:200km/h
  • 出力:3500万馬力
スティラコサウルスがダイノギャリーと爆竜合体した戦闘巨人。キラーアバレンオーを上回るパワーと装甲を誇る。武鋼竜ランフォゴールドトマホークのように振るって戦う。必殺技は両肩の巨大ドリルを回転させて敵に叩き込む爆竜必殺マックスショルダーアタック、ランフォゴールドを交差させてエネルギーを集め、その先から敵を縛り上げる超高圧電流を流すマックスサンダースパーク、ランフォゴールドを交差させてエネルギーを集め、刃から光の斧を放つマックスクラッシャー。この形態が絡んだ最強の技は、アバレンオー、キラーオーと共に3体の戦闘巨人のダイノガッツを合わせたエネルギー波を放つ必殺爆竜大進撃アタック。本来はアバレマックス専用の巨人であるが、アバレンオーと共同戦線を張る場合はアバレブラックが操縦を担当していた。また最終決戦では幸人が生身で操縦している。
マックスリュウオー
  • 全高:67.2m
  • 全幅:51m
  • 重量:10150t
  • 最高速度:150km/h
  • 出力:4500万馬力
マックスオージャにバキケロナグルス(右腕)、ディメノコドン(右腕内)、パラサロッキル(左足内)、アンキロベイルス(左腕)の四匹が爆竜超合体した戦闘巨人。二本のランフォゴールドを連結させた長槍フォリントジャベリン(劇中では「リューオージャベリン」と呼称)を回転させて使う。必殺技は右手のドリルアッパーからのプラズマ弾と、左手で保持したフォリントジャベリンが巻き起こす烈風を同時に打ち込む爆竜必殺リュウオーバスター

爆竜合体組み合わせ表 編集

爆竜合体には、次の16種類がある。ブラキオサウルス以外は全て爆竜合体に対応。

爆竜合体名爆竜1爆竜2爆竜3爆竜4爆竜5
アバレンオー ティラノサウルストリケラトプスプテラノドン
アバレンオーナグルス ティラノサウルスプテラノドンバキケロナグルス
アバレンオーノコドン ティラノサウルストリケラトプスプテラノドンディメノコドン
アバレンオースライドン ティラノサウルストリケラトプスプテラノドンステゴスライドン
アバレンオーベイルス ティラノサウルスプテラノドンアンキロベイルス
アバレンオーロッキル ティラノサウルストリケラトプスプテラノドンパラサロッキル
アバレンオー
ベイルスロッキル
ティラノサウルスプテラノドンアンキロベイルスパラサロッキル
アバレンオージ ティラノサウルストリケラトプス
キラーオー トップゲイラーステゴスライドン
キラーオー
ナグルスノコドン
トップゲイラーステゴスライドンバキケロナグルスディメノコドン
キラーオー
ベイルスロッキル
トップゲイラーステゴスライドンアンキロベイルスパラサロッキル
マックスオージャ スティラコサウルスダイノギャリー
と一体化)
マックスリュウオー マックスオージャバキケロナグルスディメノコドンアンキロベイルスパラサロッキル
キラーアバレンオー アバレンオーキラーオー
オオアバレンオー アバレンオーキラーオー武鋼竜スピノゴールド武鋼竜ランフォゴールド
バクレンオー カルノリュータスカスモシールドン

エヴォリアンの戦力 編集

トリノイド 編集

ミケラが作り出す怪人タイプの等身大の邪命体。名前は動物と植物と道具がモチーフであり、材料を繋げて読んだものである。3つの要素の混合なので「トリ(Tri-)」である。基本的に「動物+植物+何か」なのだが、たまにどうやって混ぜたのか判らないものも使われている。等身大で倒されても、残骸が生命の実より発するジャメーバ菌の雨を浴びることによって再生・巨大化する。

初期は冷酷・凶暴な者が多かったが次第に創造者に似てとぼけた性格の者ばかりになっていった。『特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー』では、エージェント・アブレラに「トリノイドにはふざけた奴が多い」と評されている。

1 - 3号のトリノイドは2話で密かに地球に潜入し、人間に化けて長期に渡り作戦を行なっていた。また、最初が4号というのは仮面ライダークウガが未確認生命体4号だったことからきている。

ギガノイド 編集

ヴォッファが作り出す怪獣タイプの巨大な邪命体。一部を除き言葉は喋らない。大規模な破壊活動や、爆竜やアバレンオーなどに対抗するために生み出される場合が多い。その名前は交響曲のタイトルから付けられている。実際に制作される時の音楽は当該楽曲である。

その他 編集

要塞生命体アノマロガリス
デズモゾーリャが作り出す空中を浮遊することができる邪命体。ガイルトンが操縦した一世・ジャンヌが操縦した二世の他に、最終決戦時には多数が登場した。名前の由来はアノマロカリスからであり、アノマロカリスの頭部だけのような外観をしている。
キラーゴースト
アバレキラーがウイングペンタクトで描いて作り出した邪命体。後にリジュエルが生命の実を使って作り出したキラーゴースト二世も登場している。
暴走連結生命体バルギゲニア
アナザーアースに飛ばされたときに目撃した電車をモチーフに1か月の時間をかけてヴォッファが作り出した邪命体。連結部分を切り離して飛行し攻撃も行う。名前の由来はハルキゲニアから。
暗黒の鎧
竜人族の伝説の鎧で、一度でも装着すれば装着者に絶大な力を与えるが、装着者は鎧に呪われ外すことがままならなくなり常に破壊衝動に苛まれ、理性での制御が困難になり闘争本能の赴くままに暴走し戦い求め、敵味方関係なく破壊を撒き散らす狂戦士と化して装着者が命を落すまで戦い続ける。爆竜を洗脳し意のままに操る力を持つが其れだけでなくその身は強大過ぎる力を秘めており、一度でも力を解き放てば辺りを破壊尽くす波動を放ち圧倒的な破壊力を誇り、更に戦いを重ねれば重ねるほどその強さを上げていくことが可能で究極の破壊者化していく。制御するには人々の悲しみや絶望などの負の感情と爆竜を取り込む必要があるらしい。呪いを解くには装着者を倒さなければならず、倒した者に呪いと共に鎧が引き継がれてしまう。最初はマホロを救うために力を求めたアスカが封印を解き装着し、その後具体的な背景は不明だがアスカを倒したミズホ(ガイルトン)の手に渡り、彼の死後はジャンヌ(マホロ)が使用した(ガイルトンは制御していたが使いこなせていなかった模様で、ジャンヌは使いこなすために様々な手段を用いて使いこなすまでにいたった)。後にアスカがその呪いを解こうして再び憑依され敵味方関係なく破壊衝動のままに暴れ回っていた。鎧の力を求めたキラーがジャンヌと協力して奪うも装着と同時に壊れた。実はこの呪われた鎧は正と邪の心を持つ相反する剣を同時に受けることで鎧そのものを消滅させることができる。最後にデズモゾーリャの残留思念がこの鎧を再現し(「アスカとマホロが最も恐れる物」として、この鎧が選ばれた)、鎧の邪命戦士としてアスカたちを苦しめる。主な標準の武装は左脚にソードを装備されている。ガイルトンが使用時では盾と斧を武装していた(ジャンヌとアスカはソードだけを使用していた)。鎧の邪命戦士はツインソードを武器とした。

他媒体映像作品 編集

#恐竜やも参照。

キャスト 編集

レギュラー・準レギュラー 編集

声の出演 編集

主なゲスト出演者 編集

括弧内の数字は出演回。

スーツアクター 編集

スタッフ 編集

車輌協力:MAZDA
  • 特撮研究所
    • 特撮スーパーバイザー:高橋政千
    • 撮影:中根伸治
    • 照明:安藤和也
    • 美術:松浦芳
    • 操演:中山亨、辻川明宏
    • ラプター3DCG:捻橋尚文
    • デジタルエフェクト:足立亨
    • 爆竜3DCG:瀬川信康、丹波学、渡部韻(Motor/lleZ)、粟津願(マリンポスト)
  • 特撮監督:佛田洋
  • 制作:テレビ朝日・東映・東映エージェンシー

音楽 編集

本作より主題歌シングルがマキシサイズ(12cm)となった。

主題歌 編集

オープニングテーマ 編集

「爆竜戦隊アバレンジャー」
ボーカルは本作が戦隊主題歌初登板となる遠藤正明。作曲・ギターパート担当の岩崎は本作品を皮切りに、その後の戦隊シリーズの歌曲に多数携わるようになった。また『超力戦隊オーレンジャー』の挿入歌等を手掛けていたアレンジャー・京田誠一が久々に戦隊シリーズに復帰、本作品から5作品連続でオープニング主題歌のアレンジを手掛けた。
正式なオープニング映像が使用されたのは2話以降で、1話ではタイトルロゴが表示される部分のみで、劇中のシークエンスに組み込まれたオープニングとなっていた。
またアニメ『釣りバカ日誌』とのタイアップが行われた26話では、OPに入る前に釣りバカ日誌の後期OPである『釣りま唱歌でサバダバダ!』の前奏が釣りバカ日誌のOP映像とともに流れ、釣りバカ日誌のタイトルロゴにかぶさるようにスーパー戦隊シリーズのロゴが出てくるという演出がなされた。
また最終話では前作同様オープニング映像は使用されず、エンディングテーマとして本曲が使用された。
太鼓の達人シリーズにも収録されていたこともある。

エンディングテーマ 編集

「We are the ONE 〜僕らはひとつ〜」
TVサイズの曲としては『超力戦隊オーレンジャー』の「緊急発進!! オーレンジャー」以来[11]、レギュラーで使用された歌曲に久々に歌詞に戦隊名が入るようになった。
エンディングテーマおよび映像が正式に使用されたのは2話からであり、1話でのスタッフクレジットはオープニングに集約されたものとなっている。また11話からは歌詞表示付き(カラオケ対応)となった。
前述の『釣りバカ日誌』とのタイアップの際には、釣りバカ日誌におけるアバレンジャー登場回の中で浜ちゃん、課長、鯉太郎が本曲の振り付けに合わせて踊るシーンの映像を流用する形で、同アニメの登場キャラクターがエンディング映像の一部分にも出演した。

挿入歌 編集

本作より通常のソングコレクションの他に「キャラクターソング集」として戦隊メンバーを演じる役者たちによる挿入歌を収録したミニアルバムが発売されるようになった。

「爆竜合体! アバレンオー」
「ダイノガッツがとまらない」
「ABARE-SPIRIT FOREVER」
  • 作詞:桑原永江 / 作曲:羽田健太郎 / 編曲:山本健司 / 歌:串田アキラ
「Fight! For the earth!!」
「エヴォリアン聖歌」
「爆竜マンボDEテラ!ケラ!プラ!」
「dead end game」
  • 作詞:桑原永江 / 作曲:羽田健太郎 / 編曲:高木洋 / 歌:仲代壬琴(田中幸太朗
「気分はMAX!」
  • 作詞:八手三郎 / 作曲、編曲:高木洋 / 歌:串田アキラ
「君はOnly one」
「爆竜数え歌」

キャラクターソング 編集

「太陽を1コ」
  • 作詞:桑原永江 / 作曲:高木洋 / 編曲:籠島裕昌 / 歌:伯亜凌駕(西興一朗)
「蒼き情熱」
  • 作詞・作曲:高取ヒデアキ / 編曲:籠島裕昌 / 歌:三条幸人(冨田翔)
「勇気を出してDarlin'」
  • 作詞:吉元由美 / 作曲・編曲:大橋恵 / 歌:樹らんる(いとうあいこ)
「ハモニカの詩(うた)」
  • 作詞:桑原永江 / 作曲・編曲:山下康介 / 歌:アスカ(阿部薫)

放映リスト 編集

サブタイトルはいずれも「アバレ」という語句を含んだものとなっている。また、『未来戦隊タイムレンジャー』以降の定番であり、本作以降でも続いている「サブタイトルの特殊な表現」(タイムレンジャーの「Case File」など)が、本作では用いられていない。

放送日話数サブタイトル登場怪人脚本監督
2003年2月16日1アバレ恐竜大進撃!
  • 暗黒の使徒ガイルトン
  • 要塞生命体アノマロガリス
荒川稔久 小中肇
2003年2月23日2誕生! アバレンオー
2003年3月2日3子連れヒーローアバレ系
  • トリノイド4号バクダンデライオン[12](声:稲田徹
諸田敏
2003年3月9日4完成! 秘密アバレ基地
  • トリノイド5号ハッカラスナイパー(声:金丸淳一
2003年3月16日5アバレ治療! ジャジャジャジャーン
  • ギガノイド1番「運命
渡辺勝也
2003年3月23日6アバレアイドル老け娘
  • トリノイド6号ザクロバキューム(声:戸部公璽
浦沢義雄
2003年3月30日7アバレ赤ちゃん爆竜
  • トリノイド7号ジシャクナゲンゴロウ(声:園部啓一
荒川稔久 小中肇
2003年4月6日8アバレブラックこの一発!
  • ギガノイド2番「英雄」(声:柴本浩行
    • ギャラクシアン・イグレック
2003年4月13日9目覚めよ! アバレサバイバー
  • トリノイド8号キンモクセイカミカクシ(声:眞水徳一
前川淳 諸田敏
2003年4月20日10アバレリーガー金縛り
  • トリノイド9号バンクマッシュルーム(声:川津泰彦
浦沢義雄
2003年4月27日11アバレサイキック。ブヒっ。 荒川稔久
2003年5月4日12アバレノコギリ、京都を斬る!
  • ギガノイド3番「時計
渡辺勝也
2003年5月11日13アバレてチョンマゲ!
  • ギガノイド3番「時計」
  • 再生トリノイド
    • バクダンデライオン(声:稲田徹)
    • ハッカラスナイパー(声:金丸淳一)
    • ジシャクナゲンゴロウ(声:園部啓一)
2003年5月18日14発掘! アバレサウルス
  • ギガノイド4番「復活
會川昇 坂本太郎
2003年5月25日15アバレ世間は鬼ばかり
  • トリノイド10号シャークルマーガレット(声:北島淳司
前川淳
2003年6月1日16乗ってけ! アバレサーフィン
2003年6月8日17戦場のアバレかっぽれ
  • トリノイド11号アヤメガネズミ(声:坂口候一
浦沢義雄 中澤祥次郎
2003年6月22日18誰だ? アバレキラーだ!
  • トリノイド12号ヤツデンワニ
荒川稔久
2003年6月29日19よろしくアバレアミーゴ
  • ギガノイド5番「
渡辺勝也
2003年7月13日20キラーオー、アバレ初め!
  • ギガノイド5番「狩」第二楽章
會川昇
2003年7月20日21アバレ恋! キロキロ
  • ヤツデンワニ
浦沢義雄 坂本太郎
2003年7月27日22娘たちのアバレ歌
  • トリノイド13号ムカデンパンジー(声:岩尾万太郎
    • ムカデンパンジー(ダミー)
荒川稔久
2003年8月3日23アバレ電波ドギューン! 渡辺勝也
2003年8月10日24アバレ女子高生! ありえな~い 會川昇
2003年8月17日25開運! アバレ絵馬
  • トリノイド14号ハエマツ(声:松本大
荒川稔久 中澤祥次郎
2003年8月24日26釣りバカアバレ日誌、どもども
  • トリノイド15号ツリバカツオリーブ(声:宮田浩徳
前川淳
2003年8月31日27アバレッドはアバレブルー
  • トリノイド16号ツタコタツ(声:桜井敏治
鈴木竹志 坂本太郎
2003年9月7日28花嫁はアバレチャン
  • トリノイド17号ショホウセンカメレオン(声:田中完
荒川稔久
2003年9月14日29わがまま使徒、アバレ争奪戦
  • トリノイド18号ラッコピーマン(声:遠近孝一
浦沢義雄 渡辺勝也
2003年9月21日30最凶! アバレヴォリアン結成
  • キラーゴースト
  • 邪命戦隊エヴォレンジャー
荒川稔久
2003年9月28日31そのアバレ、究極につき
  • キラーゴースト
諸田敏
2003年10月5日32アバレ爆竜フルスロットル
  • 暗黒の鎧(ジャンヌ)
  • 暴走連結生命体バルギゲニア
  • 要塞生命体アノマロガリスII世
2003年10月12日33アバレ戦士を忘れない
  • トリノイド2号ヒルリンドウ(人間体、声:佐竹雅昭
會川昇 中澤祥次郎
2003年10月19日34ゲームをやろう! 突撃アバレ星 荒川稔久
2003年10月26日35アバレナデシコ七変化たい!
  • トリノイド19号ハゲタカライチ(声:佐々木望
荒川稔久 坂本太郎
2003年11月2日36初恋アバレミラクル
  • ギガノイド9番「奇跡
會川昇
2003年11月9日37快感アバレクイーン 荒川稔久 諸田敏
2003年11月16日38花咲けるアバレピンク
  • トリノイド20号ルージュラフレシア(声:山口由里子
  • 暗黒の鎧(アスカ)
前川淳
2003年11月23日39がんばれ! アバレファーザー
2003年11月30日40アバレ鎧を斬れ!
  • リジュエロイド・キラーゴーストII世
  • 暗黒の鎧(アスカ)
荒川稔久 竹本昇
2003年12月7日41メリーアバレマス! ジャメジャメ
  • トリノイド21号レインディアサンタ(人間体、声:柴田秀勝
會川昇
2003年12月14日42アバレキッドに潜みしもの
  • ギガノイド11番「不滅
會川昇 坂本太郎
2003年12月21日43アバレキラーは不滅!?
  • ギガノイド11番「不滅」
  • ギガノイドルネッサンス
    • 「奇跡」
    • 「悲劇的」
2003年12月28日44サラリーマンは
アバレ仕掛けの夢を見るか?
  • ヤツデンワニ
前川淳
2004年1月4日45あけましてアバレルンバ
  • トリノイド22号ナナクサルンバ(声:梅津秀行
浦沢義雄 中澤祥次郎
2004年1月11日46祈って! アバレビジュアル系
  • トリノイド1号ドラゴンドラン(人間体、声:谷口賢志
荒川稔久
2004年1月18日475人のアバレンジャー
  • デズモリジュエル
  • デズモヴォーラ
前川淳 諸田敏
2004年1月25日48ファイナルアバレゲーム
  • デズモヴォーラ
  • バクレンオー
會川昇
2004年2月1日49突入! アバレ最終決戦
  • デズモゲヴァルス
  • 鎧の邪命戦士
  • アノマロガリス軍団
荒川稔久 坂本太郎
2004年2月8日50アバレた数だけ

放映ネット局 編集

対象地域放送局備考
関東広域圏テレビ朝日キーステーション
北海道北海道テレビ
青森県青森朝日放送
岩手県岩手朝日テレビ
宮城県東日本放送
秋田県秋田朝日放送
山形県山形テレビ
福島県福島放送
新潟県新潟テレビ21
富山県北日本放送日本テレビ系列局
石川県北陸朝日放送
福井県福井テレビフジテレビ系列局
山梨県山梨放送日本テレビ系列局
長野県長野朝日放送
静岡県静岡朝日テレビ
中京広域圏名古屋テレビ
近畿広域圏朝日放送
鳥取県島根県山陰中央テレビフジテレビ系列局
広島県広島ホームテレビ
山口県山口朝日放送
徳島県四国放送日本テレビ系列局
香川県岡山県瀬戸内海放送
愛媛県愛媛朝日テレビ
高知県テレビ高知TBS系列局
福岡県九州朝日放送
長崎県長崎文化放送
熊本県熊本朝日放送
大分県大分朝日放送
宮崎県宮崎放送TBS系列局
鹿児島県鹿児島放送
沖縄県琉球朝日放送

トピックス 編集

  • 前戦隊『ハリケンジャー』のエンディング直前のミニコーナーが好評を博したことを受け、今作ではその発展系として本編の最後に爆竜たちがこの後の展開を視聴者に問いかけ、エンディング後、その続きを少しだけ見せて終わり、すぐに次回予告へ続くという凝った構成になっている。近年のアニメなどでよく見られる演出だが、戦隊シリーズでこの様な手法をとったのは2010年現在、今作のみである。次戦隊『デカレンジャー』以降はエンディング冒頭のイントロ伴奏時にミニコーナーを内包する形式となった。
  • 前述の羽田が司会を務める『題名のない音楽会21』(2003年5月4日放送分に遠藤正明が出演し、羽田作曲の「爆竜合体!アバレンオー」を歌った)を始め、『子連れ狼』(第12話「アバレノコギリ、京都を斬る!」)、『釣りバカ日誌』(第26話「釣りバカアバレ日誌、どもども」)など、本作品では当時放映されていたテレビ朝日系の他番組とのメディアミックスも多く行われた。
  • テレビシリーズの放映終了後には、戦隊史上初となるオリジナルストーリーによるドラマCD「ダイノアーススペシャル!伝説の腕輪と五つのアバレスピリッツ」が発売された。
  • 『ゴレンジャー』から『ハリケンジャー』までの制作発表会は非公開(ただし『ガオレンジャー』以降は、記者会見のみDVD第1巻に特別収録されている)だったが、本作から後楽園ゆうえんち主催で東京ドームシティのプリズムホールにて一般公開で制作発表会を行うようになった。この模様は、DVD第1巻に特典映像として収録されている。
  • 海外版パワーレンジャー・ダイノサンダーの第19話には、本作の第10話が劇中でそのまま使用されるという、パワーレンジャー史上初の出来事が起きた。詳細はパワーレンジャー・ダイノサンダー#概要を参照。
  • 韓国語吹替え版と北京語吹替え版でも、爆竜固有の語尾が(通常文法による語尾の後で)再現されている。「〜テンプレート:Lang(ダ、テラ)!」「〜~テンプレート:Lang(ヨ、プラ)!」
  • アバレッド/伯亜凌駕役の西興一朗が旅番組「世界ウルルン滞在記」で韓国に行った際、現地の小学生に「レッドだ!レッドだ!」と呼ばれていた。
  • 台湾で北京語吹替え版が放送された際、10話と33話は放送されていない。
  • 戦隊シリーズ中のDVDとしては唯一、本作のAパートとBパートが一致していない。これは、『宇宙刑事シリーズ』3部作のDVDも同様である。
  • 未来戦隊タイムレンジャー』に登場した森山ホナミが27話にそのままの役名で登場した(俳優も同じ)。

映像ソフト化 編集

  • ビデオ(VHS、セル、レンタル共通)は東映ビデオからリリースされている(全12巻)。
  • 2003年10月21日 - 2004年9月21日にDVD発売。全12巻で10巻までが4話、それ以降は5話収録。発売当時前作「ハリケンジャー」のDVDリリースが続いていた。
  • テレビシリーズを再編集したHEROクラブのビデオ・DVDが2003年5月21日~8月8日に発売。(全2巻)

関連項目 編集

脚注 編集

  1. http://tvarc.toei.co.jp/tv/555/eps/eps.asp?num=13
  2. 前作の終盤から採用されたが、今作から終始採用
  3. なお、このテナントビルの恐竜や以外の店舗も過去の戦隊に関係した店が元になっている。
  4. しかし『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』ではマックスフィールド発動後、アバレマックスの姿のまま元の軽い口調に戻っていた。
  5. 「デカレンジャーVSアバレンジャー」にも登場する超全集内のインタビューでアスカ役の阿部が同旨のことを言っている。
  6. 純粋な宇宙人は「未来戦隊タイムレンジャー」のシオン(タイムグリーン)以来2人目。
  7. 2年後の『魔法戦隊マジレンジャー』でも終盤にてヒカルと小津勇が死亡していたが、最終回で蘇っている。『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の理央とメレを戦隊メンバーに含めた場合は彼らが該当する。ゲスト戦士では『天装戦隊ゴセイジャー』のマジスなどがいる。
  8. その後、両親たちの前で、トリノイド・ルージュラフレシアに花にされた。
  9. 幸人には「アバレピッグ」及び「えみトン」と命名されており、次の回もその姿で登場し、2話分をかけていつの間にか元に戻っていた。
  10. 戦隊シリーズ以外にも、メタルヒーローシリーズ東映不思議コメディーシリーズからの引用もあり、さらには同時期に放映された『仮面ライダー555』の主題歌からと思われるものもあった。ただし、アレンジされていることも多い。
  11. フルサイズのものを含めれば、『激走戦隊カーレンジャー』の「天国サンバ」(2番)以来となり、期間限定のものも含めれば『電磁戦隊メガレンジャー』の「Bomb Dancing メガレンジャー」以来となる。
  12. 尚、『ライブオン CARDLIVER 翔』やTCG"ライブオン"に同名のモンスターが登場するが、本作とは無関係である。

外部リンク 編集

Smallwikipedialogo.png このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は爆竜戦隊アバレンジャーにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki