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臨獣バッファロー拳ギュウヤ
臨獣バッファロー拳ギュウヤ
登場話: 修行その3 シオシオ! そうじ力
戦隊: 獣拳戦隊ゲキレンジャー
所属組織: 臨獣拳アクガタ
身長: 209cm(邪身豪天変時:52.2m)
体重: 126kg(邪身豪天変時:31.5t)
演者: 佐藤正治
モチーフ: ウシ


臨獣バッファロー拳ギュウヤ(りんじゅう - けん -)は、臨獣拳アクガタに属するリンリンシー

概要[]

牛やバッファローを手本とし、突進力と大きな角から繰り出す圧倒的破壊力で対戦相手をぶち壊す臨獣バッファロー拳の使い手。バッファローのように発達した後ろ脚と臨気を帯びた太い角のパワーでいかなる障害物を物ともせず、ただ敵を打ち倒すために爆走するパワーファイターであるが、バッファローになりきるが余りに赤い物を見ると後先考えずに突進してしまう癖がある。

使用リンギは、鋭い野牛の角を前方に向け全力で突進しコンクリートの壁すら粉砕するリンギ・衝角打(しょうかくだ)、その恵まれた健脚で全力で敵を蹴り飛ばすリンギ・猛牛脚(もうぎゅうきゃく)など。

経歴[]

Gyuuyaconcept

設定画

臨獣殿試しの房を突破し理央リンリンシーとなる事を認められたギュウヤは、街に繰り出し早速破壊活動を開始する。やがて駆けつけたゲキレンジャーと交戦し、同じパワータイプであるジャンを圧倒するが、パワーではなくテクニックで戦うレツとスピードのランには手も足も出ず、リンリンシーの身体にまず慣れる事が第一と判断したギュウヤは撤退した。

メレの激励を受け再出撃したギュウヤは、レツとランの動きをリンシーに封じさせ、リンシー諸共吹き飛ばすという荒業で2人を窮地に追い込むが、雑巾がけの修行を通してパワーの使い方を身に着けたジャンに体当たり対決で敗れ、更には雑巾絞りの要領で自慢の角を捻じ曲げられ、石油が詰まったドラム缶に投げつけられ爆発、敗北した。

その後、パワーで負けた怒りに任せて邪身豪天変で巨大化したギュウヤは、パワーに加えてスピードでゲキトージャを圧倒するが、3人が力を合わせてパワー・テクニック・スピードの3つの力を同時に発揮し始めたゲキトージャに次第に追い詰められていき、最期は大頑頑脚で顔面をしこたま蹴飛ばされ爆散した。修行その3 シオシオ! そうじ力

関連項目[]

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