スーパー戦隊シリーズ Wiki
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烈車戦隊トッキュウジャー > トッキュウジャー > 野々村洸
 
Tqghikari
トッキュウ4号
野々村洸
性別:
戦隊: 烈車戦隊トッキュウジャー
色: グリーン
出身地: 地球 日本 昴ヶ浜
初登場: 獣電戦隊キョウリュウジャー
VSゴーバスターズ
恐竜大決戦! さらば永遠の友よ
最終話:
登場話数:
登場話一覧
演者: 横浜流星
山崎光(幼少期)
Tokkyu 4


野々村 洸(ののむら ひかり)はトッキュウ4号トッキュウジャーの一員である。通称"ヒカリ"。影のリーダー。

性格[]

気分屋でワガママ、自分の欲望に忠実でありながら冷静沈着でクールな青年。学業の成績はチーム内トップでリアリストであり、イマジネーションはミオに次いで弱いながらも、どんな武器も器用に扱い戦闘力はライトに次いで高い。失われた記憶に関係があるのか、けん玉が得意で常に持ち歩いている。

経歴[]

昴ヶ浜の消滅[]

母が忙しく一人で過ごす事の多い小学生のヒカリが暮らす町・昴ヶ浜は、星祭りの夜に突然、昴ヶ浜はシャドーライン闇の皇帝ゼットの強大な闇に飲み込まれてしまう。

トッキュウジャー結成[]

ある日気がつくと、ヒカリはトカッチミオカグラと共に烈車に乗っていた。自分達が幼馴染であること以外何も思い出せない4人は、もう一人の幼馴染であるライトと合流し、目の前で襲われている人々を助けるためにトッキュウジャーへと変身し、バッグシャドーを撃破した。始発駅 特急列車でいこう

記憶は取り戻せず、チケットから「お前たちは死んでいるも同然」と言われ、サーベルシャドーに支配された町の惨状を見たヒカリは危機感を募らせるが、そんな不安をライトの勝利のイマジネーションが打ち砕く。第2駅 俺たちはここにいる

忍者映画に感化されたカグラは、忍者になりきってヒカリの大切なけん玉を壊してしまい、一時険悪な関係となってしまう。その後町にハンコシャドーが現れ、ライト達がその能力でやる気を奪われ戦闘を放棄してしまい、二人きりで敵と戦わなければならなくなってしまう。二人は互いに謝罪しあい、カグラがけん玉になりきり、それをヒカリが操り敵を攻撃するという奇策で見事ハンコシャドーを撃破した。第7駅 やるせなく、やる気なく

ランプシャドーの催眠術により、ライトを除く4人は記憶を封じられ、ヒカリは研究者などそれぞれが別の生活を送っていた。それでも秘密基地のパスの事だけは忘れていなかった4人はライトの窮地に駆けつけ、5人の力でランプシャドーを撃破した。第12駅 虹の定期券

ダメ刑事・取手権左衛門にライトたち4人が連続窃盗事件の犯人として逮捕されてしまう。推理小説を読んですっかりその気になったヒカリは「けん玉探偵」を自称し捜査を開始、やがて真犯人がソウジキシャドーであることに気づき次の犯行現場に張り込みシャドーの後をつけ、見事盗難品の隠し場所を探し当てる。盗難品の中にはなんと、行方の分からなくなっていたポリスレッシャーの姿もあった。第14駅 迷刑事、名探偵

新たな仲間[]

ライトはザラムのトッキュウジャーへの参加を希望していたが、冷静沈着なヒカリはザラムが元シャドーであることを理由に強く反対していた。そんな時、名前を呼んだ相手の頭を締めつける能力を持つリングシャドーが現れ、ザラムもその能力の標的となったが、シャドーと共に「ザラム」の名前も捨てた彼には効果が無かった。だが闇の皇帝ゼットによって強制的にシャドーへと戻され、ザラムは能力に縛られ、ライトも敵に連れ去れてしまう。だが、このような状況下においてもザラムを信じる事を止めないライトの姿を見たヒカリはザラムを疑う事を止め、リングシャドーの能力から彼を解放するため、トッキュウジャーとしての新たな旅立ちのために「虹野明」という新たな名前を彼に与えた。新たな名前と共にトッキュウジャーとして戦うことを決意した明は、ドリルレッシャーをライトに渡し、リングシャドー撃破に貢献した。第18駅 君の名を呼べば

シュバルツ将軍との決戦に向かう最中に佐熊神社のお祭りに立ち寄った5人は、自分達の故郷が昴ヶ浜であること、そしてある年の祭の晩に昴ヶ浜が闇に飲み込まれたことを思い出した。記憶の一部を取り戻し決意を新たにした5人は、虹野明と共に全烈車の合体形態・超超トッキュウダイオーを生み出した。第23駅 手と手をつないで

ミオに優しくされたヒカリに対して、トカッチは嫉妬心を露にする。そんな風に素直に感情を表に出せるカッコ悪いところがトカッチのカッコ良いところだとヒカリは述べ、自分もトカッチを羨ましく思っていると本心を伝えた。その後、ヒカリはけん玉の紐をこんがらがせた事に対してツッコミをぶちかまし、ライトを正気に戻した。第28駅 カッコ悪いがカッコ良い

失われた記憶の真実[]

ハイパーレッシャターミナルに辿りついたトッキュウジャーは、レインボーライン総裁から突然の戦隊解散を告げられる。第31駅 ハイパーレッシャターミナル実は、自分たちは実はイマジネーションの力で無理やり大人になっただけの子供で、このままトッキュウジャーとして戦い続ければ元の子供の姿には戻れなくなると伝えられ、思い悩む。しかし、元の生活に戻れなくなったとしても大切な家族や町を取り戻すと決意を固めたヒカリたちは、連携してテーブルシャドーチェアシャドーを撃破した。こうしてヒカリたちは、失われていた記憶の全てを取り戻した。第32駅 決意

ライトの祖父から空手を教わっていた事を思い出したライトとヒカリは、チュウシャキシャドーが支配する町でどちらがより多くの戦闘員クローズを倒せるかの勝負を行う。1体差で敗れたライトは本気で悔しがった。第33駅 カラテ大作戦

昴ヶ浜に教育実習に来ていた大学生・井川さくらと再会したヒカリであったが、彼女はマンネンヒツシャドーの影響によりかつての情熱を失い、昴ヶ浜の事も覚えていなかった。ヒカリは彼女に「どんな夢も持っているだけで100点」という彼女がかつて教えてくれた言葉を送り、仲間の下へと駆けつけ敵を撃破した。その後、さくら先生が「先生になりたい」と再び夢を取り戻した姿を確認したヒカリは、彼女の100点を送り、再び顔を合わすことなく立ち去っていった。第36駅 夢は100点

ヒカリたちの立ち寄った映画撮影所では、スタッフが次々とその姿を消し、映画撮影の続行が不可能の危機に陥っていた。ヒカリは推理によりこの事件の裏にフィルムシャドーが居る事を暴き、これを撃破した。第38駅 映画つくろう

ある日、カグラは「大人になった自分が家族にカグラであると気づいてもらえない」悲しい夢を見る。そんな中、ドールハウスシャドーのドールハウスにヒカリと共に閉じ込められてしまったカグラは、ヒカリから家族を守れるのなら大人になるのも悪い事ではないと聞かされ、元気を取り戻した。第43駅 開かない扉

シャドーラインとの最終決戦[]

遂にトッキュウジャーはグリッタ嬢と共にキャッスルターミナルに突入する事となるが、ライトの中にゼットの闇が眠っている事が明らかとなり、ヒカリたちはこれ以上ライトの中の闇が勢いを増すことのないよう彼を置いて作戦を実行に移す。第44駅 昴ヶ浜へ グリッタ嬢の作戦によりキャッスルターミナルは地中に沈み、昴ヶ浜は元に戻った。だが、喜ぶヒカリたちの前に現れたのは、闇を纏いゼットと激しい戦いを繰り広げるライトの姿であった。そして、闇の影響の少ないヒカリたちはまだ元の子供の姿に戻れると知ったライトは、明と共謀しヒカリたちからレインボーパスを回収し、彼らを家族の下へと帰した。ヒカリは、家族と共にいつも通りの生活を始めた。第45駅 君が去ったホーム

楽しい日常の中、ヒカリたちは何か違和感を抱く。そんな時、ヒカリたちは秘密基地でワゴンが撮影した大人のライトたち5人が映った写真を見つける。ライトの事、トッキュウジャーの事を思い出したヒカリたちが、ライトの元へと向かうパスを作ると、彼らの前に再び烈車が現れた。それと同時に再び大人の姿となったヒカリたちは、ライトの元へと急行した。第46駅 最後の行き先

ゼットに敗れ力尽きたライトの前に、ヒカリたちは駆けつけた。そして闇の中でも灯り続けた星祭りの灯篭の明かりがレインボーラインのレールとなり、再び光を手に入れ走り出した烈車は、闇の巨獣をぶち抜き、世界に再び光を取り戻した。モルク侯爵ネロ男爵の闇を吸収しより強大となったゼットと再び対峙したライトは、仲間達のイマジネーションが込められたトッキュウレッシャーを乗り継ぎ、トッキュウ1号レインボーへと変身し遂にゼットを打ち倒した。

全てが終わり烈車に帰還したヒカリたちを、強いイマジネーションを持つために大人になってもカグラをカグラと認識できた祖母が迎えに来る。家族に抱きしめられたヒカリ達は子供の姿に戻り、烈車に乗り何処かへと旅立っていく明と烈車たちを見送り、元の生活へと帰っていった。第47駅 輝いているもの

行って帰ってきたトッキュウジャー[]

to be added.行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号

トッキュウ4号[]

Toq-4green

トッキュウ4号グリーン

<spantitle=“元  烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ4号、トッキュウ4号!」
―変身時のアナウンス[元]

トッキュウ4号グリーンは、トッキュウ4号の基本フォーム。ヒカリがグリーンレッシャートッキュウチェンジャーにセットする事で変身する。この形態時は、トンネル型斧であるトンネルアックスを用いて戦う。

装備

  • トッキュウレッシャー
  • トッキュウチェンジャー
  • トッキュウブラスター
  • トッキュウバックル
  • レインボーパス
  • トンネルアックス

メカ


ファイル:Hyper ToQ 4.png

ハイパートッキュウ4号

<spantitle=“元  烈車戦隊トッキュウジャー”>「ハイパートッキュウ4号、ハイパートッキュウ4号!」
―変身時のアナウンス[元]

ハイパートッキュウ4号は、トッキュウ4号がハイパーレッシャーを用いて強化変身したフォーム。

装備

  • トッキュウレッシャー
  • トッキュウチェンジャー
  • トッキュウブラスター
  • トッキュウバックル
  • レインボーパス
  • ダイカイテンキャノン

メカ

  • ハイパーレッシャー

登場話:



Toq-4red

トッキュウ4号レッド

<spantitle=“元  烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ4号、(前の色) 乗り換えてレッド!」
―変身時のアナウンス[元]

トッキュウ4号レッドは、トッキュウ4号がレッドレッシャーを用いて乗り換えチェンジしたフォーム。この形態時は、線路型剣であるレールスラッシャーを用いた剣戟戦を得意とする。

装備

  • トッキュウレッシャー
  • トッキュウチェンジャー
  • トッキュウブラスター
  • トッキュウバックル
  • レインボーパス
  • レールスラッシャー

メカ

登場話: 第4,5駅


Toq-4blue

トッキュウ4号ブルー

<spantitle=“元  烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ4号、(前の色) 乗り換えてブルー!」
―変身時のアナウンス[元]

トッキュウ4号イエローは、トッキュウ4号がブルーレッシャーを用いて乗り換えチェンジしたフォーム。この形態時は、プラットホーム型銃であるホームトリガーを用いた射撃戦を得意とする。

装備

  • トッキュウレッシャー
  • トッキュウチェンジャー
  • トッキュウブラスター
  • トッキュウバックル
  • レインボーパス
  • ホームトリガー

メカ

登場話: 第1駅


Toq-4yellow

トッキュウ4号イエロー

<spantitle=“元  烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ4号、(前の色) 乗り換えてイエロー!」
―変身時のアナウンス[元]

トッキュウ4号イエローは、トッキュウ4号がイエローレッシャーを用いて乗り換えチェンジしたフォーム。この形態時は、信号機型ハンマーであるシンゴウハンマーを用いて敵を叩き潰す。

装備

  • トッキュウレッシャー
  • トッキュウチェンジャー
  • トッキュウブラスター
  • トッキュウバックル
  • レインボーパス
  • シンゴウハンマー

メカ

登場話: Kyoryuger vs. Go-Busters, 第2駅


Toq-4green

トッキュウ4号グリーン

<spantitle=“元  烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ4号、(前の色) 乗り換えてグリーン!」
―変身時のアナウンス[元]

トッキュウ4号グリーンは、トッキュウ4号がピンクレッシャーを用いて乗り換えチェンジしたフォーム。この形態時は、鉄橋型クローであるテッキョウクローを用いた格闘戦を得意とする。

装備

  • トッキュウレッシャー
  • トッキュウチェンジャー
  • トッキュウブラスター
  • トッキュウバックル
  • レインボーパス
  • テッキョウクロー

メカ

登場話: 第1駅


ファイル:The toq-4gou alligator.jpg

トッキュウ4号アリゲーター

<spantitle=“元  烈車戦隊トッキュウジャー”>「トッキュウ4号、(前の色) 乗り換えてアリゲーター!」
―変身時のアナウンス[元]

トッキュウ4号アリゲーターは、トッキュウ4号がアリゲーターレッシャーを用いて乗り換えチェンジしたフォーム。両腕のワニの両顎を模した武器で戦う。

装備

  • トッキュウレッシャー
  • トッキュウチェンジャー
  • トッキュウブラスター
  • トッキュウバックル
  • レインボーパス

メカ

  • アリゲーターレッシャー


舞台裏[]

演者[]

ヒカリを演じるのは横浜流星、幼少期のヒカリは山崎光が演じている。

トッキュウ4号のスーツアクター竹内康博、前年の獣電戦隊キョウリュウジャーではキョウリュウブラックを演じた。

メモ[]

  • 変身後の名前に色が含まれないグリーンの戦士は、シュリケンジャー以来であり、レギュラー戦士に限定すればシシレンジャー以来の事となる。

関連項目[]

  • 野々村彩香 - 母
  • 野々村美子 - 祖母

外部リンク[]

脚注[]

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